2006年11月27日(月)

き~みの、ここ~ろに、標はあるか!

テーマ:政治
 IEが7になってタブブラウザになったのはいいのだが、相変わらず遅すぎる! 何よりページ内のリンクを開く時に「Ctrlを押しながら」クリックしないと新しい窓が開くというのでは、何のためにタブを導入したのか分からない
 なんだか、「とりあえず流行りだからやってみた。本格的にどうするかはVistaが出回ってから考えよう」という姿勢が見えてならないのだが。
 とにかくこれでは、「北欧の神馬」や「焔の狐」にはまったく及ばないな。


さて、

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 中川幹事長を批判=自民復党「熟慮重ねる」-平沼氏

 郵政民営化造反組の平沼赳夫元経済産業相は25日昼、岡山県津山市内で開いた後援会幹部らとの会合で、自らの自民党復党に関し「一方的に一人の幹事長に突き付けられた条件をのんで、わたしの先行きが切り開かれていくのか、考慮しなければならない」と述べ、郵政民営化への支持表明を含む誓約書の提出を迫る同党の中川秀直幹事長を批判した。
 同時に「自民党を愛することは、やぶさかではない。これから熟慮に熟慮を重ねて、あさって(27日の)午前中に態度を表明したい」と述べた。
 (時事通信) - 11月25日15時1分


 平沼氏は見送りを示唆=堀内氏は表明-自民復党

 郵政民営化に反対し自民党を離党した平沼赳夫元経済産業相は25日午後、同党への復党について「変な形で戻っても何の主導権も発揮できないことも考慮に入れなければならない」と述べ、条件が緩和されない限り復党願の提出は難しいとの認識を示唆した。地元の岡山県津山市で後援会幹部との会合に出席後、記者団の質問に答えた。
 平沼氏はまた「(後援会の幹部らが)信念を通せ、と言ってくれたことも胸に秘めて決断したい」と表明した。ただ、「あすも会合を行い、その間しっかり考えたい」とも述べ、さらに支援者の意見を聞いた上で27日午前に最終判断する意向を示した。
 後援会幹部との会合では「筋を通してほしい」との声が相次ぐ一方、条件を受け入れての復党を求める意見も出された。
 一方、堀内光雄元自民党総務会長は25日、山梨県甲府市内で県議と対応を協議した後「みんな復党してくれと言っていた。わたしは復党する」と述べ、27 日に復党願を提出する意向を表明した。ただ、同氏は「無所属の衆院議員12人全員が戻るのが基本原則だ」と指摘し、平沼氏を含めた復党が望ましいとの考えを示した。
 (時事通信) - 11月25日23時1分

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 いろいろ思惑がぶつかり合っていた自民党の「造反」議員復党問題だが、

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 首相、平沼氏除く11人復党容認へ=自民、党内手続きに着手

 安倍晋三首相は27日、郵政民営化に反対し自民党を離党した無所属衆院議員12人から復党願が提出されたことを受け、誓約書を出さなかった平沼赳夫元経済産業相を除く11人の復党を認める意向を固めた。政府関係者が明らかにした。首相は同日午後、中川秀直幹事長を首相官邸に呼び、党紀委員会で復党審査を行うなど党内手続きに入るよう指示する。
 (時事通信) - 11月27日17時0分


 郵政「造反組」、平沼氏抜き11人復党へ

 郵政民営化に反対して自民党を離党した「造反組」無所属衆院議員12人は27日午前、都内の平沼赳夫・元経済産業相の事務所で復党問題への対応を協議し、12人がそろって復党願を出すことを決めた。
 この後、森山裕衆院議員が石原伸晃幹事長代理と国会内で会い、12人分の復党願を手渡した。ただ、誓約書での郵政民営化の支持表明に難色を示していた平沼氏は、誓約書提出を見送った。
 これを受け、党執行部は27日中に党改革実行本部を開き、復党に向けた手続きに入るが、平沼氏は認められず、11人だけが復党する見通しだ。
 造反組議員の会合では、出席者が誓約書を出すよう説得したが、平沼氏は「自分の信念を貫きたい。申し訳ない」と述べたという。
 (読売新聞) - 11月27日13時54分

