ゆーきの降るまーちをー | 偕楽園血圧日記

ゆーきの降るまーちをー

 今日は雪のために「特殊進行」(笑)。

 いやあそれにしても、

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 <天気>水戸で12センチの積雪 ピンクの梅の花に白さ映え


(写真、毎日新聞より。開花した梅に積もった雪=水戸市三の丸1の弘道館公園で2017年2月9日午前9時25分、加藤栄氏撮影)

 本州南岸を低気圧が東北東に進んでいる影響で、関東北部の一部では9日朝から雪に見舞われた。水戸地方気象台によると、水戸市では午前10時現在、12センチの積雪を観測。梅の名所として知られる同市三の丸1の弘道館公園でも、鮮やかなピンクの花に雪が積もった。近くの県三の丸庁舎前で雪かきをしていた県職員、田島義弘さん(59)は「どんどん積もるのできりがない。ここまで降るのは久しぶりだ」と驚いていた。【加藤栄】
 毎日新聞 2/9(木) 11:15

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 久しぶりにずいぶん降ったなぁ。
 水戸は数年おきに「雪の当たり年」が巡ってくるが、今年は十一月に降ったりもしたので、その年なのだろうか。

 偕楽園も咲きかけの梅が雪化粧できれいだったというから、見に行った人も少なからずいたと思うのだが、

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 茨城県消防安全課などによると、県内で降っている雪の影響とみられる転倒や事故で、午後0時半までに少なくとも10人が救急搬送された。
 このうち、同県大子町では午前8時40分ごろ、町内のホテルに宿泊していた73歳の女性が散歩中に雪の写真を撮ろうとして坂道で転倒し、右腕の骨を折る重傷を負った。
 同県鉾田市では午前8時半ごろ、軽乗用車がスリップして対向車線のトラックと衝突し、軽乗用車を運転していた30代の女性と同乗者の10代の女性が軽傷を負った。
 同県常陸大宮市の13歳の女子中学生と同県東海村の14歳の女子中学生が自転車で登校中に転倒し、軽傷を負った。
 産経新聞 2/9(木) 13:38配信 「水戸で積雪12センチ 転倒、事故で10人救急搬送」より

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 散歩で転んで怪我をしている人もいるようなので、皆さん足元にはご注意を。
 明日には雪解けで足元も悪くなるでしょうし。


 そんな天気の中、

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 花粉観測ロボ稼働…飛散量、昨年の4・4倍予想


(写真、読売新聞より。今季の花粉飛散量の観測を始めた「ポールンロボ」(1日夕、福岡市・天神で)=中嶋基樹氏撮影)

 本格的な花粉シーズンを前に、気象情報会社「ウェザーニューズ」は、花粉観測機「ポールンロボ」の運用を始めた。
 花粉症対策に役立ててもらうため全国に約1000個を設置予定で、福岡支社(福岡市中央区)では1日から稼働した。
 観測機は人の顔に見立てた直径約15センチの球体。「口」から空気を吸い込み、内部のセンサーが花粉の量を1分ごとに検知し、飛散量によって、「目」の部分が青や赤など5色に変化する。一般家庭などの協力を得て2005年から設置しており、九州・山口では計約100個が稼働する予定。花粉の飛散状況と予想は、地域別に同社のホームページやスマートフォンの専用アプリで無料で確認できる。
 同社によると、今春の全国平均の飛散量は、昨年の4・4倍に増える見込みで、福岡は3・2倍、山口は4・8倍と予想。スギ花粉の飛散時期のピークは、九州・山口で今月下旬~3月中旬という。同社の担当者は「西日本は特に飛散量が増えそうだ。データを積極的に活用して、つらい時期を乗り切ってほしい」と話している。
 読売新聞 02月03日 10:29

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というようなニュースも流れて来るようになっているが、う~ん、(2012/11/13の記事、かつてないほどに「政治的」な兵器)で取り上げた「無花粉杉」のその後はどうなっているのかなぁ。