BOXING MASTER/ボクシング マスター

輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋40年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。夢と勇気と感動を与えるブログ。


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12月10日、後楽園ホール。日本Sバンタム級1位瀬藤幹人(協栄)選手は、日本Sバンタム級チャンピオン大竹秀典(金子)選手に挑戦。暫定王座に続く正規王座獲得が期待された。


「瀬藤、お前もう33歳になっちゃったのかよ~」('-^*)/


「坂田と同じくらい古いもんなァ」('-^*)/


「いや、僕がデビューした時、坂田さんはもう新人王になってましたから」(;^_^A


元世界王者坂田健史(協栄)選手とは同学年。生年月日では、瀬藤選手の方が2ヶ月先輩になる。


BOXING MASTER/ボクシング マスター-ペアセット メキシコ


「今日は勝たないとなァ」


人柄の良い瀬藤選手はチケットも売れる。いや、金額聞いてビックリしました。(^_^;)


挑戦者の大応援団に負けず、北側に陣取ったチャンピオンの応援団も相当な人数。会場は満員の様相で、最高の雰囲気の中、試合開始のゴングが鳴った。


私はセコンドにはつかず、リングサイドから観戦。試合後、大竹マネジャーと試合を振り返った。


初回。チャンピオンは固い。青コーナー、大竹マネジャーからは「ポイント、ポイント!」と声が飛ぶ。2回も瀬藤選手の積極性が王者を上回った。大竹選手の左ガード越しに狙う、かぶせる右がよく当たる。


チャンピオンのエンジンがかかってきたのは4回から。プレスを強め、接近してはしつこい連打で挑戦者はやりにくそうな感じ。それでも瀬藤選手はよく踏ん張り、接近されればクリンチを駆使し、簡単にペースは明け渡さなかった。


しかし第7ラウンド、王者は一気の攻勢。防戦一方となった挑戦者は大ピンチ。なんとか終了ゴングに逃げ込んだ。


「7回が始まった時、あと二つ取れば勝てると思ってましたけど」。


「俺もそう思ったよ。だから瀬藤、あと二つ取れって言ったんだよ。だけど、7、8、9って取られちゃったからなァ」


最終ラウンド。瀬藤選手はよく踏ん張り、ポイントを取り返したかのように見えた。


スコアは、96-95、96-94、97-92の3-0でチャンピオン大竹選手。


「全部振り分ければ、1ポイント上回ってるような感じもするんですけどねェ」


「瀬藤の取ったラウンドは微妙なの多かったけど、向こうはハッキリ取ってるからね。仕方ないよ」


「だけど5点差はちょっとないですよ」


「あれはちょっと怖いなァ」


採点に関しては協栄ジム・金平桂一郎会長も、仕方ないといったふうでした。前半戦。「もっと打てる時に、まとめて打っておきたかったね」(大竹マネジャー)


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瀬藤vs芹江Ⅰ。


しかし、「瀬藤はよくやったよ」は同じ感想。


これまで、節目の試合を落としてきたのは、試合を有利に進めながら、自らガードを落とし相手を見てしまい手数が減る。そこを相手に付け込まれ、一気に形勢逆転という展開だった。


「最後、よく盛り返しましたよ」


「俺もそう思うよ」


たくさんのご声援、ありがとうございました。


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日本Sフライ級3位白石豊土(協栄)選手は、WBC世界Sフライ級タイトルマッチが終了次第のリングイン。世界戦の興奮に包まれる会場のはずれでウォーミングアップしながらリングを見やる。8ラウンドを終了してグローブを付けた。


「今日はしっかりやってくれよ!」


「余裕こいてカッコつけるのが強いんじゃなくて、ボクシングは一生懸命やるのが一番だぞ!」


対戦相手は石川貴章(角海老宝石)選手。只今3連勝中で、これまで8勝(4KO)3敗の戦歴。プレスの強いボクサー・ファイター型だ。


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デビューから7年。26歳となった白石選手。その頭の中は大体読める。どうにもピリッとしない試合前の控え室。世界戦が始まると、いつの間にか客席に座って試合観戦。座ってる場合じゃないだろうが。こりゃ大変だ~。f^_^;


試合開始。悪くはないが、いかにも胸を貸すような受けて立つ”勘違い”のスタイル。


「あの選手は攻めると強いんだから、先に打って当てることだよ。打てば当たるだろうが。よけないんだから。いい気持ちでやってたら、わからないぞ!」


大竹マネジャーの物言いは、いつも鋭い。(^o^;)