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 ということで一段落になった。
「大山鳴動して~」というところであろうか。平沼氏も、幹事長批判までしていたのだから、「復党願いは」出さないでツッパリ続ければいいものを、なんとも情けないことである。

 この件で、

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 <造反組復党問題>61%が「反対」と答える 毎日世論調査

 毎日新聞社は25、26日全国世論調査(電話)を実施した。
 郵政民営化に反対し自民党を離党した造反組の復党への賛否を聞いたところ、61%が「反対」と答え、「賛成」は24%にとどまった。復党問題が大詰めを迎える中で世論の反発の強さが改めて裏付けられたことは、党執行部や造反組の最終判断に影響を与える可能性がある。
 賛否の理由をそれぞれ四つの選択肢を挙げて尋ねた結果、反対は(1)「参院選対策という狙いが露骨だ」42%(2)「衆院選の際の自民党の方針と矛盾する」27%(3)「かつて郵政民営化に反対した責任は重い」20%(4)「時期尚早だ」7%――の順。
 賛成理由は「もともと離党させるべきでなかった」が最多の41%。「小泉政権から安倍政権に変わった」の32%、「すでに郵政民営化に賛成している人が多い」の16%、「前回の衆院選から1年以上たっている」の5%と続いた。
 支持政党別で見ると、自民支持層も反対の54%が賛成の33%を上回ったほか、民主支持層が反対75%、賛成18%など、無党派も含めたすべての支持層で反対が賛成を上回った。安倍内閣支持層は反対57%、賛成29%、不支持層は反対75%、賛成14%だった。【鬼木浩文】
 (毎日新聞) - 11月27日3時9分

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 世論は批判の方が強い(「民主支持層が反対75%」に意味があるかは疑問だが)が、間違えてはならないのは批判する矛先の第一は、自民党ではなく「造反議員」であるということである。
 何度も書いているように、政党など政策が一致すれば集い、違えば袂を分かつ大人の「パーティー」である。中川幹事長が「党に戻りたい」という議員に「誓約書」を求めたのも当然であろう。そして党としては「政策が一致している人間」ならば特に拒否するのもおかしい。
 問題は、「政策が合わない」といって党を出た(出されたという表現はおかしい。それでは考えが合わないのに「与党議員」の肩書きが大切で在党していたかったということになるが(冷笑))人間が、違う政策を掲げて選挙を戦っておきながら、ここで「政策を変えます」といって復党願いを出したことである。彼らには「なぜ政策を変えたか」を有権者に説明する責任がある

 ただ「無所属では選挙に不利だから」などということで公約を変えたのならば、

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 <自民復党問題>鳩山氏が批判「捨てられてなぜ戻る」

 民主党の鳩山由紀夫幹事長は24日の記者会見で、自民党復党を希望する郵政造反組について「捨てられてなぜ自民党に戻る発想になるのか、信念を貫き通す勇気をなぜ持てないのかという寂しい思いに駆られる」と批判した。自民党内の復党推進派に対し「国民を忘れた議論を繰り返している」と指摘した。
 (毎日新聞) - 11月24日20時8分


 「欲で動く政治家ばかり」=民主幹事長

 民主党の鳩山由紀夫幹事長は27日、郵政民営化に反対して自民党を離党した衆院議員がそろって復党願を提出したことについて「みんな自分の欲で動く政治家ばかりだ」と厳しく批判した。民主党本部で記者団に語った。
 (時事通信) - 11月27日17時1分

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 鳩山氏の言うとおり「政治よりも私欲」のそしりを逃れられないだろう。今回に限っては、鳩山氏の言うことももっともである。(ただ、それを「選挙互助会」の民主党幹部が言うかというのはあるが(苦笑))


 もちろん、今回の「復党」問題は自民党の方にもおかしなところはある。「造反議員」の後援会の票が参議院選で他に流れることを危惧した「お家の事情」がまず先に立ってというところなど、「大人のパーティー」のやることではない。「情」だ何だといって曖昧なまま復党させようとした片山氏や青木氏なども、「政治より私欲」が勝っているとして非難されても当然であろう。

