2010-09-01 01:05:00
科学本2題
テーマ:知識を支える本
先日の出張の際に読んだ本です。
生物学は「生」「発生」にスポットを当てます。そこに「死」という切り口で研究を開始したのが筆者です。
生物はアポトーシス(自然に細胞が分裂を止め、死んでいくこと)という巧妙な仕組みを持っています。
たとえばエイズは、ウィルス感染した細胞が「死なず」、接触する抗体細胞を「死なす」という2重の意味でやっかいな病気、とします。同じウィルス感染でもインフルエンザでは感染した細胞は自然と死んでいく、というのですが…
細胞と人間、人間と地球、地球と宇宙、という対比で考えると、
個と全体、という関係がよく解る、と。個である存在は「死ぬ」ことで全体、すなわち永遠に戻るのだ、と。
辛口の書き手である広瀬隆氏が地球温暖化を斬ります。
「実は寒冷化しているのではないか」「少なくとも温暖化はしていない」「地球全体の温度を測るというのは実は大変なこと」「温暖化といわれているのは都市部のヒートアイランド現象」「二酸化炭素よりも水蒸気のほうが温室効果が高いのに温暖化論議の中では無視されている」などの事実が述べられます。
そして結論は、
「温暖化は一部の科学者が利権やカネのために作り上げた幻想にすぎない」。
ビジネスも、根底で科学とつながっています。科学的な法則から離れたところでは成功は望めません。
この手の本を読んで目を大きくしておくのも大事なことです。
生物学は「生」「発生」にスポットを当てます。そこに「死」という切り口で研究を開始したのが筆者です。
生物はアポトーシス(自然に細胞が分裂を止め、死んでいくこと)という巧妙な仕組みを持っています。
たとえばエイズは、ウィルス感染した細胞が「死なず」、接触する抗体細胞を「死なす」という2重の意味でやっかいな病気、とします。同じウィルス感染でもインフルエンザでは感染した細胞は自然と死んでいく、というのですが…
細胞と人間、人間と地球、地球と宇宙、という対比で考えると、
個と全体、という関係がよく解る、と。個である存在は「死ぬ」ことで全体、すなわち永遠に戻るのだ、と。
辛口の書き手である広瀬隆氏が地球温暖化を斬ります。
「実は寒冷化しているのではないか」「少なくとも温暖化はしていない」「地球全体の温度を測るというのは実は大変なこと」「温暖化といわれているのは都市部のヒートアイランド現象」「二酸化炭素よりも水蒸気のほうが温室効果が高いのに温暖化論議の中では無視されている」などの事実が述べられます。
そして結論は、
「温暖化は一部の科学者が利権やカネのために作り上げた幻想にすぎない」。
ビジネスも、根底で科学とつながっています。科学的な法則から離れたところでは成功は望めません。
この手の本を読んで目を大きくしておくのも大事なことです。










