まずは、新しいPCの自慢から
3年間愛用したVAIO S13Pを卒業して
LenovoT460sを購入しました。
決め手は、14inchディスプレイながら、サイズと重さは13型と同じであること
第六世代Corei7-6600U搭載
NVIDIA GeForce 930M
メモリ8G(空き1スロ)
SSD512GB
指紋認証(大事)
社会人になって大きな買い物(2回目)です。
前回は親に時計を買って、ボーナス吹っ飛ばしてたし。自分のために買ったのは初。
あと、このPCはDDR4メモリなので、残り1スロットに16Gを挿しました
RAM合計24GBです。
DDR4 sodimm 16GB これを使いました。(PC4-17000だと、高いので2133にしました。)
マイナスドライバで、裏面のネジを外し、中央にある、メモリスロットに挿すだけ。
起動時に、メモリの認識に手間取ったのか、初回時のみ、ちょっと遅くなりましたが、
次回起動時にはいつも通りの挙動になりました。
効果のほどはeclipseなどのIDEの起動がシームレスになったうえ、
愛用している3DCADソフトも思いのほかサクサク動くようになりました。
まだ、えぐいことをさせていませんが、現状違和感等はありません。
さて、マイクロマウスの話。
新アルゴリズムですが、昨年のアルゴリズムの発展形です。
メモリリソースをかなり使いますが、32*32でも全然全然いけます。
前回から導入している、データのカプセル化に加えて、重複データの抹殺を応用して、
本来、256個必要な迷路情報はその半分になっています。
理論はそのうち。
経路導出はそろそろ、距離だけではなく、運動パラメータも考慮してみよう。