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 首相の本音は統一会派 復党問題で中川幹事長

 自民党の中川秀直幹事長は25日、広島市内で講演し、郵政造反組の復党問題をめぐる安倍晋三首相の考えについて、まず造反組の衆院議員12人が自民党と国会で統一会派を組み協力姿勢を示した上で、復党するのが望ましいというのが「本音」だったと明かした。
 中川氏は「首相は本来なら統一会派が望ましいが、それが困難なら国民、党員の理解、納得が得られるような形でやってほしいという考え方だ」と述べた。
 中川氏が郵政民営化支持の明確化などを復党条件に掲げたことに、青木幹雄参院議員会長らが反発していることについては「政治は信頼を基礎に成り立っており、国民との約束は非情の決意で実行していく」と強調。「復党問題は筋道が通った説明ができる形で解決しなければならない」と重ねて反論した。
 共同通信 2006年11月25日(土)13:18

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 安倍総裁は充分そのあたりのことも考えているようである。総裁には、「曖昧な議員」を「曖昧なまま」党に参加させることはおかしいということが分かっている。
 ならばただ「誓約書」だけではなく、「有権者に訴えられるだけの政策変更の理由があるか」も正すべきであろう。
「政治は政策」である。「政策」をその場その場でころころ変えるような人間など、議員たる資格はない。
 自民党も「古い体質」に戻らないというのならば、そのような「与党の一員でありたい」だけの人間など入れるべきではないのだ。そこをしっかり正さないようでは、それこそ、民主党の「政権を取るためならば何でもあり」というのと変わりがない


 本日の「ジェンダーフリー」。

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 <女流棋士>将棋連盟から独立へ

 日本将棋連盟に所属する女流棋士たちが連盟からの独立を目指していることが25日、明らかになった。12月1日に女流棋士会の最終的な方針が決まれば、連盟の理事会と協議に入る。連盟は原則的に一定の規定をクリアした棋士を正会員とし、現在は男性のみ。プロ入りした女流棋士は別扱いになっている。
 (毎日新聞) - 11月25日21時3分


 女流棋士ら、将棋連盟からの独立を検討

 日本将棋連盟に所属する女流プロ棋士で組織する「女流棋士会」(会長・藤森奈津子女流三段)が12月1日に臨時総会を開き、同連盟から独立する方向で検討していることが25日、分かった。
 独立案が固まれば、同連盟理事会(米長邦雄会長)に正式に協議を申し入れる。
 将棋の女流棋士は、1974年に女流名人位戦の創設とともに6人で発足。現在では現役プロだけで50人を数えるが、男性棋士のように社団法人である同連盟の正会員ではないため、同連盟の棋士総会での議決権も傍聴権もない。毎月の基本給がないうえ、厚生年金にも加入していない。
 対局料だけでは年収100万円にも満たない女流棋士も多く、待遇面での改善を求める声が強かった。
 (読売新聞) - 11月26日0時58分

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 将棋や囲碁などは男女差のないスポーツではないか。これこそまさに「男女差別」である。相撲のようにはじめから「男性のみ」としてあるならばともかく、「連盟には入れるが権利は与えない」ではただ「上納金」を納めさせようというだけではないのか?
 連盟の棋士たちに、「女に負けると~」などという意識があってそれで「排除」しているならば言語道断である。
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コメント

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9 ■かせっちさん、どうも

 なるほど、やはり「幕下力士の場所金」のようなものが女性にだけ出されているということですね。将棋連盟はどうも中途半端なようです。
 ここははじめから男女を完全に同じ扱いにするか、あるいははじめから完全に区別してしまうか、そのどちらかにするべきでしょう。うがった見方をしてしまうと、「女性がいた方がスポンサー受けがいいから取り込んでいるのかも?」などとも思ってしまいます。(客寄せパンダですね)

「まさか昇級に差をつけてやいまいな」というのはないことは分かりましたが、どうやら私は大きな勘違いを一つしていたようです。
 それは、「パワー勝負ではないので男女差はでないだろう」ということです。通りがかりのものですさんやかせっちさんに教えてもらったことからすると、統計的に女性の脳は将棋というゲームに向いていないことが分かります。これは田嶋センセーが青筋立ててまくしたててもどうしようもない「生物的差異」ですね。(ただ、これはあくまで「将棋というゲーム」に関してのことなので、「だから女は劣っている」などと考える人は「差別主義者」になりますから注意が必要です)

