日本のサッカーの行方は | mijiocyanのブログ

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狭心症・潰瘍性大腸炎・椎間板ヘルニア・花粉症のおやじが、病気の経過を備忘録的に書いてます。また、気になるテーマのニュースに自分勝手なコメントをしてます。きままに好き勝手に書いてます。よろしかったらお立ち寄りください。



先週、残念ながら日本サッカーのアジア杯連覇の夢は絶たれました。

相変わらず、「日本の伝統」とも言える、”決定力のなさ”が露呈した大会でもありましたが、特に今のメンバーの中でもしっかりしてくれなくてはならない選手の不振が目立ちました。

具体的に言うと、”本田”のフリーキックの精度の低さが上げられると思います。せめてゴールの枠内に蹴って欲しかった。ゴール枠内に飛べば、キーパーがはじいたボールを他の選手がフォローしてゴールを奪うという可能性も出てきますが、”宇宙開発”ではどうしようもありません。

よく、「シュートで終われ!」と言いますが、シュートの種類も重要です。

あとは、”香川”です。

可哀想だけど、彼に背番号10はもう重すぎるのではないでしょうか。ヨーロッパで活躍していた時期を10とすると、今の彼は、5~6くらいじゃないでしょうか。今大会では、かろうじて1点をとりましたが、相対的にみて彼の存在感はほとんどなかったといってもいいでしょう。

個人的には、”遠藤”の活躍はすばらしかったと思いますが、いつまでも彼に頼っていては、これからの日本は落ちる一方でしょう。

”遠藤”の代わりになる選手を早く育てないと、次のW杯、オリンピックでは良い成績を収めることは期待できないでしょう。

どんな組織でも、”若返り”とか”世代交代”は絶対に必要です。

現在のサッカー日本A代表は、思い切った”世代交代”が不可欠であると思います。



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