2005年04月29日(金)

脱線事故・続報

テーマ:報道
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 脱線、時速120キロ程度でも…JR試算を下回る

 兵庫県尼崎市のJR福知山線で25日朝に起きた脱線事故で、現場の右カーブで脱線が起きる恐れが生じる危険速度は、JR西日本が発表した「時速133キロ以上」よりも実際にはかなり低いことが28日、国土交通省航空・鉄道事故調査委員会の調べで明らかになった。
 事故調の解析では、同社が危険速度を計算する際、乗客はゼロとし、気象条件を一切無視するという非現実的な想定をしており、同社の試算は「机上の空論」に近い。専門家は、実際には時速120キロ程度で転覆脱線が起きる危険性があり、急ブレーキなどの悪条件が加わればさらに低速でも脱線が起きていたと指摘している。
 JRが危険速度を公表したのは事故当日の会見。制限速度70キロの現場カーブについて「計算上は133キロで脱線する」と発表した。事故を起こした207系車両の最高速度は120キロとし、速度超過が脱線の原因にはならないかのような主張だった。
 しかし事故調が改めて同社の試算を解析した結果、133キロは脱線の危険速度ではなく、脱線よりも重大な転覆の恐れが発生する「限界速度」だった。さらに試算は、空車を想定したうえ、レールや車両への影響が大きい横風や湿度などの気象条件を排除していた。
 実際には、事故当時の車両は満員状態に近かった。電車は乗客が多いほど、重心が高くなって不安定さが増す。また制限速度を超える約100キロでカーブに進入したため、想定より4倍の遠心力がかかっていたうえ、急ブレーキも加わり、事故車両はJRの「理論値」よりはるかに不安定な状態だったと事故調は見ている。
 「交通安全環境研究所」の松本陽・交通システム研究領域長も、「実際の転覆の限界速度は、高くても120~125キロ程度だったのではないか」と指摘。これに急ブレーキなどの悪条件が加われば、限界速度はさらに低くなるという。
 事故調では今後、最初に転覆脱線したとみられる先頭車両の損傷状況の調査を実施。事故発生当時の乗客数や気象条件などを前提として、「机上の空論」ではない実際の限界速度を算出する方針だ。
 JR西日本は事故後、危険速度は時速133キロとするとともに、線路上の置き石が脱線の引き金になったかのように発表していた。これについても事故調は28日、置き石があった可能性を全面的に否定した。
 事故調は、レール上にあった白い粉を鑑定した結果、外部から持ち込まれた物体ではなく、線路内のバラスト(敷石)が車輪に踏みつぶされたものと断定。また、先行電車が通過後の短時間に、石をレール上に並べることはほぼ不可能で、「テロやいたずら目的とは考えにくい」としている。
 (読売新聞) - 4月29日3時3分
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 尼崎の事故で、とんでもないニュースが入ってきた。上記のことが確かならば、とんでもないことである。置石は否定されたようだが、問題はカーブの危険速度のほうである。机上の空論でもなんであれ、この133キロが今までいわれてきていた速度ならば、運転手はそれを信じていたはずである。
「遅れているので急がなければ……カーブだ! だがこのカーブは130キロまで大丈夫だったはず。ならば110キロぐらいまで安全だろう……」こういった思考がなされたことは十分想像できるのだ。
 まさに今回の事故は人災であった
 第一因は運転手のスピードオーバでも、第二因として、それを誘発したJR西日本の体質があるのだ。

 経済原理主義、というのであろうか。バブル以降の日本人が陥っている病である。以前書いた、堀江社長のように何をしてもいいから儲けた者勝ちというものである。そこでは、目先の利益が出ないものは切り捨てられる
 しかしこれでは社会は発展しない。蛸が自分の脚を食うように、社会の中の弱者にしわ寄せをして築いた砂上の楼閣である。
 小泉改革の名の下に国立大学まで独立法人化され、四半期ごとに研究室が利益の上がる研究をしているかチェックされるようになった。どんどん長期スパンに渡って社会を見る目がなくなっている。このまま近視眼的なことを政策ばかりをやっていては、やがて日本は中国の二の轍を踏むことになってしまうだろう。

 ところで、「被害者の横顔」といったものを取り上げて事故報道を必要以上に抒情的にしようとするニュースが多いが、これは事故の本質を曇らせるだけなのでやめるべきだと私は思う。


 追記・ニュースを見ていると、直前の駅でのオーバーランは60メートルの可能性もあるといっていた。140メートル程度の列車で60メートルもオーバーランをするなど、通常の運転操作で起こりえることであろうか? 特急列車の運転をしているつもりだったとかか?(運転台の形が全く違うから考えにくいことだが……)
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2005年04月28日(木)

税金だぞ!