8 ■将棋界

色々調べてみました(・・・暇人)。次のページが簡略にまとめられているようです。

「プロ棋士」のカネと人事(日本の人事部)
https://member.jinjibu.jp/special/column05092601.html

後はWikiで「棋士」「女流棋士」「新進棋士奨励会」あたりをさらってみればよいかと。

簡単に言えば、日本将棋連盟から基本給を受けられるのは「棋士」(いわゆるプロ棋士)のみ。「棋士」になるには基本的に奨励会に入り、26歳までに4段以上にならなければならない。奨励会入会に男女の別は無い(実際女性の奨励会員はいる)が、「棋士」になった女性はいない。現実これだけ男女差が大きいため、女性のみの女流棋士会が下部組織として作られ、女流育成会の成績優秀者が「女流棋士」となっている。しかし奨励会→「棋士」のルートを通っていないので「棋士」ではない。故に、日本将棋連盟から「女性棋士」に対して基本給は払われない・・・ということのようです。

「女流棋士」と「女性の棋士」は同じではないということのようで。

7 ■通りがかりのものですさん、どうも

 それはそれでやはり「男女差別」だと私は思います。成績が満たないのならば男女に係わりなく同じ措置を取ればよい。それだけのことです。

 また、「手当てを支給」とおっしゃいますが、記事では「基本給もなく」とあります。これは間違っているのですか? それとも相撲の幕下以下の力士のように「給料は出ないが支給金はある」ということでしょうか? ならば男にもそういうものがないと不公平ですね。

 彼女たちが「独立リーグ」を作りたいというのならばやらせればいいでしょう。プロは「勝ってなんぼ」ですから、将棋連盟対女子リーグでスポンサーを巡って争うのも一つのあり方です。

6 ■ケロヨン軍曹さん、どうも

 本日の「お前が言うな」ですね(笑)。
 しかし、今は民主党がすり寄っている状態ですが、社民・共産もよく「右派」を内包したままの彼らと組むものですね。彼らの掲げる主義主張とは。結局「反政府」に過ぎないことがよく分かります。(もっと分からないのは「国民新党」が加わっていることですが(笑))

 そういえば小沢氏自身が、「自由党」を作って自民党を飛び出していながら、「自民党」と組んで政権与党の一員になったことがありました。そのあと「自分の発言力の低下」からゴタゴタになって分かれてしまったのですが、もしかするとその時「復党」できなかったことを恨みに思っているのかもしれませんね。

5 ■Przedwuj Smitさん、どうも

 日本にはゲイを宗教的に律する土壌がありませんし、ユダヤ教だからといって差別されることもありませんよ。

4 ■あら座さん、どうも

 囲碁でも東京と関西ではまったく違う組織でやっているようですね。スポンサーの兼ね合いもあっていろいろややこしいようです。

 でも「五段になれば」ということは五段以下は同格に扱ってもらえないのですか? それも問題ではないかと思います。

3 ■誤解があるようです

将棋プロになる制度上、男女の差は全くありません。これまで誰もプロ(正会員)になるだけの成績をあげることができていないのです。そのため、特別に女性だけを例外で準プロ扱いして手当てを支給しています。同程度の棋力の男性は退会です。

2 ■民主党も「何でもあり」なのでは?

 民主党の小沢代表は野党共闘について「沖縄で負けたから変えますなんて、そんなバカなことはない」と言っておりましたね。
 つまり、「反自民」で一致すれば、基本政策が違っても問題ない、との無節操なスタンスを今後も継続していくみたいですね。 そんな政党の幹部が”まともな”批判をしても、素直には受け取れません(失笑)。

 そう言えば、民主党でも、某”弱小”革新政党に居ては選挙に勝てない、との理由で簡単に鞍替えしてきた議員が沢山おりましたねぇ~(嘲笑)。 当然、その議員達は「私欲」で行動したのではないのですよね?

1 ■女流棋士。

囲碁と将棋では段の取り方と試験方法が全く違うんですね。(知っているかもしれないので、詳しくは書かないけれど。)
囲碁は男女の差が将棋に較べて小さいみたいです。
それにしてもこんな扱いだったとは知りませんでした。
囲碁では女流試験で合格した女性でも五段まで上がれば、男性五段と同格扱いなのに。

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