2011年03月05日(土)

今度こそ根治しよう!

テーマ:政治
 今日は民主党政権が進めている危ない政策を取り上げるつもりだったのだが……。

+++++++++++++++++++
 前原氏、在日外国人から献金=首相は調査指示

 前原誠司外相は4日午後の参院予算委員会で、在日外国人から政治献金を受け取っていたことを明らかにし、「返金し、政治資金収支報告書を訂正したい」と述べた。政治資金規正法は、外国人や外国法人から政治活動に関する寄付を受けることを禁じている。自民党の西田昌司氏への答弁。
 前原氏によると、京都市内の飲食店経営者から5万円の献金を受け取っていた。前原氏はこの人物との関係について「政治の世界に入る前から親しくし、特に私が政治の世界に出てからも一生懸命応援いただいている」と説明した。
 西田氏は「過去4年間、5万ずつ計20万ではないか」と指摘したが、前原氏は「全体像を調べてしっかり対応したい」と述べた。菅直人首相も「まずは本人の調査を待ちたい。事実関係を聞いた上で(対応を)考えなければいけない」と述べた。
 この後、前原氏は官邸で首相と会い、謝罪した。首相は徹底調査を指示した。
 時事通信 3月4日(金)17時24分


 前原外相が外国人から献金、4年で20万円 規正法抵触

 前原誠司外相は4日午後の参院予算委員会で、京都市内の在日韓国人の女性から献金を受けていたことを明らかにした。政治資金規正法は外国人からの献金を禁止している。前原氏は「全体像を調べて対応したい。返金して(政治資金収支報告書を)訂正する」と述べた。
 自民党の西田昌司氏の質問に、前原氏は「中学2年生の時に(京都市の)山科に引っ越した。(献金者は)近くで焼き肉屋の経営をする在日の方」と説明した。大臣辞任を求める西田氏に「全体像を把握してから対応したい」と答えた。西田氏は前原氏の罷免(ひめん)を菅首相に求めたが、菅首相は「まずご本人が調べたいということなので、それを待ちたい」と答えた。その後の外務省での会見で前原氏は「献金をいただいていることについては認識はなかった」と述べ、故意ではないとの認識を示した。
 同市内の前原氏の政治団体の報告書によると、2005年以降、この女性から4年間で毎年5万円ずつ計20万円の献金が記載されていた。女性は朝日新聞の取材に「前原さんの家庭は貧しく、苦労して議員になったので応援したかった。在日の献金がダメだとは知らず、迷惑をかけた。(前原氏の事務所は)私が日本国籍を得ていると思ったのではないか」と話した。
 asahi.com 2011年3月4日21時21分

+++++++++++++++++++

 さてさて、また「陰謀論」が飛び交うことになるのだろうか(苦笑)。

 何か突然「外国人」といわれても意味が分からない人もいるかもしれないが、昔から「新聞・テレビが大きく取り扱わないニュース」を見てきた人間ならば、「ようやく国会で」という思いしきりだろう。
 政治家と「在日外国人の金」の話としては、4年前にも、
(2007/01/18の記事、ウルトラダイナマイトだ!) で取り上げた民主党の角田参院副議長(当時。役職辞任後同年7月の参院選不出馬、引退)や(2007/02/02の記事、恥かしい国) の近藤正一民主党議員(現・環境副大臣)などの問題があったし、「大臣と外国人献金」ならば、(2007/09/22の記事、黒い人脈) で取り上げた福田次期総理大臣(苦笑)のこともある。
 結局のところ、こういう問題があったというのに、メディアが「民主党だから」とか「中国に都合のいい人間だから」ということで沈黙を続けていたことでいつまでたっても根本から解決せず、それがここにきてまた出てきたというわけ。

 今回もまたそういう「流れ」を狙っているのだろうか。民主党の中からは、「党幹部の一人は『世論の行方次第だ』と述べ、世論の動向によっては辞任もやむを得ないとの考えを示した。」(「外国人献金 前原外相に辞任論 民主幹部『世論次第』 毎日新聞 3月5日(土)12時21分配信)という法律をなめた声が飛び出し、

