サービス開始1ヶ月目のメンテ
どんくさい。
無料期間1ヶ月延長することを決定してからの、開始後1ヶ月目の記念すべきバージョンアップ。
だれだって期待する。それがメンテ完了後数時間で再度メンテ。
しかも内容もしょぼかった。こんなんじゃあと6ヶ月ぐらい無料期間延長すべきだと思う。
WDがバカでゲームのことを何も分かっておらず、株主(決算報告)を気にして無理やり世に出させたらこうなっちゃたんだろう。
何が株主重視だ。今からの企業運営は、短期的配当しかみてない無責任株主より顧客重視が当たり前の世界になるのにさ。
こんな状況で人が離れたら、おそらく運営もますます困難になるだろう。
将来良くなったら、一度離れた人が戻ってくるかというと、それもなかなか難しいと思う。
中国向けに疲労度システムという、後続者が絶対的に不利になるシステムを抱えているからだ。
今時、中国なんぞにサービス展開を計画するのは愚の骨頂である。バカそのもの。
いまから戦争の相手国となるかもしれない国に、何が商売だ。アホが。
生産ゲー
我輩、ここ一週間ほどブログを書かなかったわけであるが、一体なにをしていたのか。
一日15時間ぐらい生産ばかりしていたのである。
戦闘はすでに5日ぐらいご無沙汰している。
戦闘ははっきりいってつまらない。シャードや素材を集めるためだけにちょろっとやるだけである。
が、生産はおもしろいと思う。完成品までの複雑な道のりが楽しいのである。
FF11は狩ゲーであった。そしてFF14は生産ゲーである。
FF14では生産を楽しむべし!!
ちなみに、FFシリーズでは、常に強制的に「絆」を求められる。
今回は素材のやりとりや、パーツの製作依頼が必須なので、ここでSEアビリティ 強制絆 発動!である。
まあ、しんどい部分も多分にあるが、ある程度人脈ができれば楽しめると思う。
FF11の戦闘での強制絆よりもはるかにマシな縛りになっていると思う。
ただ、カバンと倉庫(リテーナー)の容量UPとアイテム操作の高速化は今後必須である。
最初のテコ入れではこの点に対応することを渇望している。がんばれスクエニ!!早くしろスクエニ!!
スクエア秋のBAN祭り
かなり笑ってしまった。ヤマザキ秋のパン祭り改め、スクエア秋のBAN祭りである。
サービス開始からまだ5日しか経っていないにもかかわらず。
この不具合は、以下のような手法で行われていた。
1.できるだけ参加者の多いPTを組む。(10人以上推奨)
2.参加者は、バフ系魔法(ショックスパイクなど)あるいは回復魔法(ケアルやサクリファ)を覚えた幻術士か呪術士とする。
3.リーブクエストを発生させる。
4.クエストmobは倒さず、互いに範囲魔法に設定して上記魔法を掛け合う。
5.1~4をひたすら繰り返す。
これだけである。
範囲魔法によって、一度に大量の人にバフなりをかけることにより、安全かつ効率的に修練値を得ることができるというものである。
ちなみに効率は恐ろしく良く、ローデストーン(公式コミュニティサイト)を見ると、やったと思われるキャラのステータスは異常なことになっている。
フィジカルレベルは12ぐらいなのに、幻術は29かつ呪術は25などという有得ない状態になっているのだ。
スクエアはこれを不具合と認定し、これにより修練値を得た者は、規約違反者とみなすこととしたようだ。
なお、自首した者については、データ修正は行われるがアカウントへのペナルティを課さないとしている。
実は、この不具合のカラクリは今に始まったことではなく、オープンβにおいて我輩も似たようなことを経験していた。
我輩は、普通の構成のPT(前衛7、後衛4ぐらい)で高レベルのリーブを廻していた。
だれかのリーブでやたらとHPを自己回復するmobを相手にすることになったのだが、長期戦となったため、バフや回復魔法を掛けまくっていた。
戦闘が終わり、得られた修練値はなんと7000以上であった。
それに引き換え、前衛さんの修練値は、たったの500程度、レベルの低い者だと二桁しか得られなかったのだ。
今回は、このカラクリを利用したに過ぎない。
これに起因するPTにおける前衛と後衛間の不平等さは、テスターサイトにおいてもフィードバックされていたようだ。
しかし、運営は本質的な問題に気づかず、前衛ユーザーの単なる文句と捉えたのか、製品版でも対応されることはなかった。
そしてこの有様である。
ちなみに、この仕様になったのは、cβ3までは攻撃にのみ修練値が入り、回復やバフには入らない仕様であったため、幻術や呪術がPTにおいて修練値を得られないことに対応したためである。
運営はもうちょっとじっくり腰を据えて、物事を深く見極め、仕様の変更をした方がいいように思う。もう製品版なのでワイプすることは難しいこともあり、この手の調整には慎重を要する。
上記にも既に書いたが、今回これをやったキャラは、まだゲーム開始から間がないこともあり、ステータスから明確に異常ぶりが分かる状態になってしまっている。
すなわち、運営サイドにとっても判断しやすいということである。
また、CE組みだけなので、調査対象も少ないだろう。
我輩としては、ちょっとでも気なる御仁には自首を勧めたいところである。。。。