お気楽極楽DIARY

~NHK連続テレビ小説について 好き勝手にいろいろ書いています~

NHK連続テレビ小説(現在は『カーネーション』)のあらすじと感想を書いていますヒマワリ


カーネーション 番組関連情報


スタジオパークからこんにちは

2月20日(月) ゲスト/ほっしゃん。さん(録画)

2月29日(水) ゲスト/尾野真千子さん

3月1日(木) ゲスト/綾野剛さん


番組の詳細は こちら




お気楽極楽DIARY-カーネーションロゴ

クローバーコメントを下さる方へのお願いですクローバー


土曜日の予告編以外のネタバレはご遠慮下さい
スタパなどの番組や新聞・雑誌(ステラなど)で見たネタバレは書かないで下さい。

番組HPに書かれているあらすじも同様です。
こちらに来て下さる方が楽しく見ていただくためのルールです。

ネタバレと思われるコメントは予告なく削除させていただきます。
またそのようなコメントを見つけた方はメッセージからでも構いませんのでお知らせ下さい。よろしくお願い致します。

※2012年よりコメントは承認制にしています。

反映されるまで時間がかかることがあるかもしれませんがご了承下さい。




NEW !
テーマ:

直子の店

優子 「どうぞ よろしくお願い致します」

支配人 「小原君のお姉さん?」

優子 「ええ!妹が大変 お世話になっております」

支配人 「あ~ こんなお姉さんに手伝ってもらえるなら 小原君も安心だろう。ねえ?エヘヘヘ」

直子 「はあ」

支配人 「いや 小原君は若さがあっていいんだけど やっぱりここは百貨店だからね いろんな世代のお客様に向けたきちっとした接客 これが大事なんだな」

優子 「はい。ええ。フフフフ」

支配人 「どうぞよろしく」

<無敵の外面を武器に優子は百貨店の支配人にも気に入られて 晴れて直子の店に立つ事になりました>


客1 「へえ~ すごい服!」

客2 「今どきの若い子の服よねえ」

優子 「いらっしゃいませ」

客1 「ねえ これが今の流行りなの?」

優子 「ええ。何だか カラスみたいですけど」

客1 「あっ カラス!」

客2 「ほんとに カラスよねえ」

優子 「だけどお客様 今 私が着てるのもうちのデザイナーのものでございますのよ」

客1 「あら へえ~!」

客2 「あなたが着るとまともに見えるわね」

客1 「ねえ 悪くないわ」

優子 「オーダーメードですから もちろんお客様のご要望になるべくそえるようにお作り致します。こんなカラスみたいなのだけでなく」

(2人の笑い声)

優子 「是非一度 ご相談下さいませ。お願いします」


優子 「はあ!?」

直子 「せやから あない客に媚売ってもらわんかてええちゅうてんや」

優子 「何?」

直子 「うちは うちの服を分かってくれる人にだけ着てもらえたらほんでええ。よう分からんおばちゃんらにまで頭下げてまで着てほしいとは思えへん」

客がいないことを確かめ 直子の頭を叩く優子

直子 「った!何や!?」

優子 「このクソガキ いつまで甘ったれてんや!」

直子 「はあ!?」

優子 「これは商売なんや!腐れ芸術家気取りもええかげんにしい!」

睨み合う2人

支配人 「やあ 小原姉妹。どうだね?調子は?」

優子 「ああ どうも… おかげさまで なんとか頑張っております」

支配人 「それはよかった。ハハハハ」

<ところで 聡子が東京に行く事になりました>


<大阪府大会で優勝した直子は そのあとの近畿大会でも優勝したそうで なんと全国大会に出場する事になったそうです>

カフェ太鼓

栄作 「聡ちゃんの全国1位を祈願して 五軒町一同 乾杯!」

一同 「乾杯!」

保男 「頑張りや!目指せ日本一や」

聡子 「頑張るわ。おおきに」

八重子 「日本一なったらすごいで」


朝 小原家

千代 「忘れもんないか?」

聡子 「うん」

千代 「おばあちゃん心配やわ」

聡子 「大丈夫や」

千代 「ほな行こか?」

聡子 「うん」

仕事の手を止め 居眠りしている糸子

千代 「東京駅で降りるんやで」

聡子 「うん」

千代 「優子姉ちゃんが迎えに来てくれるちゅうちゃったさかいな」

聡子 「ふん」

千代 「あれあれ。お母ちゃん!おはよう」

糸子 「うん」

(千代の笑い声)

糸子 「あ… 行くんか?」

聡子 「ふん」

糸子 「行っちょいで。気ぃ付けてな」

聡子 「行ってきます」

千代 「ハハッ はれやれ」

(戸の開く音)


聡子 「行ってきます」

千代 「行っちょいで。気ぃ付けてな」

聡子 「行ってきます!」

千代 「うん」


東京のアパート

優子 「ここやねん。さあ 入って入って」

部屋

優子 「さあ 入って入って。遠慮せんと。な!」

聡子 「お邪魔します」

優子 「うん。ごめんな。うちすぐに店に戻らんならんよって出るけど 好きにしといてな」

聡子 「ふん」

優子 「帰りはせやな 8時か9時頃なると思うけど 直子が先に帰ってくるかもしれへんし おなかすいたら何や適当に即席ラーメンでも食べといて」

聡子 「うん」

優子 「ほなな」

聡子 「ありがとう」

優子 「うん。行ってきます」

聡子 「行ってらっしゃい」

優子 「うん」

(ドアの閉まる音)


