2008年09月11日(木)

釣りネタかな?

テーマ:国際関係
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 <民主党>鳩山幹事長が自民批判「総裁選ごっこ」

 民主党の鳩山由紀夫幹事長は10日午後、自民党総裁選告示について、東京都内で記者団に「2代続けて政権を放り出した反省の弁が聞こえないで、総裁選ごっこをしている」と批判した。さらに「政治空白はけしからん。閉会中審査をやるべきだ」と指摘。総裁選期間中でも厚生年金改ざん問題や、事故米の食用転売問題に関して国会審議に応じるよう与党側に求めた。【野口武則】
 毎日新聞 9月10日13時14分

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 困った人だなぁ。ここで「政治空白」だの「閉会中審議」だのというのならば、なぜ国会開催中審議拒否ばかりでさぼっていたのだ? 昨年野党の遅延行為で「通年国会」になったとき、民主党はなんといって与党を非難した?
「やるべきことができて国会で審議をすることが必要になったならばやるのだ」というのならば、どんな時でもその原則を通すべきだ。「メディア対策」に国会を利用するなど、何ともけしからん!

 まあ、民主党としては、「事故米転売問題」は農水省もだまされていた被害者なのにもかかわらず、政治ニュースのコメントで「賄賂で議員(当然自民党といいたいのだろう)を手なずけていた」と書くやつがいるように、また「政府が悪い。政府は自民党だ」とやってネガティブキャンペーンに使いたいだけなのだろうが(社保庁がらみの事件で「俺は関係ない」という資格が民主党にないのは先の参院選の比例候補でばれている(冷笑))。


 さて、

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 金総書記、建国60周年に姿見せず=軍事パレードの報道もなし-北朝鮮

【ソウル9日時事】北朝鮮は9日、建国60周年を迎え、各種の祝賀行事が行われた。しかし、事前に予想された平壌での大規模な軍事パレードについて、北朝鮮メディアは報じていない。金正日労働党総書記が公式の場に姿を見せたとの情報も伝えられておらず、異例の動きは憶測を呼びそうだ。
 1998年の建国50周年、2003年の建国55周年には、記念日の当日に軍事パレードが催され、金総書記も出席した。韓国メディアは最近、金総書記の健康悪化を伝えており、節目となる建国記念日に公の場に現れなかったとすれば、健康不安説に拍車が掛かる可能性がある。
 時事通信 9月9日20時31分


 金総書記は脳卒中か、建国60周年式典で異例の欠席

【ワシントン支局】ロイター通信は9日、西側情報当局者の話として、北朝鮮の金正日総書記がここ数週間の間に脳卒中を起こした可能性がある、と伝えた。
 この当局者は「金総書記は健康の悪化に見舞われたようだ。脳卒中かもしれない」と語った。また、現時点では北朝鮮の政権に変化がある兆候は見られないという。
 AP通信も金総書記の健康悪化を報じている。
 読売新聞 9月9日23時37分


 北朝鮮軍ナンバー2、1年4カ月ぶりに登場

【ソウル9日時事】ラヂオプレス(RP)によると、北朝鮮の平壌で9日に行われた建国60周年記念の労農赤衛隊閲兵式に、軍ナンバー2の趙明禄国防委第 1副委員長が出席した。趙氏の動静が確認されたのは昨年4月25日の人民軍創建75周年閲兵式以来、約1年4カ月ぶり。
 時事通信 9月10日0時25分

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 北朝鮮から注目すべきニュースが流れてきた。

 今までにも何度かこの手のニュースはあったが、

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 金総書記・重病説で、韓国大統領が対策とりまとめを指示

【ソウル=浅野好春】韓国の 李明博 ( イミョンバク ) 大統領は10日午前、ソウルの青瓦台(大統領府)で首席秘書官会議を開き、北朝鮮の 金正日 ( キムジョンイル ) 総書記の重病説が出ていることに言及し、対策をとりまとめるよう指示した。
 青瓦台報道官は会議終了後、記者団に「何か尋常でない状況だと推測される」とした上で、「今後の推移を綿密に追跡し、状況に合わせて万全の準備態勢を整える」と述べた。
 一方、 金夏中 ( キムハジュン ) 統一相は10日午前、韓国国会の外交通商統一委員会の業務報告に出席し、金総書記について「まだ9日の(北朝鮮建国60年)記念行事に参加しなかったことを除いては、正確に確認した内容はない」と述べ、韓国政府として情報収集を進めていることを明らかにした。
 読売新聞 2008年9月10日(水)13:07

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 韓国政府の動きを見ていると、今度は確証が高いようでもある。が、これで核問題や拉致問題に進展がでるかというと……。

 韓国の中央日報では「この七月からすでに影武者になっていた」というスクープを伝えているし、それでなくとも、(2007/07/18の記事、憎まれっ子世にはばからせるな) の時点で拙ブログで取り上げたように、もう「なんだか怪しい」状態は以前から続いているのである。

