ゲストの帰国 ~ありがとう&さようなら、また会う日まで~
テーマ:石巻国際まつり今日は11日間のスケジュールをこなしてくれたママローズさん、バサンタカラさんが帰国する日。
早朝、帰国準備している二人に会いにホテルに向かった。
午前中のフライトのバサンタカラさん。
すでにもう帰国準備万端、サリーを身にまといカフェで朝食を取っている。
「もう帰る日になりましたね、ありがとうございました」と、声をかけると「日本の皆さんは私の話をどう思っていたのかな、なにか響いたらいいのだけど。」そう、いつものバサンタカラさんのかわいらしいはにかみ笑顔で話てくれた。また「これであなたも少しやすめるのかな」と私達にも優しい気配りしてくれた。
ステージではあんなに堂々とたくましく女性リーダーとしての意見を述べてくれたバサンタカラさん。
力強い視線とパワーに圧倒された私達。でも檀上を降りるとこんなにも小さくて可愛らしくて、いつも人を気遣う優しい女性。
これからもスリランカはあなた方に引っ張られて良くなっていくんだろうな、そう思いながらホテルから空港に向かう後姿を見送った。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ママローズさんは夕方のフライト。
午前中はフリータイム。最後の時間を友人とゆっくり楽しんだご様子。
上野駅から京成スカイライナーに乗り成田国際空港へ向かう。
途中、今回の日本滞在についてたくさんの感想をお話してくれた。
仮設住宅でのイベントの事。
「みんな一人になるとさみしいものなのよ。特に歳をとってからのひとりぼっちはさみしいわ。みんなでああして集って笑いあえたのはとって良かったよね。とても楽しかったわよね、ねえ?」
メインイベントの事。
「パレードはこれが私の出番って思って楽しかったわ、南アフリカではいつもやってるんだもの。」
思い出したように日本でのイベントの数々を振り返るママローズさん。とても楽しそう。
そんな話をしてあっと言う間に成田空港へ到着。
フライト待ち時間の間、Home Based care(訪問看護)について話を伺った。御看取りした患者の思い出話や問題点、グループ活動の苦悩や楽しみ、など。
活発なHIV活動家だけでなく、今もなお患者との対話を心から喜んで実践している姿が目に浮かんだ。
「次に日本に来るときはHIV活動を中心にお話したい。ひとりぼっちじゃ誰も助からないもの。世界中に仲間を増やすのよ。Just go for itでしょ!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こうしてママローズさんは南アフリカへ、
バサンタカラさんはスリランカへ戻られました。
今回は11日間の滞在期間中、毎日忙しく活動をしてくださいました。
石巻-東京-世界とをつなぐ架け橋にってくれたお二人。本当に感謝です。
私達は石巻の人々や彼女達を通して学んだ事を通して、社会への働きかけおこなっていく、そう新に決意したのでした。
ママローズさん、バサンタカラさん本当にお疲れ様でした。
どうもありがとう、また会う日まで。