<試合会場の近くのホテルでもとればええもんを 何でか知らん聡子は姉ちゃんらの部屋に泊まりたがって 世話の一つ焼いてもらえるでもなく その部屋から毎日会場に通て>

デザイン画を描く直子と縫い物をする優子を里恵の添い寝をしながら見ている聡子


直子の店

接客をしている直子と優子

聡子が来る

優子 「ちょっとすいません。どないしたん?聡子」

聡子 「優勝した」

優子 「へえっ!優勝!?」

聡子 「うん」

直子 「優勝!?」

聡子 「うん。全国1位や!」

直子 「よっしゃ~!」

優子 「すごいやんあんた!これトロフィーか?」

聡子 「トロフィーもろた」

<さすがにその日は仕事もはよ切り上げて みんなでお祝いをしちゃったそうです。ところがアホの聡子は岸和田には電話の一本も入れよらんかったさかい うちが知ったんは…>


(戸をたたく音)

「小原さ~ん!」

(戸をたたく音)

「小原さ~ん!」

糸子 「は~い!」

顧問 「お久しぶりです!ああ わし え~ 聡子さんの中学時代の顧問です。やりましたね聡子さん。ええっ 全国大会優勝!」

新聞を見せる顧問の先生

顧問 「いや~ 快挙ですねえ。本当におめでとうございます」

糸子 「何や ほんな事かいな」

顧問 「えっ?」

糸子 「ほなまた 本人帰ってきてから直接言うちゃって下さい」

顧問 「いや あ あの…」

栄作 「やった~!聡ちゃん やったがな~!」

顧問 「やりました。やりましたで!」

<うちは睡眠不足のとこを起こされたもんで ほんな調子でした>

ミシンに突っ伏す糸子


<とはいえ よう考えたら 確かにすごいこっちゃ>

『祝日本一 小原聡子選手』と書かれた垂れ幕

通りで聡子を囲む人達

「日本一!ようやったね。おめでとう!」

小原家

聡子 「ただいま!」

松田・昌子 「聡ちゃん!」

昌子 「おばあちゃ~ん!聡ちゃんですよ。すごいなあ~!」

聡子 「ありがとう」

昌子 「すごいな」

千代 「聡子~!」

聡子 「おばあちゃん」

千代 「よかったなあ~!よう頑張ったなあ 偉かった~!」

昌子 「日本一やもんなあ」

糸子 「お帰り」

聡子 「ただいま」

糸子 「ごっついなあ。全国1位か?」

聡子 「うん!」

縫い子 「聡ちゃん おめでとう!」

聡子 「ありがとう」

縫い子 「おめでとう!」

仕事に戻る糸子

糸子を見る聡子


カフェ太鼓

栄作 「ほな!聡ちゃんの日本一を祝して!乾杯!」

一同 「乾杯!」

保男 「おめでとう!」

「おめでとう!」

保男 「日本一や!」

祝いの席に糸子の姿はない


栄作 「せやけど あれちゃうけ?」

「うん?」

栄作 「あの… スカウトやらがようけ来てんちゃうけ?」

聡子 「うん。来てる」

栄作 「やあ~!」

保男 「ほなあれや 実業団入りは間違いなしやのう」


夜 小原家 2階

布団に寝 天井を見つめている聡子

(ミシンの音)

店で仕事をしている糸子

(ミシンの音)


夕方

テニスのラケットを前に座っている聡子

糸子が来る

糸子を見る聡子

聡子 「あんなお母ちゃん」

糸子 「ふん」

聡子 「うち 今日かぎりで… テニスやめるわ」

糸子 「はあ!?何でや?せっかくあんたここまで来て何でやめんや?スカウトかてあちこちから来てんやろ?実業団にかて入れるかもしれんのに もったいない!」

聡子 「もうええんや」

糸子 「はあ?」

聡子 「やれるとこまでやったよって」

糸子 「いや せやけど…」

聡子 「もうさみしい。さみしいさかい」

<うちはなあんも気ぃ付いてへんかったけど 上2人の取っ組み合いの横でいっつもヘニャヘニャ笑てたこの子にも いろんな思いがあったようでした>


台所

千代 「やめる!?」

聡子 「うん」

千代 「まあ~ 何でえ?」

聡子 「もう全国1位取れたよって」

千代 「やめて何すんのん?」

聡子 「そら… 決まってるやろ」

千代 「何?」

聡子 「洋裁や」

千代 「へえ!あんたまで洋裁かいな!?」

聡子 「そらうちは お母ちゃんも姉ちゃんらもみんなそればっかしや。うちだけずっと仲間外れやったんや」

千代 「せやなあ」

聡子 「やっとや…。こんでやっと仲間入れる」

(千代の笑い声) つづく2


あの支配人もただの男だなあ

優子の人妻の色香に鼻の下伸ばしちゃってさ~(笑)

無敵の外面

いるよねえ~ 優子みたいな人って(爆)