第2ラウンド。中途半端な引きが目立つ。そこへ石川選手の右が飛んだ。白石選手はその瞬間、両足がいっぺんに滑ったような形で、顔から前のめりにキャンバスへ落下。


「あ~あ、痛いぞあれは。何やってんだアイツ」(^^ゞ


アントニオ・アベラルが膠着して前に落ちたのと同じようなシーン。アイツ、動くのかよ。(^_^;)


アベラルは動かなかったが、”ぜんまい”白石は動いた。一気に来る石川選手。反応しているから、大丈夫か。そしてようやく腹を決めた打ち合いに挑み出す。激しい打ち合いの最中、練習してきた左アッパーが見事にクリーンヒット。今度は石川選手がダウン。


見る方からしたら、面白すぎる試合展開になって来た。しかし、こちらはそうはいかない。


「お前さァ、しっかりやらないと、今までやってきたこと全部なくしちゃうぞ」


攻めるが攻めきれない白石選手。石川選手は鼻血をしたたらせながらも頑張る。強い右ストレートを思いっきり打ち込み突進してくる。ランキング取りに賭ける執念は強い。


「あれ待ってたら、やられちゃうぞ!」


「先だよ、先!。下も混ぜて、何でも出来るだろうが」


「もう止めたがってるから、ひとつ当てたらまとめろよ!」


第6ラウンド。ようやく連打を畳み掛けた白石選手がレフェリー・ストップを呼び込み試合終了。TKOタイム6回1分41秒。


「なんだあれ効いちゃったのかよ」(`Δ´)


「いや、距離の測定を間違えました」(^^ゞ


「この世界、舐めたら終わりだよ」(`ε´)


「いえ、そんなことないです。舐めてなんかいません」(^_^;)


長くボクシングやってると自然にそうなってくるもの。上位の選手とやる時は頑張って、他は余裕こくのが強さと”勘違い”の構図が”一生懸命”に突破された時、選手の立ち位置は入れかわる。


頼むからもう一度、”ぜんまい”巻いてくれ~。人生、一度きりだからねェ。('-^*)/


もっと、もっと、やれるはずなんだから。


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日本ウェルター級王者渡部あきのり(協栄)選手は、ランキング10位の山川和風(金子)選手の挑戦を受けた。「相手、いいやつだからなァ」。なんて話をしていたら、目の前には挑戦者陣営が歩いてくる。ゴング前のニアミス。(^_^;)


29歳の山川選手は11勝(2KO)6敗1分とKO率は低い。昔のように危なっかしい感じはないが、王者は一発で終わらせようとする気アリアリ。


セコンドの指示は、小さく右フックと左ボディ。蒸し暑かったリング上は、挑戦者の頑張りで次第に消耗戦の様相を呈してきた。第6ラウンド。ようやくセコンドのアドバイスに素直に応じた王者は、強いボディからチャンスを掴み一気の連打でストップ勝ち。


TKOタイム6回1分42秒。


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スーパーサラリーマン氏撮影。


瀬藤幹人(協栄)選手は、ロペスから無事返ってきたノーファルカップをつけて登場。元ランカー青山慶洋(角海老宝石)選手と対戦した。リードの付き合いを制した瀬藤選手は、変則スタイルから得意の早い右を繰り出す。


再起に賭ける青山選手も譲らないが、ラウンドが進むにつれ、徐々に地力の差が見え始めてきた。しかし、当てながら相手を見る悪い癖が顔を出す。


「上下散らしたり、サイド、真っ直ぐ。色々、出来るんだからジャブでつないで、攻め忙しく」


攻め込む瀬藤選手の巻き込むような右で、青山選手はカット。しかし主審からは死角で、「バッティング」の判定。右手を上げアピールする瀬藤選手に、リング下の大竹マネジャーは「そんなのわかってるからやれよ!」。\(*`∧´)/


横には元名レフェリーの森田 健 JBC事務局長が目を利かせていたが、思わず笑いが出る。(^_^;)


試合が決着を見たのは第6ラウンド。ハッパが効いたのか、別人のように手数を出し、波状攻撃に出た瀬藤選手は畳み掛ける。ダウンは拒否した青山選手だったが、ついにレフェリー・ストップ。TKOタイム6回1分41秒。


3人揃って、6ラウンドTKO勝利。しかもタイムが1分40秒、41秒、42秒。これが宝くじだったら、相当な大当たりと思える決着タイムのそろい数字。(^-^)/


ご声援、ありがとうございました。


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3月19日後楽園ホール。セミファイナル8回戦に私が指導する白石豊土(協栄)選手が出場。対戦相手は元ランキング1位杉田純一郎(ヨネクラ)選手。2010年9月に戦って以来の再戦となる。白石選手は杉田選手に勝ち上位進出。OPBF王者赤穂 亮 (横浜光)選手に挑み、敗れて以来の再起戦となる。