テーマ:日記
 尼崎の事故はようやく先頭車両の様子が分かってきたようだが、駐車場の床を突き破ってめり込み、車両の長さが半分以下になるまで潰れているとか……すさまじい衝撃である。まだ十人近くがその中に閉じ込められているというが、一刻も早い救助を望みたい。救助に当たっている方は、大変でしょうががんばってください。
 昼間のニュースでスピードが出ていて片輪が浮いた可能性とかいっていたが、はたして時速100キロ程度であの重い台車が浮いたりするものなのかな?

 さて、つい先日補選があって宮城と福岡で自民党が勝ったばかりなのだが……

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 <連座制>衆院宮城1区・今野東議員の当選無効に 仙台高裁

 03年衆院選宮城1区で当選した民主党の今野東議員(57)に、公選法の連座制に基づき仙台高検が当選無効などを求めた行政訴訟の判決が27日、仙台高裁であった。佐藤康裁判長は請求を認め、当選無効と同区からの5年間立候補禁止を言い渡した。
 佐藤裁判長は、電話による投票呼び掛けをNTT関連会社に有料で委託したとして公選法違反(利害誘導)で有罪が確定したNTT労組東北総支部幹部を、連座対象の「組織的選挙運動管理者」と認定した。
 今野氏側は弁論で「選挙違反をしないよう相当の注意を払った」と連座制を適用しないよう求めたが、佐藤裁判長は「被告の主張は連座の免責理由には当たらない」として退けた。
 同衆院選では、選挙違反事件で宮城1、2区で民主党支持労組幹部5人の有罪が確定。仙台高検が今野氏と、2区選出の鎌田さゆり前議員(40)=昨年12月辞職=への連座制適用を求める行政訴訟を提起していた。鎌田氏は争わず、3月に宮城2区からの5年間の立候補禁止が確定した。【赤間清広】
 (毎日新聞) - 4月27日12時54分
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 何を言っているのだこいつは? 支持労組の幹部が選挙違反をしていながら、連座制適用の免責を求めるなど、「秘書がやった」と言い逃れようとした自民党の議員と同じではないか。そこまでして議員の地位にしがみつきたいのか。所詮日本の議員なんてこんな程度のやつばかりだということだろうか。そもそも、もっと早くに辞職していれば、この前の補選で一緒に選挙ができたのだ。こいつのためだけに、また宮城では補選を行わなくてはならなくなる。とんでもない税金の無駄遣いだ。

 その税金の無駄遣いだが、相変わらずあちこちでお手盛りが行われているようだ。

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 秋田・旧矢島町 合併前、議員に“功労金”支給

 合併で秋田県由利本荘市となった旧矢島町が合併直前の2月、町の発展に功労があったとして、元町議16人全員に1人2―26万円の現金を渡していたことが26日、明らかになった。現金は「報償費」の名目で、町の一般会計から支出されていた。
 地方自治法では議員が受け取れる金は原則として報酬と費用弁償、期末手当に限定されており、秋田県市町村課は「自治法上根拠のない支出だ」と話している。
 旧矢島町の事務を引き継いだ由利本荘市矢島総合支所によると、現金は最後の町議会定例会が開かれた2月23日、議会後の懇親会の席で感謝状とともに各議員に渡された。在職年数1年につき1万円の計算で、支給総額は176万円。同支所は「合併で町が消滅するため、町政への功労に対し支給した」と説明している。
 矢島町では約30年前から報償費の名目で、慣例的に引退した町議らに現金を支給していた。今回の支出については前年度一般会計補正予算案に計上、昨年の12月定例会で審議したが、反対意見は出なかったという。
 由利本荘市は議員の在任特例を適用し、合併した旧8市町の議員ほぼ全員(合併当初から2人が辞職し128人)が10月31日まで引き続き新市議として在職している。旧矢島町は現職の議員に報償費を支給した形となる。
 同支所は「表彰に付随する支給と考えたが、社会通念上適当かどうかはいろいろな見方がある。今後の対応は新市内部で十分協議したい」と話している。
 (河北新報) - 4月27日7時4分
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 まこと下賎な職業である公務員(議員を含む)に、下種な人間ばかりが集まっている。公務員が金を自由にできると、金の臭いに下種な人間が引き寄せられて集まってくるのだ。公務員にはもっと縛りをかけなくてはならない。いみじくも管理職になれないと文句を言った韓国人の言葉にある、ロボットになるほどに。

