2014年05月07日

日本における子どもの貧困に関して傍聴してきました

テーマ:キャンペーンの裏側
あっという間に連休が終わってしまいましたが、連休前の5月1日、内閣府で行われた「第2回子どもの貧困対策に関する検討会」を傍聴してきました。

最近マスメディアでも女性や子どもの貧困について取り上げられることが多くなってきたので、関連するやニュースや番組を新聞、テレビ、ネットで目にした方もいるかもしれません。

この検討会は、今年1月に施行された「子どもの貧困対策の推進に関する法律」に基づいて7月までに「子どもの貧困対策に関する大綱」案を作成、閣議決定するための検討会です。

今回は2回目ですが、第3回目は5月22日に行われます。傍聴は誰でもできるので、関心のある方は申し込みをしてみるといいと思います。開催案内はウェブサイトに掲載されます。

内容は、外部有識者と検討会構成員より、それぞれの研究、活動、立場から発表があり、それに対する質疑応答という形で進んでいきました。

各発表者の発表内容は簡単に一言で言えば、それぞれ「区の取り組み」「対策と指標」「学力格差の要因」「子どもたちの視点と学校&地域での対策」「NPOによる教育支援の取り組み」「学校内外における教育とそのための支援」「奨学生(大学3年生)の経験共有と提言」「スクールソーシャルワーカーの活用」となるでしょうか。当日の議事次第と発表時に使用された配付資料はこちらから閲覧、ダウンロードできます。

データや現場からの報告も、かなり深刻な状況を示していましたが、それぞれの立場からさまざまな取り組みをしていたり、研究が行われていることが分かりました。

今回は、活動と研究の発表だけで突っ込んだ議論はありませんでしたが、この問題はいろいろな組織やレベルでの協力が必要だと感じました。

しばしば発表者からは「そのあたりはぜひ厚生労働省さんと文部科学省さんでご協力いただき」とか、「NPOが学校にアクセスするのはなかなか難しい」というような発言も聞かれましたので、効果的な活動を行うために、多角的な取り組みや視点から連携が推進していく素地ができる、連携がしやすくなる大綱ができればと思いました。

組織の間で縦割り思考や変な壁を作らず、子どもたちの前に立ちはだかる貧困脱出や進学への壁をぶち壊すような大綱を作ってて欲しいものです。

(事務局 諸)


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