一方の杉田選手はそれから4連敗。しかし、メキシコ遠征で世界ランカー相手に好試合を演じ、前戦もダウンを奪い、倒しにいったところで逆手負けと、星は伴わないが内容は悪くない。「今度に全てを賭ける」には、格好のマッチメイク。こういうのはやりにくい。

薄いアコーデォン・カーテン一つで隔てられた控え室。杉田陣営は静かだった。

「静かなのわかるだろ。こういう時は、気合入ってるぞ。しっかりやれ!」

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昨年12月3日。初めてタイトルに挑戦した白石選手は、チャンピオンベルト獲得に、これまでにない執念を見せた。だが、敗戦。カットのアクシデントは仕方ないが、次につながる内容で、「一皮向けた」感があった。

しかし、世の中そう簡単にはいかない。頑張った反動もまた大きい。

「今まで教えてもらったボクシングで勝てなかった。この先が見えない」

ドツボにはまった白石選手は絶不調。練習に身が入らない日々が続く。

「この野郎、何考えてんだ」\(*`∧´)/

短気を捨て、本を読ませ、説明し、やって見せて、目指したいボクシングの先をイメージさせる。そこへタイミングよく、ちょっと太り気味の元王者坂田健史氏がトレーニングに顔を出した。「白石、ドツボなんだよ」。(^_^;)

練習そっちのけで、先輩のもとへ走り人生相談の白石選手。打ち合わせしたわけではないが、坂田氏のアドバイスは、私が諭したところと変わりなかった。

「頼むよ、サンちゃん」('-^*)/

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スパーリング用のグローブを付け、体で教えてやってくれと頼んだ。ハッキリいって左ボディは、今でも白石選手の3倍は強い。

「やっと先輩の凄いところがわかりました」(^O^)/

「何だお前、今までなんにも感じてなかったの」(゜д゜;)

”灯台下暗し”とはよく言ったものである。

「もう腕が筋肉痛でたまんないですよ」。坂田氏もただのおじさんになりつつある。(^O^)/

ようやく気持ちが切り替えられた白石選手は、素直にアドバイスを聞くようになった。そして出稽古スパーで練習の成果を確かに実感。迷いが消え、スパーリングの内容が変わってきた。

「土居(コロニータ)も勝ったし、杉田凄い気合入ってるって言うぞ。大丈夫かよ白石?」

「と、思いますけど」(^_^;)

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控え室に坂田氏が来てくれた。

「何だわざわざ応援に来てくれたのか?」

「ハイ、チケット買ってくれました」(^O^)/

「いい先輩だなァ坂田は。お前、今日(19日)は坂田が世界チャンピオンになった日だから負けられないぞ!」

「・・・」(^_^;)

「お前、全然忘れてるんだろう」A=´、`=)ゞ



5年前、4度目の世界挑戦で宿願を果たした坂田選手は、涙の勝利者インタービューを終え、控え室へ凱旋。後輩の顔を見つけると、「白石、お前のおかげだよ」と右手を差し出した。

「あれから5年か。早いもんだなァ」

ボディブローで何度も呼吸困難になり、右ストレートで足の先までしびれたり。白石選手は、先輩のパートナーを務めながら、ボクシングを覚えてきた。だから、「今日は負けられない」。

杉田選手は前戦と違い足を使い、アウトボクシング。しかし、これは予想通り。「最初から行きます」のことば通り、初回から白石選手は積極的に攻めた。これなら大丈夫。なんせ、「話が全然違うじゃん」ということも多々あっただけに、大竹マネジャーからの信用はいまいち。(;^_^A

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試合は全般を通じ、白石選手が主導権を支配し判定勝ち。いやなマッチメイクを、無難に乗り越えられた。ご声援、ありがとうございました。しかし、もっともっとやれるはず。

「明日は6時から練習やってるからね」('-^*)/

アコーディオン・カーテンの向こうからは、「よく頑張った」の声が聞こえて来た。敗者があって勝者がある。ありがとうございました。

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3日後楽園ホール。無敗のOPBFスーパーフライ級王者赤穂 亮 (横浜光)選手に、私の弟子白石豊土(協栄)選手が挑戦した。8月4日の試合翌日から、例によって練習に来た白石に、「OPBFやれるかもしれないよ」という話し。


