重冨たつや 新しい政治へ

市民による川崎市政を目指して活動中です。ごく一部の議員・市民による政治を終わらせましょう。
議会の説明責任を果たすために、議会報告会の開催を目指します。みなさんのご意見やアイディアなどお聞かせください。


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市民と議員の関係性を変えそうなツールに関するワークショップに参加してきました。

 

そのツールとは、まち・ひと・しごと創生本部が2年前に作った「地域経済分析システム(RESAS(リーサス))」です。

 

百聞は一見如かずということで、実際に川崎市の人気スポットを調べてみると、

こんな形で情報を拾うことができます。

 

これまでここで情報を探してみることはたまにあったのですが、これを使ったワークショップに参加するのは初めてでした。

 

ではリーサスを使うとなぜ市民と議員の関係性が変わりうるのか。

 

それは共通の情報に基づいて議論することができるからです。

 

市民と議員が意見交換をするとき、どうしても議員の方が情報を多く持っている状況になります。

 

このように持っている情報量に大きな差がある場合、大きく2つのパターンで建設的な意見交換になりにくくなる可能性が高まります。

 

①ただただ議員から情報を伝えることに多くの時間が割かれる勉強会になる

 

②市民からの意見に対して、議員が必要以上に大量の情報を持ち出して明確な回答を避ける

 

「②」は市民が議員と対話したくなくなる原因の1つになります。

 

「①」は勉強会が目的であればそれはそれで良いのですが、対話やディスカッションから協働・参加を促したいときは困ります。

 

双方向でやりとりをするためにはできるだけ情報量はイーブンである方が良いのだと思います。

 

そこで対話の場でリーサスで情報を拾いながら課題解決の糸口を見つけるという試みが威力を発揮します。

 

対話はデータに基づくため感情的な議論になりにくいというメリットもあります。

 

さて、ではなんでもかんでも地域課題はリーサスを使って議論すれば解決に向かうかと言えばそうでもありません。

 

まず解決したい多様な課題に対してリーサスのみで得られる情報はごくごく一部です。むしろリーサスでは何もわからない地域課題がほとんどです。

 

特に川崎市のように地方創生のどストライクゾーンではない都市がほしい情報はまだまだ不足しています。

 

さらに、そもそもリーサスの操作に必要な最低限のパソコン操作ができる必要があります。

 

そして最後にこれはいいのか悪いのかわかりませんし、本当にそうなのかどうかも確証はありませんが、

 

地域の課題というのはデータじゃなくて感情で対話しなくては何も進まないことも多いように思います。

 

というわけで万能なリーサスではないわけですが、

 

同じ情報に基づいて意見交換をすることは間違いなく有意義なことだと思います。

 

そういう意味ではリーサスを用いて同じ情報を用いて議論するような試みにはとても可能性を感じます。

 

私自身リーサスを使ったワークショップを企画してみようかとも思いますが、そもそもみんなパソコンを持っているのかなどハードルは多そうです。

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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