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2005年04月27日(水)

列車事故

テーマ:報道

 福知山線で事故が起きて今日で三日たつが、いまだに救出作業は終わっていない。生存者の一日も早い救出とともに、犠牲者のご冥福を祈る。

 ところで、この事故の報道について不審に思うことがあるのだが、昨日あたりから、やたらと「スピードが出ていたようだった」とか「すごく早く感じた」とかいう証言がクローズアップされるようになってきている。また、「制限速度70キロのカーブに30キロオーバーで入った」という報道も目に付く。
 しかし最初のころはこのカーブは133キロで脱線する、つまり130キロまでは大丈夫だというデータも出されていたはずである。ならば70キロプラス30キロの100キロならば、十分耐えられる速度といえるのではないのだろうか。また、このカーブを急カーブと報道しているところもあるが、映像を見ていると緩いカーブにしか見えないのだが……「車両が軽かったから浮き上がった」という話もあるが、少しでも鉄道のことを調べれば、車体と台車は別物だということはわかるはずである。車体を軽くすれば全体の重心は下がる。この型の車両は最高速度が120キロだということも、いつの間にか言われなくなった。
 どうもこのごろの報道には、この事故を単純なスピードオーバーによる脱線転倒事故という方向に収束させようという意図があるような気がしてならない。

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 先頭車両、浮き上がった状態で激突…死者73人に

 兵庫県尼崎市のJR福知山線で25日朝、宝塚発同志社前行き快速電車が脱線した事故で、電車の先頭車両が線路沿いの電柱に接触し、敷石上をバウンドしたような車輪痕があることが26日、県警捜査本部(尼崎東署)の調べでわかった。
 猛スピードを出した先頭車両が浮き上がった状態で、線路脇のマンションに突っ込んだとみられる。県警は同日朝からJR西日本大阪支社(大阪市阿倍野区)など関連施設8か所に出向き、運行記録などの任意提出を受けた。一方、26日未明から早朝にかけての作業で、大破した1両目から新たに2人が救出されたが、遺体も相次いで収容され、同日午後1時現在、死者は計73人、負傷者は441人になった。現場では車両の撤去作業も始まった。一方、国土交通省航空・鉄道事故調査委員会は、車両から回収した「車両モニター」の解析など、本格的な原因解明を始めた。
 1両目の車内にはまだ人が残されているとみられ、高見隆二郎運転士(23)も閉じ込められているのが確認されたが、呼びかけに応答はないという。
 県警は、高見運転士の手帳など私物は令状に基づき押収した。
 調べによると、事故で停車した最後尾7両目の車両近くのコンクリート製電柱が、電車の進行方向に鋭くえぐれて変形していることが判明。電柱はレールから約3メートル離れており、このすぐ手前の枕木などに傷があることなどから、県警は、この地点で電車が脱線し、直後に電車の先頭部分が電柱に接触したと断定した。
 車輪痕は、電柱付近の線路脇の敷石をえぐるように数メートルにわたって残っていた。マンションに近づくにつれ浅く点在するような状態になっているという。
 一方、JR西日本は、現場に残されていた石が砕けたような白い粉砕痕を重視。「置き石」があったとみており、脱線に関連した可能性もあるとしている。
 この事故で亡くなったのは、男性41人、女性32人に上っており、1963年11月、横浜市の横須賀線で、脱線した貨物列車に列車が乗り上げるなどし、161人が死亡、120人が負傷した事故以来の大惨事となった。捜査本部によると、死者の大部分はマンションに衝突した1、2両目に集中し、ほとんどの人がほぼ即死状態だったという。
 マンションにめり込んだ1両目での救助作業は徹夜で行われ、26日午前0時5分、兵庫県西宮市の大下裕子さん(46)、同2時44分、同県伊丹市の近畿大1年山下亮輔さん(18)、同7時8分、同市の同志社大2年林浩輝さん(19)が、レスキュー隊に救出された。
 (読売新聞) - 4月26日15時2分

