事件は現場で起きているんだ!
テーマ:政治有事の核持ち込み、排除せず=岡田外相「時の政権が判断」
岡田克也外相は17日午前の衆院外務委員会で、非核三原則を堅持する方針を改めて示した上で、日本有事の際に米国から核兵器持ち込みの要請があった場合の対応について「ぎりぎりの局面で国と国民の命をどう守るか、その時の政権が命運を懸けて判断する」と述べた。岩屋毅氏(自民)らへの答弁。
外相はこれまで、有事の際の核持ち込みについて「仮定の議論はしない」として、見解を示すことを避けてきたが、この日の答弁は、安全保障上の観点から持ち込みを容認することに余地を残した形だ。
時事通信 3月17日11時26分
+++++++++++++++++++
岡田外相は一体何を言っているのだろう? 「ぎりぎりの局面で国と国民の命をどう守るか、その時の政権が命運を懸けて判断する」というのならば、左巻きが大はしゃぎした「密約暴き」に何の意味があったというのだろうか?
外相はこのことに関連して、
+++++++++++++++++++
<岡田外相>「沖縄の人を欺く結果に」密約問題で答弁
岡田克也外相は15日の参院予算委員会で、沖縄返還交渉時に当時の佐藤栄作首相とニクソン米大統領が「有事の際の沖縄への核再持ち込み」を文書で合意していたことについて、「結果的に沖縄の人たちを欺くことになった」と述べた。山内徳信氏(社民)への答弁。
「沖縄への核再持ち込み」は、佐藤、ニクソン両氏が69年11月の日米首脳会談の際にひそかに交わした「合意議事録」で認めている。ただ、外交「密約」を検証していた外務省の有識者委員会は「必ずしも密約とは言えない」との見解を示している。【鈴木直】
毎日新聞 3月15日20時32分
+++++++++++++++++++
こんなことまで国会で言っている。
結局のところは、それが国防上どのような意味を持つかなど関係なく、ただ「自民党は国民を騙していた悪者。それを暴いた民主党は正義の味方」とやりたかっただけ。無能な手品師がカッパーフィールドの舞台を観て「俺にはそのネタ分かるぞ!」と客席で喚いているに等しい、政権与党のやることではない愚行ということだ。
さて、
+++++++++++++++++++
<防衛省>陸自連隊長が異動 首相発言「批判」
防衛省は16日、日米同盟に関する首相発言を批判するかのような発言をしたとして処分した陸上自衛隊第6師団第44普通科連隊の中沢剛連隊長(1等陸佐)を陸自研究本部主任研究開発官とする人事を発表した。23日付。同省は異動理由について明らかにしていない。
中沢連隊長は先月、宮城県で開かれた米陸軍との共同訓練開始式の訓示で「同盟というものは『信頼してくれ』などという言葉だけで維持されるものではない」などと発言していた。
毎日新聞 3月16日20時2分
+++++++++++++++++++
先日「同盟関係は言葉だけでは維持できない」と部隊訓示で言った連隊長が現場を外された。
この一等陸佐の経歴が分からないのでこの移動が左遷なのか本来の能力を生かす形でのものかは軽々に判断することはできないが、歩兵士官を開発課に回すというのは、適材適所だとは思えないなぁ。
中沢隊長の訓示は、分かりやすくいえば「同盟は官邸で繋ぐものじゃない、現場で繋ぐものなんだ」とどこかの警察映画で有名になったセリフを自衛隊にアレンジしたようなものである。それが総理を揶揄しているように聞こえた人間が政権内部に多数いるのだから、今の政府は同映画で「役に立たない」代名詞にされている上層部並みだということだ。
この政権は、
+++++++++++++++++++
田母神氏、統合幕僚学校に開設「歴史・国家観」講座を廃止
■講師「無くなるのが異常」
政府見解と異なる内容の論文を発表したとして事実上更迭された、前航空幕僚長、田母神(たもがみ)俊雄氏(61)が防衛省・統合幕僚学校(東京都目黒区)の校長時代に、幹部自衛官から大局に立つ国家観を備えてほしいと設けていた「歴史観・国家観」の講座について、同学校は4月から廃止することを正式に決め、関係者に通知した。