優子は直子の服を「カラスみたい」と言ってるものの、ちゃんと自分の着てるのもアピールして。

カラスはなかなか着る機会がないかもしれないけど、あれなら着られるよね

その優子の接客が媚を売ってるようで気に入らない直子

優子が客がいないか見てたから大声で怒鳴るのかと思ったら真っ先に手が出るとは!にひひ

優子も糸子に似たところありますね

直子の気持ちも分かるけど、売れなきゃしょうがないもんね


テニスの大阪府大会優勝を誰にも言えなかった聡子は

近畿大会も突破してなんと全国大会へ。

近所の人達が太鼓で聡子の壮行会を開いてくれて。

でもそこには小原家の人間は誰もいない…


出かける朝も糸子は徹夜で…

千代さんに起こされ声はかけるものの表まで見送りはしない糸子

聡子はホテルではなく直子のアパートに泊まりたかったそうで。

洋裁の世界で頑張る姉達の生活ぶりを見たかったのかな

夜は優子と直子が仕事に没頭してる姿をじっと見つめてましたね

里恵ちゃんは昼間はやはり悟さんの実家に預けているみたいだね


ついに聡子全国1位ビックリマーク

アパートで源太君達も呼んでお祝いをしてるのに

主役の聡子が真っ先に寝ている(笑)

きっと疲れがドバッと出たんだろうね

岸和田に連絡をしなかったのは忘れていたというよりはする気がなかったんじゃないのかな?

今までの感じから想像すると…


わざわざ聡子の中学の顧問の先生がお祝いを言いに来てくれたのに糸子のあの態度(笑)

いくら寝起きでも「何や ほんな事かいな」はないでしょうに。

東京に何泊してたか知りませんが帰ってこないってことは勝ち進んでるってことでしょ?

千代さんも結果が気になってただろうに電話して聞けばいいのに。

新聞見て飛んできたであろう木之元のおっちゃんは

見知らぬ顧問の先生と意気投合?でヽ(゜▽゜*)乂(*゜▽゜)ノ バンザーイ♪

あの先生も「私が教えた」って言ってましたよね


岸和田の町に小原聡子選手凱旋。

垂れ幕まで用意して近所の人達があんなに喜んでくれてるのに

肝心の糸子は「ごっついなあ。全国1位か?」だけ…

すぐに仕事に戻ってしまって寂しそうな聡子

「おめでとう!よう頑張ったなあ」ってもっと褒めてあげてえ~!


太鼓で今度は祝賀会!

あの顧問の先生がしっかり参加しているのは笑ったなあ

きっと木之元さんが誘ったんでしょう。

そして乾杯の時には既におっちゃんは酔ってフラフラ?

節子さんに支えてもらってて(笑)

テニスはダブルスだったんですねえ~

パートナーの佐藤弘子さんはホテルに泊まってたんでしょうか?

そして私は勘違いしてましたが聡子は高校生じゃなかったのねあせる

みんなが祝ってくれて嬉しそうな聡子でしたが、やはり糸子のことが気になるんだね

せめて千代さんだけでも一緒に来てくれたらよかったのに何故いない?

夜中に糸子のミシンの音を聞きながら聡子は何を思う…?


聡子、テニス引退宣言。

糸子はもったいないやら言ってたけど、今まで関心なさすぎですよね

気付くの遅すぎ。聡子があまりにもかわいそうだあ

「やれるとこまでやったよって」

極めつけは「もうさみしい。さみしいさかい」

自分がテニスで頑張れば頑張るほど、聡子は孤独になっていくのを感じていたのかも。

全国1位なんて誰でも取れるものではないのに…

聡子は糸子に洋裁やるって言ったのかな?

千代さんには言ってたけど、糸子の許可は下りたのかな?

聡子は洋裁は何も勉強してなかったからまた学校行くのかな?


予告では早速聡子がデザインしてたみたいですが…

末成由美姐さんがハレンチな服って怒ってましたよ(笑)

優子と直子はまた揉めるみたいだし…

糸子はついに看板譲る決意…?

優子にですよね、おそらく…


スタパ、六角さん以外は放送決まりましたね

でもまた国会中継で阻まれる可能性があるかもしれませんが。

2月20日 ほっしゃん。さん、2月29日 尾野真千子さん

3月1日 綾野剛さん です。

糸子と周防さん連続だ(笑)

尾野さんは先日のあさイチが時間短縮で物足りなかったので

今度はそれ以外のいろんな話を聞きたいですね



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テーマ:

昭和37年(1962)7月

朝 小原家 2階

布団に寝ている聡子

<とにかく上機嫌が身上やった勝さんの血ぃを一番引いてんのが聡子で 上の2人が取っ組み合いしてる横でいっつもヘニャヘニャ笑てるような子ぉやったさかい 聡子の事を格別何か心配したちゅう覚えがありません>