 JR福知山線脱線「複合的な要因」…事故調会見

 国土交通省航空・鉄道事故調査委員会(佐藤淳造委員長)の委員らが26日、事故現場近くで会見、脱線の原因について「速度を含む複合的な要因と考えられ、究明にはかなりの日数を要する」との見方を示した。
 脱線直前の電車の速度について、各委員は「かなり速かった」としている。
 一方で、委員の一人は「実際の事故の形態が、速度超過で起きる転覆とは異なり、それだけで起きたとは考えられない」とした。また、別の委員は「上越新幹線など過去の脱線事故と比べ、枕木などに残った脱線の痕跡が少ない」と、今回の事故の特異性を指摘した。
 (読売新聞) - 4月27日0時7分
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 停車した七両目の横に電車が飛び出した跡があり、また七両目の停車位置の少し後ろに、石を砕いたような跡があったという。これは置石の可能性を示唆しているのではないのだろうか? 北側国交相はこのデータを発表したことに不快感を示したというが、なぜだ? 置石があり、そこに不運にも通常よりスピードの出た電車が来たので、ただの脱線事故ですまなくなったという考えはおかしいのだろうか? それに俯瞰映像で見ると、最後尾の七両目はカーブの手前に停まっているように見えるのだが?
 運転手のスピード違反がすべての原因だとすれば、事故調査は簡単だろう。もし置石となれば、かなり厳しい調査が必要になる。それを面倒くさがっている、とは思いたくないのだが……だが、この路線は田舎のローカル線とは違って運行間隔がかなり短い。始発前ならともかく、こんな時間に石が置けるものかという疑問も確かにある。人目もあるだろうし。もっとも
このごろはカラスが線路上に石を置くこともあるようだ。
 それとも、置石がこれほどの事故を起こすと認めてしまうと、実にお手軽なテロができることを認めることになるので、スピードオーバーを原因にしたいのかもしれない。事故調査委員会は、事故調査とは別に、通常速度で置石があった場合のシミュレーションもぜひ行ってほしいものだ。
 とにかく、原因はまだ分かっていないのである。マスコミは意見誘導するような報道をしてはならない。 

 私事になるが、私も以前乗っていた列車が置石にあったことがあるが、その時は駅の手前で減速中だったために大事に至らずにすんだ。通常速度ならば、もし置石があったとしても、ただの脱線ですんだのかもしれないと思うと、運というものを感じざるを得ない。

 それから、やっぱり出てきたこの事故は天罰だといって嘲笑う韓国人ネチズン! 誇りを持たない者は恥すらも知らない。人間として最低なやつらだな。

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2005年04月26日(火)

拉致

テーマ:国際関係
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 田中さんは北朝鮮が拉致 警察庁が16人目被害者断定

 北朝鮮による日本人拉致事件で、警察庁は25日、1978年に消息を絶った神戸市の元ラーメン店店員田中実さん=失跡当時(28)=を新たに拉致被害者と断定した。関係省庁の連絡会議に報告した上で、政府が週内にも正式認定する。
 最近になって複数の関係者の供述から、田中さんを誘い出した文言などが判明し、警察庁は「本人の意思に反して北朝鮮に連れて行かれた」ことを確認したという。
 拉致被害者の認定は2002年10月の曽我ひとみさん(45)、母ミヨシさん=失跡当時(46)=ら以来で、16人目。事件としては11件目となる。被害者のうち、曽我ひとみさんら5人は家族と既に帰国している。
 (共同通信) - 4月25日20時5分
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 ようやく重い腰を上げたということであろうか。しかし、まだまだ特定失踪者は百人以上いる。全員が拉致されたという証拠はないが、可能性はかなり高い。帰国した拉致被害者たちが未だすべてを洗いざらいぶちまけないのは、苦労したことを思い出したくないこともあるのだろうが、それ以上に、自分たちが喋ってしまうことによりまだ残っている拉致被害者の仲間に危害が及ぶのを危惧しているような気がしてならない。(そうでない場合の可能性は……あまり考えたくないのだが)議員の中には北朝鮮の復興利権にばかり目が行っている者がいるようだが、そのようなことをしていると、国民から痛烈なしっぺ返しを食らうことになるだろう。大手マスコミが黙っていても、独自取材に命をかけてくれているジャーナリストもいるし、そのような情報はインターネットで大きく広がるのだ。

