Staretsのブログ

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久しぶりのブログアップ。海外のパワースポットよりも、近場の秩父のほうが落ち着ける、ということは、分かっていた。

夏からはアメリカである。アメリカに行く前に一度でいいから秩父に行きたかった。梅雨はいつ雨になるか分からない。平日の金曜日だが夕方駆け込むように、秩父第31番の観音院に参拝した。

秩父巡礼は、機会があったら一つずつ訪れるようにしている。今回、ここを訪れたのは、季節柄、紫陽花の名所だからだ。

概要はこちらのサイトを見てほしい。
http://www.geocities.jp/fudasyo34_jp/temple-31.htm




まず、手前の水子地蔵



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帰りにじっくり撮影しようと思って、スナップ程度しかとっていなかったのを後悔。この日はバッテリーがあとで切れてしまい、帰りに撮影しようと思っていたところはことごとくミスってしまった。この写真ではとても伝えられない水子地蔵の数、そして紫陽花の数。とにかく圧倒される。スピリチュアルな外国人に見せたいくらいだ。

まことに失礼ながら、不気味さと美しさを両方感じてしまった。どちらの感覚も、真剣に水子を祀られている方にはまったく申し訳ないことだが。



地図
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胎内くぐりにとても興味があったが、落石の恐れありで、そこに行く道が閉ざされていた。



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小さな地蔵のあいだに、さらにミニチュアのような地蔵。さまざまな大きさの地蔵を奉納できるようになっているということだろう。それにしても、このように整列すると、やはり圧巻。




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石仏の仁王様としては日本一の大きさとのことである。




本道に向かう道の傍らには、お地蔵様がいらっしゃった。



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お地蔵様はどれも童子のように見える。このように岩のくぼみにちょこんと立っていると、胎内に宿っている子どものようだ。



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参拝客は一人しかいない。もちろん、僕のことだ。鐘は鳴らし放題だが、一人で打ち続けるのもどうかと思い、1発だけ。完全に音が消えるまで、レコーダーに録音しながら、聞き入る。



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本堂自体も、崖のくぼみに建てられている。



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その左横に池があり、小さな滴のような滝が落ちている。聖浄の池というそうで、行者が滝行に使っていたそうである。しかし、滝つぼが削られていて、見るかぎり、人が立ったら、おぼれてしまうような深さに見える。完全な池で、大型の錦鯉が僕の足音にえさを求めて大賑わいである。おぼれるだけでなく、鯉に囲まれてしまうだろう。

参拝客は誰もいない。

裸になって池に入って滝に打たれても誰にも見つからないだろう。と、よからぬ考えが浮かぶ。しかし、滝に打たれる前におぼれてしまい、錦鯉についばまれそうだ。

万が一、誰かに見つかったら、公然猥褻罪になるのだろうか。

いや、誰も見ていないわけではなかった。



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お不動様が睨んでいた。



滝の岩肌に、長めの「リュウノヒゲ」のような草が生えている。写真にとらえてみてびっくり。



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虹がうっすら見えているではないか。そして、今、写真を整理して分かったのだが、何となく龍が舞い上がるような形をしている。

この写真は、スピリチュアルな人がきっと喜ぶだろう。

しかし、僕は決して秩父が高尾山のように都会に住むスピリチュアルな人たちでごった返すようにはなってほしくない。まあ、交通の便が悪いから、そんなことにはならないと思うが。

本堂で般若心経を称え、札所で納経帳に印を押してもらう。札所の番人の方に滝のことを聞く。滝行は実際にはおこなわれていないようである。最後の滝行は20年ほど前にあったそうである。ちなみに、上の水がそのまま落ちてくるので、雨量がそのまま水量を左右する。強い雨の日は池をオーバーするとのことである。台風のときなどはどうなっているのか気になる。



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観音様が子どもをあやしている。胎内や母性へのこだわりがものすごいお寺だ。胎内くぐりができなくて誠に残念。



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紫陽花がきれいだ。紫陽花には最近思い入れがある。何年か前に家を建てたとき、母が紫陽花でも植えろと苗木をくれた。それが今では大きくなっている。母は昨年亡くなったのだが、今年は挿し木で増やそうと試みているところである。つまり、私の中では、紫陽花と亡き母とがどこかでリンクしているのだ。



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お地蔵様だけれど、どことなく夫婦のように見える。見方を変えれば、親子のようにも見えるか。そして、顔が自然石を押し込めただけのものが気になった。顔が取れてしまったのでそうしたのか、それとも何か意味があるのか。



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崖が削れたところに、お地蔵様のような仏様のような石仏がずらっと並んでいる。これは一つの見どころになっている。やはり、何とも言えない、圧倒されるような雰囲気を感じる。しかし、仏様からは素朴な感じが伝わってくる。



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その一体を見て目が離せなくなった。話ができすぎだと思うかもしれないが、亡き母の面影を宿しているのだ。



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その横には子どものような姿の地蔵が。これは、見た目だけでの判断だが、母と子に間違いないだろう。



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とても神秘的だ。ここに座って瞑想をしたいと思うが、虫が気になる。次回は虫よけ自家製アロマ・スプレイと、持ち運び用座布団を持参して、瞑想をしよう。

まるっきり、都会のスピリチュアルによる田舎の秘仏の植民地化のようだが……。



帰りは、例の滝つぼの池のところで、意を決して裸足になった。

いや、水の中に入ろうというわけではない。足を付けるくらいならいいだろうと思ったのである。

しかし、甘かった。鯉が大騒ぎである。

えさをくれるに違いないと思っているのである。そこに、足が来るものだからびっくりして飛び跳ねる。中には、足にぶつかってくるものもある。これがピラニアでなくてよかった。

苦笑しながら、足をズボンの裾で拭いて、靴下を履き、靴を履く。足がひんやりしている。軽くなったような気がするから不思議だ。

秩父は来るたびに発見があり、感銘を受ける。僕にとっては、間違いなくヒーリングスポットだ。移住しようかと空想することがあるが、移動の時間があるからこそ、日常を離れられるというメリットもあるので、2時間くらいの距離がちょうどよく感じられる。
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