井戸端で歯を磨く聡子


<そらまあそないシャキッと出来のええ子とはちゃうけど>

勝手口

聡子 「おはようさん!」

千代 「おはようさん。まあまあ あんた 汚い靴履いて」

聡子 「うん」

千代 「お母ちゃんに買うてもらい」

聡子 「うん」

千代 「はい お弁当」

聡子 「うん おおきに」

糸子 「おはようさん!」

聡子 「おはようさん!」

千代 「おはよう」

糸子 「行っちょいで」

聡子 「行ってきます!」

千代 「はい 行っちょいで!」

聡子 「行ってきます!」

お握りを頬張る糸子

糸子 「聡子はアホやけど 上の2人と比べて気立てのええんが何よりやな」

千代 「アホとちゃうで!あんた。あの子かてあないテニス頑張ってんやさかい。今度は大阪府大会出るちゅうてたしな」

糸子 「それに比べて あの上の2人の小難しい事」


<小難しい2人のうちの上の方は こないだから店に復帰しました>

優子 「おはようさん!」

縫い子達 「おはようございます!」

優子 「おはようさん!」

松田・昌子 「おはようさん!」

<近頃流行りの産休明けちゅうやつです>

糸子 「はれ…」

優子 「おはようさん!」

糸子 「あんた」

優子 「え?」

糸子 「里恵ほんまに保育所預けてきたんけ?」

優子 「ふん」

糸子 「何でやねん かわいそうに。店連れて来たらええやんか?」

優子 「せやからあの子おったら うちが仕事に集中でけへんちゅうてるやん!」

糸子 「あんたが見んでも おばあちゃんかていてるやろ!」

優子 「おばあちゃんやて大変やんか。年やのに無理さしたら うちが気になるんや」

糸子 「はあ~!」


<ほんで 小難しいうちの下の方は>

直子の店

直子 「何なのよ?私のやり方に不満があるなら さっさと辞めりゃいいじゃないよ!」

机に辞表を叩きつけ 出ていく2人の店員

<とうとう独りぼっちになってしもたそうです>


電話をする直子

直子 「(泣き声)」

電話松田 「どないしたんや?直ちゃん。泣いてたら分からへんやん。直ちゃん?直ちゃん」


通り

女性 「聡ちゃん お帰り!」

聡子 「ただいま!」

賞状の入った筒を手に聡子が来る


小原家 居間

聡子 「ただいま!」

一同 「お帰り!」

糸子 「せやけど あの子もここが勉強のしどこちゅうもんやろ。そら我張ってるだけでは誰もついてきてくれへんわ」

松田 「いや先生 理屈はそうですけど 今はとりあえずはよ直ちゃんを助ける方法を考えちゃった方がええんとちゃいますか?」

賞状の筒を後ろに隠す聡子

松田 「店員がいっぺんに2人も辞めてしもたら そらえらい事ですわ。ほっといたら立ちゆかんようになって 百貨店かてやめさせられてまいますよ」

昌子 「次の店行くちゅうたかて 難しなるわなあ」

千代 「あ あんた 御飯食べるか?」

聡子 「ううん。ええんよ 自分でする」

糸子 「せやけど 助けるてどない助けんや」

松田 「とりあえずうちから助っ人を送り込むとか」

糸子 「はあ~ 今誰か行ける者。うち行けるやろか?

昌子 「いや 先生は行けませんよ」

糸子 「あかんか」

昌子 「あかんに決まってるやないですか。こんなけ仕事詰まってんのに」

糸子 「ほな誰がええやろなあ。うちの縫い子で そこそこ接客もできる」

昌子 「うちですやん」

糸子 「うん せやなあ。昌ちゃんか」

優子 「いや… うちや」

糸子 「はあ?」

優子 「うちが行く」

糸子 「アホか!」

優子 「何でや?」

糸子 「何でて 里恵どないすんや?」

優子 「連れて行く」

糸子 「はあ?連れて行って あんたが店に行ってしもたら 里恵誰が見んや?」

優子 「悟さんの実家に頼んでみるとか まあどないかする」

糸子 「はあ?ほんな ほんでもやな」

優子 「お母ちゃん。悪いけど 今のうちの店に直子の仕事をほんまの意味で手伝える人間は 他にいてへん。うちだけや。正直 お母ちゃんとか昌ちゃんでは無理やと思う」

糸子 「何?あんたそれどうゆう意味や」

優子 「そうゆう意味や」

糸子 「何言うてるか分かって言うてんやろな?」

優子 「分かってます。せやけどほんまの事やさかい言わしてもらう。お母ちゃんも昌ちゃんも 直子の服なんかけったいなもんにしか見えへんと思うんやし」

昌子 「はあ そらそやな」

糸子 「そやけどあんたかて結婚式ん時 あの子の格好オウム呼ばわりしちゃあったやないか!」

優子 「うん 常識で言うたらただのオウムや。けどあれがあの子の才能の形で それはすごいもんなんや。悔しいけど。直子が今あの年で東京みたいな厳しい街で何をやろうとしてんのか うちにはよう分かんねん。それがどんだけ難しい事か あの子が求めて苦しんでる理想がどんだけ高いもんかをほんまに分かって手伝うてやれんのは うちだけや」