 小泉首相は、よく「対話と圧力」と言うが、まず「圧力」をかけないことには、あの国は対話すらしようとしない。政府は毅然とした態度で挑まなくてはならない。そもそもはじめから日本をなめている北の鼻っ柱をへし折っておけば、拉致被害者の問題はこんなに長引かなかったのだ。全員を素直に帰し、キム主席は何も知らなかった、どこそこの部局が勝手にやったことだとして適当な部局の長を人身御供にして責任を取らせて終わり、だったであろう。あるいは一部局丸々粛清するかもしれない。独裁体制の国は独裁者を守るためなら何でもするだろうが、そんなことは日本には関係ない。日本は、日本人と日本の国益を守ればそれでいいのである。(あまりに強引な手段をとった結果、不満を抱いた軍部が暴れてくれればそれはそれでもうけものだし)

 ところで、帰国家族といえば、現在彼らの身辺警護はどうなっているのだろう? 日本にいるのだから安全だと思って全く行っていないのならば問題である。他国に不法侵入して人を攫っていくような国が相手である。しかもプライドがなく、簡単に「誇りを傷つけられた」という民族である。報復の手段をとってくることも考えられる。こんなこともあったことだし……

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 <脱北女性>帰国後、「私はだまされた」と再び北朝鮮へ

【北京・西岡省二】02年に北朝鮮を脱出して日本に帰国した元日本人配偶者の平島筆子さん(66)が18日、中国・北京の北朝鮮大使館で記者会見し、北朝鮮に再び戻る意向を明らかにした。平島さんは「私は日本にだまされて行った。共和国(北朝鮮)には子供たちもいて、平壌に戻ることが幸せだと思った」と語った。中国に渡航した経緯や北朝鮮大使館に入った経緯などは明らかにしなかった。
 平島さんは1959年12月の帰国事業で在日朝鮮人の夫と北朝鮮に渡り、02年12月に北朝鮮北部の両江道から中国に脱出した後、03年1月、日本に帰国した。平島さんは会見で「日本では会いたかった妹にも古い友達にも会った。しかし、日ごとに子供たちへの思いが募った」と北朝鮮に戻る理由を述べた。
 (毎日新聞) - 4月18日23時36分
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 テレビで記者会見を観ていたが、最後に「マンセー」と言った時の顔と口調がすべてを物語っていると思う。北の工作員は、たくさん日本に入り込んでいるのだ。

 その一方、相変わらずお気楽極楽のバカ日本人がいて……

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 ヨンさま詣で「緊張何の」 邦人2600人に韓国驚く

【ソウル23日原田正隆】韓国の俳優ペ・ヨンジュンさんの次回主演映画「外出」(邦題・四月の雪)の撮影中現場を見学する日本からのツアー客約二千六百人が二十三日、ソウルに集結。日韓関係悪化の中、大挙してやって来た日本人を目の当たりにした韓国人たちは「領土・歴史問題を突き抜けている」と驚いていた。
 三十代―五十代女性が中心の一行は、福岡など日本の十一空港発で韓国入り。この日、約五十台のバスを連ねて、ぺさんが登場するクライマックスシーンのリハーサル現場、延世大学野外コンサート場を訪れた。
 現場は、一行が一時約五百メートルの行列をつくり、日本からの個人・グループ訪問組、北京、香港からのファンも詰めかけて大にぎわい。福岡発着ツアー(百四十人)参加者の一人も「ヨン様に『頑張って』と一声掛けたい」と興奮気味だった。
 突然の“騒ぎ”にキャンパスの学生らはびっくり。韓国メディアも注目し「ヨン様ブームなお」「韓日の緊張関係をまったく意に介していないようだ」などと伝えた。
 (西日本新聞) - 4月24日2時15分
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 あ~、そりゃ韓国人はびっくりするだろうなぁ。あれだけ日本を挑発したのに全く怒っていないのだから。未だに「ヨン様」と言っているような人たちはニュースもまともに見ないしネットもやらない、「ワイドショー」と「捏造の韓流ブーム」と「朝日新聞は偉い」という幻想に踊らされている人たちだろうが、うまく使えばますます韓国の行動をエスカレートさせ、異常さを浮き彫りにすることができるだろう。
 なにしろ韓国人にとって日本人から一目置かれないというのは非常な屈辱のようで、
韓「韓国と北朝鮮が一つになったら怖いだろう?」
日「なぜ?」
韓「韓国の経済力と北の核が結びつくんだぞ!」
日「ふ~ん」
韓「脅威だろう!」
日「別に」
韓「ふぁびょーん」
という笑い話があるぐらいである。日本人が嫌いだといいながら、日本人に認められないと怒り狂うという屈折した感情を持っている人が多い国なのだ。
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2005年04月25日(月)