関係者にはカリキュラム全体の見直しの一環と説明していたが、国会の批判を受け、省が見直しを表明していた。廃止が伝えられた講師からは「国防に就く自衛官にとって国家観や歴史観は不可欠」といった批判が聞かれる。
「歴史観・国家観」の講座は陸海空自衛隊の1佐クラスの自衛官50人程度を対象にした幹部高級課程で、防衛法制や国際情勢、戦史などカリキュラム全体約200時間(半年間)のうち4科目13時間分を占めていた。田母神氏が校長時代に「幹部自衛官になるには大局観や国家観を備えてほしい」として導入。新しい歴史教科書をつくる会の福地惇(あつし)副会長や高森明勅(あきのり)理事、作家の井沢元彦氏らが講師を務めた。
一昨年10月、懸賞で入選した論文の内容について「村山談話」に反すると問題視され航空幕僚長を事実上更迭された、いわゆる「田母神問題」の際に、同講座は国会で「内容が偏向している」「講師に問題がある」などと批判され、防衛省側が見直す方針を表明していた。
今年度、カリキュラムの検討委員会が省内に設置され、「歴史観・国家観」を廃止、その時間を周辺国の情勢や法制に充てるとする結論が昨年末に示されていた。講座が新たに始まる4月前に正式に関係者に通知したものとみられる。
統合幕僚学校では5日の卒業式をめぐり、歴代学校長の一人として田母神氏を招いていたが、直前になって一転して出席を「拒否」する出来事があった。廃止を伝えられた講師の一人は「健全な国家観は自衛官には不可欠で、こうした講座が無くなることが異常と考えている」と話している。
産経新聞 3月5日9時34分
+++++++++++++++++++
自衛隊士官に対してこのような「情報統制」を行おうとまでしているのだから始末に負えない。
もし日本の学校教育がしっかりとしたもので、子供の頃から正しい歴史事実を教え、愛国心と国際的視野を涵養するものならば、確かにこんな講義を大人になってからやる必要などないだろう。
だが現状では、日教組などの暗躍による「自虐史観植え付け」「日の丸、君が代否定」「国連至上主義の礼賛」が行われていることを考えると、国に対する責任感が芽生える段階での再啓発は絶対に必要なものになる。
+++++++++++++++++++
(東シナ海のガス田について)
――日本政府としてはどのように対応するのか。
「日本政府として、日本政府としてというか、今回はその状況というものの説明を基本的には受けたということで、対応を決めたわけではありません。ただ私が申し上げたのは、このテーマを今朝の東アジア共同体の構想を目指してというシンポジウムの中でむしろ、東シナ海を友愛の海にしたいと、おー、ドイツとフランスが石炭鉄鋼でともに汗をかいてそして二度といさかいのない両国にしてきたと、それがEU(欧州連合)を築き上げてきたと、その原点を考えてみた時に日中の間でこの問題がむしろ石油、あるいはガス田を通じて、むしろ友愛の海に仕立て上げていくという努力が必要なんじゃないかというような話は申し上げました」
asahi.com 2010年3月17日20時19分 「『外国人参政権の提出、厳しい環境』17日の鳩山首相(4/4 ページ)」より
+++++++++++++++++++
と相変わらず「国家観の欠如」を示す総理大臣が居座っている以上、現場の認識力というのがますます大事になってくるのだから。
「作る会の人間だから偏っている」というのならば、同時に家永氏の弟子のような人物も講師に招けばよい。右から左までいろんな意見に客観的に触れることで、国際活動をする人間に必要な大局観も身に着こう。
「政府が無能だから現場がしっかりしなければならない」というだけで、日本では「シビリアンコントロールの無視だ! 自衛隊がクーデータを起こそうとしている!」と騒ぎだす勢力がいる。が、自衛隊の士官がしっかりした国家観を持つだけで危機感を持つような政府は、政府の方がおかしい。
田母神氏は「日本がいい国だと言ったらクビになった」と自嘲したが、自国を棄損しない考えを「危険」という政府の方が、国民にとってよほど「危険」な存在ではないか!