畳に両手をつき 頭を下げる優子

優子 「お願いします。うちを東京に行かせて下さい!」

糸子 「知らん!勝手にしい!聡子 御飯食べり!」

聡子 「は はい」

優子を見つめる聡子

後ろ手に持った筒を握りしめる


昌子 「ほな お疲れさんでした!」

松田 「また明日」

千代 「はい 気ぃ付けて。お疲れさんでした。里恵ちゃん あんた東京行くんやなあ」

優子 「うん 行くもんな。里恵」

包みを渡す千代

千代 「これ」

優子 「え?」

千代 「あんただけにとちゃうよって 遠慮したあかんで。直子にうなぎでも食べさしたり」

優子 「うん 分かった」

千代 「うん 気ぃ付けてな。里恵ちゃん風邪引かさんようにな」

優子 「おおきに」

千代 「おやすみ」

優子 「おやすみ」

千代 「うん」

優子 「ほな 行くわ」

千代 「うん おおきにな」

優子 「おおきに。うん」


居間で酒を飲む糸子

<言いよった… あいつ。うちではもう直子の役に立てん ちゅうて言いよった!>

糸子 「ああ~!半人前が!何じゃあいつら!あんな仲悪いくせに!ああ~ うん!う~ん!」

寝転ぶ糸子

糸子 「聡子」

聡子 「はん?」

糸子 「あんた直子の服 格好ええと思うか?」

聡子 「ふん」

糸子 「思うんか?」

聡子 「ふん。うちもあんなん着たい」

糸子 「嘘や!」

聡子 「へ?」

糸子 「嘘つき!正直にあんなん変やて言い!」

聡子 「ええ~ 何で?」

糸子 「何でてどうゆう事やん?ちょっと!」

聡子 「アハハ!」

糸子 「これ!これ!」

聡子 「格好ええ!」

畳に置かれた賞状の筒

糸子 「変やろ あんなん変やろ!」

聡子 「格好ええ うちもあんなん着たい!」

糸子 「ほう~ 着たいん。あんな変なごっちゃごっちゃしたやつ!」


東京の百貨店

直子 「お願いします!お願いします!」

店の前でチラシを配る直子

客1 「え~?嫌だ 何なのこれ?」

直子 「いらっしゃいませ!」

客2 「こんなのほんとに着る人いるの?」

直子 「はい」

客1 「本当?うちの娘がこんなの着たら 家に入れないわよ!ねえ!」

客2 「本当にね!」

客1 「行きましょう」

俯く直子

店に戻る

直子 「いらっしゃいませ!」

客3 「失礼だけど あなたが?」

直子 「はい?」

客3 「装麗賞取ったって方?」

直子 「はい」

客3 「ふ~ん」

直子 「あの よかったらこれ」

客3 「いいわ。いらない」

立ち去る客

椅子に座り 涙をこらえる直子

(足音)

直子 「いらっしゃいませ…」

入り口を見る直子

里恵を抱いた優子が立っている

泣き出す直子

直子 「(泣き声)」

直子を見つめる優子


小原家 居間

(小鳥の鳴き声)

仏壇を開ける千代

千代 「おはようさん!今日はええ天気やで。あれまあ」

転がっている筒を拾う千代

千代 「あれあれ。あ~あ~」

<聡子が何も言わへんよって それがテニスの大阪府大会の優勝の賞状やちゅうんが分かったんは 随分あとの事でした>

(小鳥の鳴き声)

(鈴の音) つづく2


聡子はテニスをあんなに頑張ってるのに糸子は気立てのええアホ扱いあせる

優子は里恵を保育所に預け洋装店復帰。

糸子は里恵ちゃんがかわいそうって言ってたけど自分はあちこち預けまくってたじゃん(笑)

まあ~知り合いに頼むのと保育所に預けるのとでは、あの時代は抵抗あるのかもしれないけどね


直子はあの店員達とはやはりうまくいかなかったようで…

辞められてしまいましたね。

直子に辞表叩き付けたってことは直子が雇ってた形ですよね?

(本当はあの場合、辞表じゃなくて退職届ですよね)

なんであんな子達採用したんだろ?

直子の方針だけでなく、服さえも気に入って働いてるようにはとても見えませんでしたが…

いつまでも独りぼっちだとそりゃあ~困りますが

あんなんじゃなくて昌ちゃんみたいに自分を信頼してついてきてくれる人が見つかるといいですけどね

ショックでどうしたらいいか分からなくて、実家に電話をかけてしまう直子は子供みたいで。

いつも突っ張ってるのにね。


スキップスキップ聡子が賞状持って帰ってきたら

小原家は昌ちゃん達も巻き込んで直子救済家族会議中。

こういう時、ホントのアホだったら空気も読まずに自慢しちゃうんだろうけど…

とりあえず店員の代わりに誰かを送り込むことになり

糸子はもちろんダメ!昌ちゃんが適任か、という時になんと優子が立候補!

東京へ里恵を連れて行くってあの旦那は!?

でもその後の優子の言葉には頷くしかなかったな

あんなにケンカばっかりしてる姉妹でも、お互いの長所短所は分かってるんでしょうね

悔しいけど、直子のいいところは素直に認める。

直子の服のよさを分かるのはお母ちゃんや昌ちゃんでなく私。

糸子は優子の言葉に腹を立てて「勝手にしい!」と言いましたが

遠回しに「行ってこい」ってことよね?(笑)

里恵ちゃん連れて東京行くって千代さん寂しそうでしたね

でも優子にしっかり小遣い渡して。

元気出すにはやっぱりうなぎ(笑)


居間でヤケ酒を飲む糸子は完全にオッサン… いや、善ちゃん化(爆)

そばにいる聡子に絡みまくり~

聡子も直子の服が着てみたいって。

そりゃあ~着れない糸子には店の手伝いは無理でしょう。

あ~ 聡子の賞状が~!


たった独りになってチラシを配るものの受け取ってさえももらえない直子…

ショーウインドウを覗く客が現れたと思ったら服を見て酷評汗

装麗賞のことを知ってるお客が来たのに店内をチラッと見ては去られてしまうし…

さすがの直子もこりゃ落ち込むね…

賞を取ったくらいなんだから直子の服のデザインを気に入ってくれる人は必ずいるはずなのに

百貨店の客層と合ってないのかなあ?