空の英雄

テーマ:報道

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 但馬空港の小型機墜落:曲技飛行のロック岩崎さん墜落死、航空関係者に衝撃 /兵庫

◇「空では死なん」が口癖…
「俺は空では死なん」が口癖だった。それでもやはり、死はすぐ隣り合わせにあった。曲技飛行の訓練中の軽飛行機が豊岡市の但馬空港に墜落し亡くなったロック岩崎さん=本名・岩崎貴弘(いわさきたかひろ)=は、毎年多くの航空ファンが訪れる「但馬空港フェスティバル」の曲技飛行ショーを支えてきたショーパイロットだった。同空港の関連では、03年5月にも同空港に拠点を置く「但馬飛行クラブ」会長の白石公男(しらいしきみお)さんが京都府沖で編隊飛行の訓練中に死亡。空の祭典を支えた2人を相次いで失うことになり、関係者には大きな衝撃が>広がった。【武井澄人】

◇晴れ、風速4メートル…飛行条件良好
 岩崎さんは仲間の横山真隆(よこやまさねたか)さん(28)と2機で編隊を組み、この日1回目の訓練中。同空港で管制業務を担う財団法人小型航空機安全運航センター但馬支所によると、事故当時、天候は晴れで視界もよく、風速4メートルと「飛行条件としてベストに近い状態」だった。
 対空通信室にいた山本淳(やまもとただし)管理役(60)は、横山さんの「落ちた!」という叫び声が無線スピーカーから聞こえ、南西約400メートル先に墜落しているのを確認。煙は上がらず、衝撃音も聞こえなかった。墜落の約3分前に見えた飛行中の機体も「特に異状は感じられなかった」という。
 インターホンで緊急連絡を受けた空港管理事務所はすぐ警察・消防に通報。その後も情報収集に追われ、事務所内は騒然とした空気に包まれた。事故の知らせで知人らも駆けつけ、突然の悲報に肩を落とした。
 10年来、家族ぐるみでの付き合いだったという航空整備士、谷口祐一(たにぐちゆういち)さん(50)は「俺は空では死なん、空で死ぬのだけはいやだ、と言っていたのに……。何とも言えんわ」とつぶやいた。

◇8月の空港フェスティバル、実行委が対応協議へ
 一方、今年のフェスティバルも8月下旬に開催予定で、岩崎さんには編隊飛行での参加の内諾を得ていたという。
 事務局を受け持つ市も、清水豊・市長職務執行者や事務局担当の職員らが空港入り。砂田利正・商工観光部長は「白石さんが不慮の事故で亡くなった後、その遺志を継ぐ形で盛り上げていただいていただけに残念」と信じられない様子。近くフェスティバルの実行委員会を招集し、今後の対応を協議する方針だ。
 毎日新聞〔但馬版〕 2005年4月22日
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 ロック岩崎が死んだ。自衛隊時代にF-104でF-15を"撃墜"した男でも、落ちるときはあっけないほど簡単に落ちる。諸行無常。ロックのご冥福をお祈りする。今頃は自前の翼で好きなだけ空を飛んでいるに違いない。

 補足……ロック岩崎こと岩崎貴弘氏は、日米共同訓練の異機種空中戦闘訓練で、当時米空軍の最新鋭機種(まだ航空自衛隊には配備されていなかった)であったF-15に、F-104で挑み、見事に撃墜コールを得たことがある。F-15はレーダー性能、空中機動性に優れる戦闘機で、F-104はとにかく早くまっすぐ飛ぶことを主眼にして設計された機体である。しかも両機の設計には二十年近くの開きがある。言ってみれば、新進売出し中の若いK-1ファイターと盛りを過ぎた陸上のスプリンターが一発当てれば勝ちというルールで試合をして、陸上選手が勝ってしまったようなものである。ロック岩崎の機体能力の把握力、空での判断力の高さを物語るエピソードである。

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