+++++++++++++++++++
 民主・岡田幹事長、前原外相続投を支持

 民主党の岡田克也幹事長は5日のテレビ東京番組で、前原誠司外相が在日外国人から違法献金を受けていた問題に関し「事務的なミスを大きく取り上げ、いちいち大臣を辞めないといけないと結びつけるのは適切なのか」と述べ、外相辞任の必要はないとの認識を示した上で、続投を支持した。
 岡田氏は「違法であることは事実」と認める一方で、「そのことが事務所で周知徹底していなかったのだろう。前原氏がしっかり調べると言っており、それを待たないといけない」と擁護した。
 産経新聞 3月5日(土)12時13分

+++++++++++++++++++

 幹事長までが「事務的ミスだから大事にする必要はない」と言い出す始末。
 これで、彼らの唇をひねって「どの口がそれをいうんだ!」ができる名簿の2番目に、赤城元農水相の名が記された(筆頭はもちろん麻生元総理である(笑))。

 昨日のNHKニュース7でもこの話題は「幼女殺害」や「ニュージーランド地震」などの後ろで少し触れただけだったが、悲惨とはいえ犯人が逮捕されている事件や10日前の地震の続報の方が優先だというNHKの「ジャーナリスト」精神は大いに疑うべきところだろう。

 これは、

+++++++++++++++++++
 今回の問題発覚で、民主党の前原外相グループ内からは「仮に菅首相が辞めても、前原氏は次の代表選はあきらめた方がいい。『1回休み』だ」との声も出始めている。
 読売新聞 3月5日(土)9時59分配信 「前原氏『次の首相』に暗雲…外国人献金問題」より

+++++++++++++++++++

「1回休み」どころの話ではない。「日本の政治家としての資質」が問われる話なのだ。

 これが逆に「韓国の閣僚が在韓日本人から献金を受けていた」となったら彼の国がどれほどの騒ぎになるか、考えてみたらよい。外務大臣が外国人から金をもらっていた」ことは、金額の些少に関わらず大問題であるし、この件では前原氏自身が「彼女は在日であることを知っていた」と認めているのだから「事務手続き問題」ですらない。
 この問題がメディアによって矮小化され、流されるようなことがあれば、角田・近藤・福田の流れがまだ続けられ、やがては「前原の次」も出てくることになるだろう。

 さらにここで思い出してもらいたいのが、菅氏が代表に選ばれた代表選のあたりに指摘されていた、「民主党は、党員・サポーターに国籍条項がない」ということである。
 前原氏は違法に外国人から献金を受けていたが、民主党という党自体が、「党は政治家ではないから」という理屈で外国人からの党費徴収を認めているのだ。
 だが、党の活動と政治家の活動が「まったく別」のはずがない。それでは党の意味がない。
 民主党という党自体が、「日本の政党」としての資格を持っていない。この事実こそ、前原氏の辞職とともに大きくクローズアップされなければならないこと。
 今日のニュース7のインタビューで、石井一民主党副代表が「(外国人が献金したからといって)問題にしていたら誰も議員なんかできなくなる」と言っていたところは注目すべきところである。


 前原氏が潔く「在日献金」を認めた後、この答弁を引き出した西田議員は民主党が進めている「外国人参政権」にも触れている。

 さらには、

+++++++++++++++++++
 山本一太議員 「竹島」答弁求め、審議10回以上中断

 4日の参院予算委員会で、自民党の山本一太氏が、韓国が占拠中の島根県・竹島について前原誠司外相らに「不法占拠」かどうかを執拗(しつよう)に聞き、約20分間で審議が10回以上中断した。
「イエスかノーで(答えて)」とただす山本氏に対し、前原氏と枝野幸男官房長官が「法的根拠のない形で支配されている」と答弁。同じ答弁が計15回繰り返され、山本氏は「自民党政権は不法占拠と言っていた」と非難した。
 政府は日韓関係への配慮から、首相や閣僚級の発言では「不法占拠」を明言していない。国会の会議録検索ウェブサイトによると、小泉政権以降の首相、外相で竹島を「不法占拠」と明言したのは07年6月の麻生太郎外相(当時)だけだった。【田中成之】
 毎日新聞 3月4日(金)21時44分

++++++++++++++++++

 同日の予算委員会ではこんなやり取りもあったという。

 今リビアが内戦状態になり、そこでは外国人の傭兵がリビア人に銃を向けているという話が出てきているが、外国人が政治に関わってくるとどうなるか、この極端な例から日本人は学ぶ必要があろう。