まあ~個性的過ぎるデザインだから世間に受け入れられるには時間がかかるんでしょうね

今日直子が着てたのなんかは素敵だと思いましたけどね。

そして… 傷心の直子の前に現れた優子と里恵ちゃん

言葉は交わさなくてもあの瞬間、気持ちが通じ合ってたんだろうなあ

いつも強がってる直子が優子を見て流した涙

こっちもウルウル…しょぼん

優子は直子の作った服を着て接客するんですよね

最初はうまくいきそうだけど、絶対ケンカになるんだろうな(笑)


お~い!千代さぁ~ん!

やっと筒を見つけてくれた!と思ったのに中見ないんかいっ!

大阪府大会に出るのを知ってるなら、本人が言わなくても

結果ぐらい誰か聞いてあげてぇ~!

もう聡子が不憫で不憫で…

誰にも優勝を言えなくても、賞状を仏壇の前に置いておくっていうのは

気付いて欲しいって言ってるのと同じなのに…


今日の綾野さんのスタパ、またまた国会で…叫び

ほっしゃん。さんに六角さんに綾野さん

カーネーション関係の3人が放送未定のままなんて~!



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テーマ:

昭和36年(1961)5月

小原家

千代 「ふ~ん アハハハハハハハ!」

<この4月から東京の百貨店で店を始めた直子が 毎晩のように電話をかけてくるようになりました>


居間

千代 「はあ~。さあ 食べよ」

糸子 「また直子?」

千代 「うん。頂きます」

糸子 「あの子 電話代大丈夫やろか?」

千代 「う~ん 『大家さんにちゃんと払てる』ちゅうてたで」

糸子 「けど こんな毎晩…。相当かさんでるはずやで」

千代 「いや せやろか?」

糸子 「うん。『もうかけてきな』て言いや お母ちゃん」

千代 「ほんでも こない急に毎晩かけてきやるちゅう事は よっぽど仕事がきつうてへこたれてやるんやと思うんや」

聡子 「直子姉ちゃん 案外気にしいんとこあるしなあ」

千代 「あんた いっぺん東京に様子見に行ったったどないや?」

糸子 「うちが?」

千代 「うん」

糸子 「いや…。あのへそ曲がりが『うちが行く』ちゅうてホイホイ喜ぶかいな」


<ところが ものは試しに次の日の電話で…>

糸子 「うちも久しぶりに東京行ってみたいし 観光ついでにあんたの店もいっぺん見てみたいしな」

電話直子 「うん」

糸子 「え?」

電話直子 「ええよ うちは」

糸子 「へ!?ええんか ほんまに行くで?」

電話直子 「うん 待ってるわ」

<こらよっぽどへこたれてるに違いありません>


<この頃は「こだま」っちゅう特急列車がでけて 東京まで7時間。世の中ほんま便利になったもんです>

東京・銀座の百貨店

直子の店に糸子が来る

店内アナウンス 「『本日はご来店を頂きまして誠にありがとうございます』」

ショーウインドウに飾られた洋服を見る糸子

店内アナウンス 「『今週の催し物につきましてご案内を申し上げます』」

洋服の周りの派手な飾り付けを見て首を傾げる

ガラス越しに店を見ると 直子が机に向かいデザイン画を描いている

支配人が来る

支配人 「小原君 小原君!」

直子 「はい」

支配人 「言ったろう!?この鉄くず 奥へ下げたまえ!」

直子 「いや けどこれは…」

支配人 「いいから下げなさい!アートだか何だか知らんが汚らしい!目障りだ!ここは百貨店なんだよ。もっと品のある店づくりをしたまえ!」

立ち去る支配人

隠れて見ている糸子

直子 「手伝うて」

店員1 「だから言ったのに」

店員2 「ねっ」

(2人の笑い声)

直子 「何!?」

店員を睨む直子

(2人の笑い声)