おまけ。
先週のニュースに、
+++++++++++++++++++
歴博「現代」、沖縄戦・原爆の不備指摘で難航
16日にオープンが予定されている国立歴史民俗博物館(千葉県佐倉市)の新常設展示室「現代」について、沖縄戦や原爆投下に関する展示内容の不備を指摘する声が関係者から相次ぎ、準備が大幅に遅れている。
概要を発表する記者会見も「準備不足」を理由に、当初の2日から8日に延期された。国立の歴史博物館が初めて昭和戦争の歴史解釈に挑む“戦争展示”として注目されているが、多難なスタートとなりそうだ。
1983年に開館した同館は原始・古代から近代までの五つの展示室を公開。今月、オープンする第6展示室「現代」は、1930~70年代までが対象だが、この間の昭和戦争期については多様な歴史解釈があり、難しい展示になることは当初から予想されていた。2005年に館外の歴史学者ら十数人を加えた展示委員会を設け、助言を受ける形で準備を進めてきた。
沖縄戦と原爆投下を扱う「大量殺戮(さつりく)の時代」の展示は当初、予定になかったが、途中で盛り込むことが決まった。ところが、最終校正の段階で、沖縄戦の「集団自決」の解説に、軍人からの指示や命令などが住民の意思決定を左右したとする記述があり、委員会内で変更を求める意見が出た。このほか、艦砲射撃の説明に事実誤認が指摘されるなど、修正に時間が取られ、準備が大幅に遅れた。このため、一部の関係者は「細心の注意が払われるべき解説の文章が練られておらず、あまりにずさん。当時の実物資料も不足している」と批判している。
平川南館長の話「膨大な情報量を処理するので、ぎりぎりまで慎重に細部を詰めて公開したい。不備を前提とするわけではないが、公開後も改善すべき点があれば改善する」
読売新聞 3月7日17時49分
+++++++++++++++++++
こんなものがあったが、その後の展開はどうなっているだろうか? 読売新聞の書き方ではよく分からないのだが、変更を求められた「(沖縄戦での)軍人からの指示や命令などが住民の意思決定を左右したとする記述」はどうなったのだろう?
いわゆる「自決命令」については、いわゆる「自決命令」が伝聞記録ばかりなのに対して、逆に「死んではいかん!」と一喝されたという直接証言があるのだから、取りようによっては「軍人からの指示が住民の意思決定を左右した」というのは正しい。
沖縄に限らず、戦争を展示するならば、事実だけを知らせていればいい。後世の人間はそこに「日常が失われ、精神の平静を失った社会で何が起こるか」を知り、教訓とするだろう。それが歴史を知る意味というものである。誇張や虚偽で「悲惨悲惨」とひたすら刷り込み、政治的な「日本叩き」に繋がる道をつくろうなど、もはや「歴史」を道具にした政治活動なのだ。
だから遊就館の戦争展示も、当時のものをそのまま出すことに意味がある。これを「戦争の美化」と騒ぐのはまったくのピントはずれなのだ。
そうそう、日本の歴史展示について「とにかく日本が悪かったとしなければ過去を美化していると騒ぐ」中国では、
+++++++++++++++++++
孫文の軍施設、派手なネオンでナイトクラブに
(写真、読売新聞より。ナイトクラブに改築された黄埔軍官学校関連施設=槙野健氏撮影)
中国の革命家、孫文が1924年に創設した広東省広州の由緒ある軍人養成校「黄埔(こうほ)軍官学校」の施設だった洋館が「夜総会(ナイトクラブ)」に転用されたとして、「これまでで最も深刻な文化財破壊だ」(専門家)との非難の声があがっている。
問題の建物は、創設年に建てられた3階建ての瀟洒(しょうしゃ)な建物。同窓会事務所として使われ、孫文の下で校長を務めた蒋介石も利用していたという由来があり、87年には広州市の文化財に指定された。
騒ぎは、2月末の地元報道がきっかけ。業者が、無許可で内装を大きく変え、「HEIHEI(喜喜)CLUB」などと店舗の名前を記した派手なネオンなどを設置していることが分かり、「文化財の風格が一挙に損なわれた」として問題が拡大した。
共産党広州市党委機関紙「広州日報」によると、建物の所有者である通信会社が業者に貸し出していたもの。その後、実態は女性が陪席する「ナイトクラブ」でなく、「バー」だとの調査も出たが、市は文化財保護法違反として早急な原状回復を要求、店舗は営業停止に追い込まれている。