 いやはやそれにしても、前原氏の「足元の不安定さ」は恐ろしいものがある。これでよく今まで政界で生きてこられたものだ。


 おまけ。

「外国人参政権」を推進する国会議員が掃いて捨てるほどいる一方、地方では、

++++++++++++++++++
 朝鮮学校補助金継続へ 川崎市、「総連研修」利用でも

 川崎市が支出した朝鮮学校への補助金の一部が、朝鮮総連主催の北朝鮮・平壌での「教員祖国研修」の参加費用に充てられていた問題で、同市は4日の市議会予算審査特別委員会で平成23年度も補助金支出を継続する方針を明らかにした。
 昨年12月の市議会で市は「北朝鮮の一連の行為による国際情勢や国民感情を勘案することも必要」とし、支出見直しも示唆していた。一部市議からは「市民の理解が得られない」との批判も聞かれる。
 委員会で三宅隆介市議が質問し、市側は「朝鮮総連が主催する研修も含め十分精査し適正な補助を行いたい」と継続を表明。三宅氏は「拉致問題解決の取り組みと矛盾する」と追及したが「学校に通う子供たちの教育環境の向上を目的とした補助金」と反論した。
 川崎市は10年度以降、市内の朝鮮学校2校に「研修費補助金」を交付。23年度予算案では26万1千円が計上されている。
 産経新聞 3月4日(金)23時7分

++++++++++++++++++

 こんなことも起きているという。

 在日朝鮮人が、朝鮮総連のイベントで母国に帰る資金まで日本が出す。これほどおかしなことはない。こんなもののどこが「学校に通う子供たちの教育環境の向上」になるというのだろうか?

 彼らに、「他国、それも憎むように教えている国の金」で「民族の自尊心を育む」ということの恥ずかしさが分からなくとも関係ない。こんなことを認めてしまう日本人は、いったどれだけ彼らの「強制連行!」「差別!」という脅しに屈し、それが刷り込まれてきたのだろう。
 朝鮮学校無償化でも、日本の学校教育法という方をまず第一にして考えないような政権が国政を担っている異常事態が続いているが、「外国人は外国人」である。その基本が分からないから、前原氏のような事例が起こり、「こんなぐらいいいんじゃないか」という「人治」発言が与党から出るのだ。


 思い出してもらいたい。(2011/02/13の記事、マスコミのあおり体質は治らない) で取り上げたように、民主党政権では「子ども手当」から修学旅行費を天引きしようかという話がされている。
 つまり、今まで日本人の修学旅行はすべて自前。その一方で在日北朝鮮人が帰国する金は税金から出ていたということだ。
 以前にも書いたように、大学の学費が払えずに困っている日本人がいる一方で、留学生には月15万近い支援費が出ている話もある。
「日本人は自分で金を払え。税金も払え。だが、在日外国人は特別扱い」。こんな馬鹿な国はない


 本日の公園。

++++++++++++++++++
 遊具に最新技術ぎっしり 江東区の工学研究センター

偕楽園血圧日記-センサー遊具
(写真、産経新聞より。遊具に最新技術ぎっしり 江東区の工学研究センター)

 人間の機能や運動、生活などに関するコンピューターモデルの構築を目指すデジタルヒューマン工学研究センター(江東区)が3日、同センターで研究を進めている最新の技術を公開した。
 遊び場をデザインするために、センサーを付けずに子供の動作を計測できるクライミングウオールセンサー遊具は見た目もカラフルで、遊ぶ楽しさも兼ね備えている。
 モーションキャプチャーを使わないで歩行を評価するシステムや、これまで難しかった、初めての段差でも歩けるロボットなどが注目を集めていた。
 産経新聞2011年3月4日(金)08:00

++++++++++++++++++

 デアゴスティーニが発行している「週刊 ロボゼロ」で組みあがるロボットは動きをいちいちプログラムせずとも「人の手で動かされたパーツの機動」を記憶して再現できるようになっているらしい。
 この遊具で集めた「動きデータ」があればそれも必要なく、「クライミングウォール」を見せただけで「どういう動きをすればよいか」をロボットが自動判断するようになるのだろうか?