糸子 「またあとにしようか…」


<そない思て 店を一回りして戻ってきたら>

支配人 「ありがとうございます」

直子 「どうもありがとうございます」

支配人 「ありがとうございます!」

直子 「どうもありがとうございます」

支配人 「ございます!」

糸子 「また怒られてるわ…」

直子 「ございます!」

支配人 「ありがとうございます!」

直子 「どうもありがとうございます」

糸子 「しゃあないな…」


<ほんなこんなで 百貨店を3周ほどしてから>

糸子 「こんにちは」

店員 「いらっしゃいませ」

直子 「お母ちゃん!」

糸子 「これ…。直子がいつもお世話になってます」

直子 「お母ちゃん」

糸子 「はあ~ やれやれ やっと着いたわ」

直子 「何やえらい遅かったな。どっか寄っちゃあったん?」

糸子 「うん ほんな事もないけどな フフフッ…。せやけどあんたほんま こら立派な店やんか!へえ!」

直子 「まあな」

糸子 「はあ…!」

直子 「まあ上司も うちの才能認めてくれてるよって 好きにやらしてもうてるわ」

糸子 「うん… ほうか。うん」

客 「こんにちは」

直子 「あ いらっしゃい…。いらっしゃいませ」

客 「あのさ~ 私こないだここで パンタロン作ってもらったんだけどね」

直子 「はい ありがとうございます」

客 「ちょっとさ 作り直してよ」

直子 「え… どうしてですか?」

客 「歩きにくいったらないんだから。あんたよくこんな不良品でお金取れるわよね!どういう神経してんの?はっ 信じられない!」


パンタロンを手に俯いている直子

糸子 「見せてみ。 見せてみ!」

差し出す直子

糸子 「あんた こら無茶や。別珍をこんな縫い方して。ほんでまたこんなとこへポケットつけたら そら歩きにくいわ。とりあえずこのポケット取り。ほんでな ここを…」

直子 「ふん。分かってへんなあ お母ちゃんは」

糸子 「はあ?」

直子 「そのポケットが肝心なんや。このデザインは このポケットがついて初めて完成するんや」

直子の目に涙が溢れる

糸子 「アホか。服がポケットで完成するかいな。服ちゅうんはな 買うた人が気持ちよう着て初めて完成するんや!ほれ やり直し。手伝うちゃるさかい」


アパート

小沢 「ほな 握りを何人前?3人前?」

糸子 「何で3人前や?5人前取りいな!」

小沢 「えっ ええんですか!?」

糸子 「かめへん!握りの松やで。梅やら竹やら取りなや!」

小沢 「ありがとうございます!」

源太・吉村 「ありがとうございます!」

糸子 「ええて。飢えた若い子におなかいっぱい食べさすんが おばちゃんらの役目やさかいな」

吉村 「ありがとうございます!」

糸子 「ハッハッハッハッハ…」

源太 「そういや直子。俺のオブジェ 評判どんだ?」

糸子 「あ!あれ あんたがこさえたんかいな」

源太 「あ おかあちゃん見られました?」

糸子 「見た見た~!」

直子 「え?お母ちゃん いつ見たんよ?」

糸子 「はれ?気のせいやったかいなあ?」

直子 「え…?アホの支配人に『汚い鉄くず置くな』言われて片づけた」

源太 「えっ 本当に?」

直子 「うん」

糸子 「分かってへんでなあ 支配人」

源太 「おかあちゃんには分かってもらえますが?」

糸子 「いや~ うちにもまあ鉄くずにしか見えへんけどやな」

源太 「あら…」

吉村 「ハハハ ハハハ!」

直子 「せやからお母ちゃん いつ見たんよ?」

糸子 「ほんでも何ちゅうか おばちゃんもこの頃ちょっと賢うなってな」

源太 「はあ…」

糸子 「若い子のやる事は自分に分からんからて間違うてるとは限らんちゅう事を覚えたんよ」

直子 「へえ~」

糸子 「要はな 外国語みたいなもんなんや。うちには分からんでも それで通じ合うてる人らがいてる事は分かる。ほんでな 相手がどんくらい本気か 気持ちを込めて言うてるかちゅうんも何とのう分かるもんなんや。あの鉄くずは本気なんやなあて思うたで」

源太 「ありがとうございます」

吉村 「よかったな 源太」

源太 「ああ!」

糸子 「なあ あんたら将来どんな夢持ってんの?」

吉村 「それはやっぱり プレタのデザイナーですね」

源太 「俺も」

糸子 「やっぱし プレタけ」

源太 「はい。プレタのデザイナーさなって 世界中の人に僕のデザインした服着てもらいたいんです」

糸子 「世界中?」

吉村 「ええ。おかあちゃん でも本当にプレタなら世界中の人をお客さんにできるんですよ」

糸子 「はあ~!」

直子 「うちは 東京を今のパリみたいにしたい。東京が流行の発信地になって パリのデザイナーがコレクション開きにくるくらいになったら おもろい」

吉村 「東京コレクションか」

直子 「うん」

吉村 「いいねえ!」

糸子 「ふ~ん… 世界!はあ…」

小沢 「頼んできました 握りの松」

<若い子らの夢の形は思てもみんほど広々と どこまでも高うて 聞いてるこっちまで飛んでいけそうでした>

青空を見上げる糸子


小原家 居間

東京に送る食品を段ボールに詰める糸子

<夢は大きいほど壊れやすいかもしれんよって どうか どうか守っていけるように>

千代 「へ~え」

糸子 「お母ちゃん 小沢君の作ってや」

<とりあえず おなかいっぱい食べさすんが やっぱしおばちゃんらの役目やな>

糸子 「直ちゃんばっかりあかんで」


カフェ太鼓

北村 「ほ~!ほな ここのマスターなったんけ?」

栄作 「ほうなんや!もうおかげで毎日楽しいてよ」

北村 「おう 息子さんはよ?」

栄作 「あ あれはな 日本橋の電気屋勤める事になってなあ」

北村 「おお 日本橋行っちゃうのけ!よかったのう!」

栄作 「ほんまや。アハハハ…」

(ドアの開く音)

糸子 「こんにちは」

聡子 「こんにちは」

栄作 「糸ちゃん 聡ちゃん!」

糸子 「おっちゃん。ホットケーキとココア頂戴」

栄作 「よっしゃ!おう よっしゃ」


ココアを飲む糸子

糸子 「何や?話て」

糸子と聡子の前に北村

北村 「お前よう…。聡子をわいに預けへんけ?」

糸子 「何の話よ?」

北村 「聡子を一流のデザイナーに育てちゃろ思てんねや」

糸子 「何?」

北村 「ほらわいよ 『これからプレタポルテをやりたい』言うちゃあったやろ。…で いろいろ当たってみたんや。せやけどそれがうまい事いけへん。有名どころは皆もうさっさと契約しちゃある」