 ここに一つ、興味を引く事実がある。

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 日本への覚せい剤供給量、カナダが首位に

【ウィーン=石黒穣】国連薬物犯罪事務所(本部・ウィーン)は9日、覚せい剤のアンフェタミン類の生産・消費に関する最新報告を公表、日本への供給元は従来の北朝鮮や中国に代わり、カナダが首位に立ったことがわかった。
 報告によると、アンフェタミン類の2006年の生産量は推定で約500トン、末端価格は計約650億ドル(約7兆円)に上った。生産はカナダ、メキシコ、トルコで増大した。
 日本で当局に押収されたアンフェタミン類のメタンフェタミンは、カナダ産の割合が03年の7%から07年には66%に増えた。報告は、北朝鮮からの密輸が摘発され、密売組織が入手ルートを切り替えたことが理由と指摘している。
 読売新聞 9月9日20時12分

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 日本への覚醒剤密輸の大口といえば、記事にもあるようにかつては北朝鮮であった。それが当局の摘発や経済制裁での「交流断交」などもあって「組織がルートを変えた」のだと記事は書くが、こういうことを生業にしている組織にとって、「ルートの支配」は力の源泉である。「あちらがダメならこちら」と乗り換えようものならば「支配力の維持」を求めての抗争が起きるのは誰しも知るところであろう。
 また、カナダで中国人社会の力が増していることを考えれば、この生産に華僑系マフィアが絡んでいることも考えられる(北京オリンピックで対外面子を考えた当局の取締り強化を見越しての「馴れ合いのアウトソーシング」である)。
 キム将軍が健在でわがままにらみを利かせていたならば、自分の売り上げを華僑系に侵食されるようなことを容認しているだろうか? 彼はテポドンや核兵器の矛先が「中国に向かうこともある」ということすら匂わせたほどの人間なのだ。

 読売新聞の記事には書かれていないが、2007年の覚醒剤密輸は前年に比べて激増、上半期だけでも前年の倍を越えていた。この時点で「中国ルート」が増えていたものが、最終的にカナダ産が一位になったというのは、明らかに何かのシノギの移動があったと見るべきだろう。この中で北が衰退していったのは、昨年の段階で何か「北朝鮮指導部」の中に混乱があったとは考えられないだろうか。


 アメリカからは「キム・ジョンイルの命に別状はない」という情報も出ているが、それすらも情報戦の中で上がっているアドバルーンではないかという気がする。もしここで本当に北朝鮮で「政権交代」が起きる可能性があるのならば、そのタイミングを狙って「脅し」をかければ、朝鮮人の習性として「すべて前任者の責任」にして自己保身を図るということもあるだろう。
 だが、ここ数ヶ月の北の態度が、「すでに実権を握った別の勢力」が「核という力で図に乗っている(それは今までの北の態度と変わらないのだが)」とみれば、この「キム・ジョンイル倒れる!」のニュースにはさほど価値はないということになる。
 いずれにせよ、日本は「これが本当なら北も変わる」と手綱を緩めるのではなく、「朝鮮人は朝鮮人」という認識を新たにして「制裁メイン」の毅然とした態度を取り続けるべきだろう。彼らが完全に降伏し、「アイゴー」と叫んで完全にもろ手を上げるまで。
(そして拉致被害者を救った後は、アメリカなり中国なりに半島を押し付けて手を引いてしまうのがよい(笑))


 本日のボマー。

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 朝日放送に爆破予告、70歳男を逮捕…番組内容に腹立てる

 朝日放送(大阪市福島区)に爆破予告をしたとして、大阪府警福島署は10日、和歌山市新在家、無職奥上公淳容疑者(70)を威力業務妨害の疑いで逮捕した。
 発表によると、奥上容疑者は2日午後4時ごろ、同社視聴者センターに「爆弾を仕掛けた。ほんまや。スイッチ入れたで」などと電話をかけ、同社の業務を妨害した疑い。同社で調べた結果、爆弾は仕掛けられておらず、避難騒ぎなどもなかった。
 調べに対し、奥上容疑者は「テレビ番組の出演者が『若い人にお金をあげ、年寄りの年金を削る』と発言したことに腹を立て、苦情の電話をしたが、聞いてくれなかった」などと供述しているという。
 一方、同社は「奥上容疑者が言うような出演者の発言はなかった」としている。
 読売新聞 9月10日19時24分

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 これが十代・二十代の犯行なら、マスコミはなんといって報道するだろうか。やはり「小泉改革の影」「格差社会の鬱憤晴らし」、あるいは「爆弾が出てくるゲームの影響」?
 ばかばかしい。犯罪を犯すようなやつはどの年代層にもいるのだ。もちろん「競争社会での生活」を終えたような世代にも。少し前に東京で72歳の女の通り魔がいたが、マスコミはほとんど取り上げずにスルーしてしまったね。「小泉以前」に秋葉原と同じようなことをした下関の通り魔も無視しているし。

 それにしても、「後期高齢者医療制度」で煽りに乗って騒ぐ人たちといい、高齢者の金への執着は恐ろしい。これも社会不安を煽って「妬み、僻み、嫉み」に訴えるやり方をする勢力の影響が大きいのだが、それはそれとして、ダイヤモンド誌のように「若者が金を使わないので経済が回らない」という記事を書くところには、そういうことは一番金を持っている高齢者層にいえといおう。



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