 人間とは逆に、「仕事を教える」から「仕事は見て覚えろ」の方向にロボットは進化しているんだな(笑)。




いいね!した人  |  コメント(4)  |  リブログ(0)

statesgrowさんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

コメント

[コメントをする]

4 ■KYさん、どうも

 今までも中国に強いことをいっては叩かれ、すぐに小さくなっていましたからね、前原氏は(苦笑)。
 対中ODA縮小は「別の形」で予算計上をしてしまおうという姑息な動きとなっているようですから、しょせんは、うるさい日本人を黙らせる方便なのでしょう。これで「前原やっぱりすごい!」としようと思っていたところ、自分の足元の危うさのおかげで転んでしまったというところでしょうね。

「フクダモー」で献金仲間を引き連れて消えてくれればそれに越してくれたことはありません。
 民事幹事長会談で岡田氏は「あまり追い込むと解散するぞ! 混沌した社会になるぞ!」と石原自民党幹事長を脅しましたが、これが与党のいうことでしょうか。
 石原自民党幹事長が「それで無駄をすっきり切ることもできる」と平然と返しましたが、本当にどちらが政治家としてまともかがよく分かるエピソードです。

3 ■ねこねこさん、どうも

 ずいぶん前に一時休止された時に「言うだけなら~」を休止ブログブックマークに入れたままにしておりましたが、復帰されていたのですね。またちょくちょくお邪魔させていただきます。

 今度のことは今日(3/6)のエントリーでも書いたように、「名前を出さなくて済む最高額」を狙ったもので、はじめから法の抜け道を使う気満々の悪質な行為です。
 それにしても、こういうことが明るみに出た後の対応が自民党と民主党ではずいぶん違いますね。
 自民党が、例えるなら大岡越前に証拠を突きつけられて「恐れ入りました……」とやる悪党ならば、民主党は「そんなことは知らん! 俺たちはそんな方には従わん!」といって自己正当化する者ばかりといいましょうか。とにかく「普通の日本人離れ」した感覚の持ち主ばかりのようでその醜さは「見るのも嫌」というぐらいです。
 これでもまだ「民主は自民よりまし」といっている人たち(信奉者を除く)は何を見ているのか、不思議に思います。

2 ■「一回休み」って、あーた(冷笑)?

 「陰謀論」と言えば、前原外相が「中国へのODAを削減すべき」と発言した直後に不正献金が発覚したタイミングのよさも気になりますが、全てが尻すぼみな対応に終始している彼のことですから、仮に発覚しないまま外相の地位に留まったとしても実行できたかどうかは怪しいものですが。
 それにしても、マスゴミが通り一遍の報道でスルーしてしまうものだから、民主党はマジで法律=特に「政治とカネ」について疎くなっているとしか思えません。自民党のように必要以上にマスゴミに叩かれていれば下手な政権運営は出来ないし、カネに関しても勢い扱いが慎重になるのですが、民主党はマスゴミが甘やかすから政権政党としての自覚に全く欠けているし、それ故「国と言うものが判らない」という非常識な発言を平気で行い、結果一国を代表する政治家としてやっていいこと、悪いことの区別がつかないのが現状です。「一回休み」発言も献金の意味が全く理解できていないことの証左です。早速前原は「ジミンガー」を連発し、福田元首相の例を引き合いに出していますが、自分の場合と全く事情が違うし、しかもこれによって4年前には既に在日外国人による献金が違法行為と認識していたことを白状してしまい、またもやブーメランを食らっています。
 何かと言えば「ジミンガー」「ジミンモー」を繰り返すことしか能の無い民主党。その発言が自らを貶めていることに未だに気付かないおめでたさ。やはり幾ら口では「ODA削減」を立派に唱えても、結局は出来なかった、というよりしなかった確率が高いでしょう。竹島が不法占拠されている事実すら口に出来ない腰抜けが、中国へのODA削減なんて絶対出来ないですね。

1 ■扱いが小さいですよね

こんばんは、ご無沙汰しております。

身内から違法な事案が出てくれば、法を変えてしまえと言わんばかりの発言もあるようですが、この1回休みにもさすがに呆れてしまいました。

順当に「頭数」としての役割を果たしていれば
いつか自分にも大臣の椅子が・・・いやひょっとして総理の椅子が・・・
まったく大昔の自民党のひどい劣化版です。

最近更新するのがiZaなので、そちらのURL入れさせていただきますね。
大した記事書いてないですけどよかったら^^

コメント投稿

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。