糸子 「そらそやろ…」

北村 「そこでや 今の有名どころと組まれへんかったらよう 逆にわいが若い者集めて ほんで一流のデザイナーに育てちゃったらええんじゃわ!」

糸子 「ほんで聡子け?」

北村 「せや!」

糸子 「アホか」

北村 「何がや!」

糸子 「あんたな 手当たり次第もええとこやな」

北村 「手当たり次第ちゃうわ!こいつかてお前の娘や 素質あるやろ?」

聡子 「けど うち…」

北村 「うん 興味あるか?」

聡子 「ふん ない事ない」

北村 「お~!」

糸子 「あかん!この子は洋裁なんかせえへん」

北村 「何でやお前 今『興味ある』言うちゃあったやろ?」

糸子 「あんたな デザイン画の一枚でも自分から描こうとした事あるけ?そんな甘いもんとちゃう。中途半端な事言いな!」

北村 「いや ほやけど…」

糸子 「おっちゃ~ん!ホットケーキまだ?」

栄作 「あ 堪忍や~!これ 案外焼くん難しいんやし」 つづく2


優子じゃなく直子が毎日電話をかけてくるっていうのは相当辛い思いをしてるんでしょうね

千代さん相手に仕事の愚痴を言ってるとは思えないので

千代さんと話すことで気持ちが楽になるってことなんだろうな

千代さんが糸子に様子を見に行けと言うものの、糸子は直子が喜ぶはずがないと。

でも意外や意外。本人はあっさり待ってるって。

糸子もちょっと心配になったかな


百貨店の中にある直子の店に来た糸子だったけど

いきなり直子が支配人に文句言われる場面に遭遇してしまい…

(あの支配人、「てっぱん」で小夜子さんと結婚した有馬さん【谷口高史さん】でしたね)

直子の独立した店ならいいけど、百貨店の中ってことで難しいんだろうな

それはまあいいとして、あの店員の女の子2人は何?

あの子達は直子が雇っているんでしょうか?

それとも百貨店の方から派遣されているのでしょうか?

立場的には直子の方が上なのに直子を見下していると言うか…

バカにしてるっていうか… あんなふうに笑うなんて感じ悪っ!むかっ

あんな調子で客に直子の服をお勧めできるんでしょうか。

糸子はさすがに気まずくそ~っと退散…


一周して戻ってきたら今度は「ありがとうございます」の言い方を直されている。

優子は東京行ったらすぐに染まったけど、直子は未だに岸和田弁喋ってますからね。

で、糸子はまた出直し(笑)


3回目はやっと入れましたが、糸子が見ていた事を知らない直子は精いっぱい糸子に見栄を張って…

さすがに糸子も何も言いませんでしたね

そこにパンタロンを作った客が歩きにくいと苦情を言いに来た。

糸子が見てみるとポケットの位置が悪く、歩きにくくて当然みたいなデザインらしい。

でもそのポケットがどうしても譲れない直子

見た目と実用性が兼ね備わっていないと駄目なんですよね

「買うた人が気持ちよう着て初めて完成するんや」

悔し涙を流す直子に厳しく言いつつも手伝う糸子

直子の苦悩はしばらく続きそうな感じですね~頑張れ!


アパートに源太君達も呼んで大宴会音譜

うなぎにお刺身に今度はお寿司の出前?(しかも松5人前)

あれだけ千代さんが5000円使ってきたのを責めたくせに全く一緒じゃないかあ(笑)

ま、あの場にいたらそうしたくなる気持ちは分かります。

直子の店にあったオブジェは源太君制作でしたか。

直子は店があるけど、あの3人は今はどうしてるんでしょうね?


「若い子のやる事は自分に分からんからて間違うてるとは限らんちゅう事を覚えたんよ」

う~ん、なるほど。

今までの糸子はサンローランのデザインも理解できなかったけど考え方が柔軟になったんですね

そして将来の夢を聞く糸子

プレタのデザイナーになりたいと語る吉村君と源太は輝いてたね

そして直子も。

「聞いてるこっちまで飛んでいけそう」って例えはすごくよく分かる!!!

握りの松を頼みに行ってた小沢君の夢も聞きたかったなあ


そして岸和田に帰ってから個別に食料を袋に詰めて送ってあげる糸子

なんて優しいおばちゃん達(笑)

そりゃあ~「おかあちゃん」って懐かれるはずだにひひ

<夢は大きいほど壊れやすいかもしれんよって どうか どうか守っていけるように>

「あなたを守りたい」っていうのは直子含む若者の大きな夢のことなんですね


木之元夫妻が引き継いだカフェ太鼓はアメリカ商会&電気屋のテイストを残してる(笑)

あのブリキのロボット懐かしいですね~

志郎さんは日本橋の電気屋勤務ってことでパタッと出番無くなるとかじゃないよね?

慣れない手つきでコーヒー入れてる節子さん@震えてる

糸子がホットケーキとココアを注文した時、激しく動揺(笑)


ああ~(笑)

糸子と北村さん+聡子が話してる後ろで

ホットケーキに悪戦苦闘してる木之元夫妻の姿が気になって気になって

3人のセリフに全然集中できなかったよ(爆)


北村さんがまたとんでもない事を言い出しましたね

テニス漬けの聡子がどうやって洋裁の道に進むのかと思ってましたが

北村さんのこれがきっかけになるんですかね?

でもいくら糸子の娘で素質があるといっても、聡子だけは全く経験ありませんからね

糸子の言い分もよく分かります。

優子と直子が頑張っている姿を見ているからこそ。

でも聡子もだんだんその中へ入りたくなってきたのかな

まだ強い意志は感じられませんけど。


で、ホットケーキは無事に焼けたのだろうか?にひひ



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