中国国内では、地方政府、国営企業や軍が施設の一部を民間の飲食業者に賃貸するなどして収益事業に精を出すケースが後を絶たない。広州市内では、数年前にも、19世紀の農民反乱「太平天国の乱」の首謀者、洪秀全(1814~64)の記念館内で、夜総会が営業し問題になったことがある。(広州で、槙野健)
読売新聞 3月10日16時50分
+++++++++++++++++++
歴史もこんな程度の扱いがなされる。
こんな国の言いがかりに頭を下げるなど、どれほど馬鹿らしいことか。
本日のミラバケッソ。
+++++++++++++++++++
ペルー人サーファー、アルパカとの波乗りに挑戦
(写真、ロイター通信より。3月16日、アルパカを乗せての波乗りに挑戦しているペルー人サーファーのドミンゴ・ピアネッツィさん(photo by Pilar Olivares)
[サンバルトロ(ペルー) 16日 ロイター] サーフボードに犬を乗せて波乗りすることで知られるペルー人サーファーのドミンゴ・ピアネッツィさん(44)が、アルパカを乗せての波乗りに挑戦している。
アルパカはアンデス山脈の高地に住む動物だが、ピアネッツィさんは飼っているアルパカの「ピスコ」を数カ月かけて水に慣らしてきたといい、16日には3メートルのロングボードで3本の波に乗った。
ピアネッツィさんは「これまで犬やオウム、ハムスター、猫とサーフィンをしたことがある」とコメント。そのうえで「オーストラリアのサーフィン大会に行ったとき、カンガルーやコアラとサーフィンしている人たちを見た」ことが、アルパカとの波乗りに挑戦しようと思ったきっかけだと語った。
ロイター 3月17日12時36分
+++++++++++++++++++
水に濡れたアルパカは滑稽感が消えていまいちだなぁ(苦笑)。
それにしても、もともと水の少ない土地に暮らす動物を海の上に出すなど、広義の(爆笑)動物虐待になるのではないか?








1 ■何のための「密約暴き」だったのやら
「核密約」をさも悪いことのように騒ぎ立てて、挙句の果てに確たる証拠が挙がらなかったので「広義の核密約」という曖昧な定義でお茶を濁した挙句が「非常時の核持込容認」・・・鳩山内閣が禁治産者の集合体だからこうなったのは当然かもしれませんが、あまりにも政権政党の自覚が無さ過ぎます。結局は自分たちの失策を糊塗するための「ジミンガー政策」でしかなかったわけで、結果的にサヨクからも裏切り者呼ばわりされる始末です。「週刊オブイェクト」では密約問題で「右も左も馬鹿ばかり」と批判してましたが、どう考えてもサヨクの方が馬鹿の比率は高いですね。多分慰安婦問題の時同様に、今回も「広義だろうが難だろうが核密約はあったんだ!許せない!」と火病っているでしょうね。「自称」極右閣下も(苦笑)。
>友愛
この禁治産者総理、まだ寝言逝ってるんですか?現在進行形でガス田を盗掘されているのに・・・もうこいつのAAは見飽きました。むしろ観るだけで吐き気を催します。
>孫文の軍施設がナイトクラブ
本当に特亜人は易姓革命の影響か、先人の遺産を粗末に扱いますね。万里の長城を構成しているレンガを盗み出して使ったり、発掘物を盗んで売り飛ばすなど先人を偲ぶ気持ちは皆無と言っていいでしょう。そんな種族と「友愛」出来ると本気で信じている連中って一体・・・
>アルパカの波乗り
これを観て、イルカ退治の様子を盗撮して「日本人は残酷」という人種偏見丸出しの映画を作った監督が「イルカは知能が高いから食べたり殺したりするのはいけない」と平然と差別意識丸出しの発言をしているのを思い出しました。この論法でいくと、インデイアンやアポリジニは「知能が低いから殺しても構わない」ことになりますが、だからこそ彼ら白人は新大陸でハンター気取りで原住民を虐殺しまくったのでしょうね。また一時期米軍がイルカの軍事利用を計画してましたが、戦争の道具に利用することについては問題ない、と考えているようで、これについての批判は見受けられませんでした。
さすが白人、ヒトモドキと呼ぶにピッタリな厚顔無恥振りです。