指名試合となる王者の初防衛戦は、上位陣が辞退し、白石まで順番が回ってきた。


「やりたいです!」


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そんな最中、三迫ジムさんからのお声がかりでスパーリング出稽古の機会に恵まれた。戸部洋平選手、椎野大輝選手らとのスパーリングは、大変よい勉強になった。ありがとうございました。


「お金があるところは違うなァ」(^_^;)


その後、ケガも病気もなく、スパーリング中心の良いトレーニングが出来た。初のタイトルマッチ、強い相手にどう立ち向かうか。「やれば面白いとおもうけどね」('-^*)/


控え室は初めての個室。


「白石、お前いくつになった?」


「25です」


「じゃあ、あきべぇと同じか」


「はいそうです」


「なんだ、あきべぇはずいぶん遠回りしたと思ったけど、お前はもっと遠回りかよ」(^O^)/


「・・・」(^_^;)


元世界王者坂田健史氏が顔を見せた。


「お前が勝ったら挑戦状出すってよ」(^O^)/


「白石、よろしく!」('-^*)/


グローブを付け左ジャブを打たせる。これは大丈夫。力みもなく、リラックスしてる。今までで一番いい。心は大丈夫。何も言うことはない。


「いいか、一生懸命やれよ!」


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試合は立ち上がりから白石選手が前進。迫力満点の王者のパンチは空を切る。「いいぞ、白石。いい展開だ!」。こうならないかと思っていた展開が、試合開始早々から訪れた。


「この回は取ったぞ」。初回終了後、大竹マネジャーのアドバイスにもしっかりとうなずいた白石選手。


しかし2回、赤穂選手のパンチで左目尻をカット。そして3回には前頭部をカット。激しい出血に見舞われた。浦谷レフェリーが、傷を覗き込む。


「バッティングでしょ」


”ヒッティング”のパンチポーズの浦谷レフェリー。


「エッ、ホント」


大きな傷ではないのだが、静脈が切れてるようで出血はいっこうに止まらない。


「見えにくいか」


「ハイ、目に入ると見えにくいです。だけど大丈夫です!」


4回が終わって途中採点がコールされる。


「39-37、38-38、40-36。二者がチャンピオン赤穂選手のリードです」


「エッ~、ホントかよ。いくらなんだって、40はないだろ」


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出血はいっこうに止まらないが、中盤戦、白石はよく戦っている。それでも、もっとボディを打ちたかった。しかし、チャンピオンのパンチはすさまじい。ブロックしても、よろけたように見えるのは見栄えが悪い。だが、息は全く上がっておらず、スタミナはまだ十分ある。


8回を終わり、スコアは2差一人、4差二人で赤穂選手リード。


「坂田だってアゴ割られてから、アレだけやったんだ。ここからだ!」


「もう大きいの振ってくるだけだから、小さく早く、真っ直ぐに!」


第9ラウンド1分24秒。ついに試合は停止された。あれだけの出血ではこれも仕方ない。「よく我慢してくれたよ」。


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赤穂選手、強かった。パンチも凄いが、心も強い。


勝者がリング上で勝利者インタビューを受けている頃、敗者は記者のインタビューを受けていた。重たい空気。ひとしきり質問が終わり、去っていく報道陣に向い、立ち上がった白石選手は「絶対、また頑張りますんでよろしくお願いします!」と声をあげた。


「今日はよく頑張った。いいもの見せてもらった。感動した!」


いつもは辛口の大竹マネジャーが敗者をねぎらう。


「でも、悔しいです。勝ちたかったです」


敗者は号泣。


「坂田だって何回も悔しい目にあって来たんだ。まだこれからだ。頑張れよ!」


強いチャンピオン赤穂選手との対戦で、白石は大きく成長してくれたと思う。結果がついてこなかったのは、残念だけど、強い心を見せてくれた。これでやっとボクサーとして形になったと感じる。そして、「もっとやれる」の感触はある。


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白石選手からメールが来た。


「悔しいです。

昨日、あんなにたくさんの応援をもらったのに、期待に応えることができず、申し訳ないです。

でも、泣き言いって、メソメソなんてできません。

期待に応えれるよう、反省生かして、頑張ります」


ケガしたので、明日からジムでの練習はちょっと出来ませんが、これまでの27戦、勝っても負けても試合翌日からジムで動く男は、きっと頭の練習してくれると思います。結果を付けてあげることは、私の責任。こっちも頑張ります!


ご声援いただきました皆様、本当にありがとうございました。また、頑張ります1


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(^O^)/6日、WBC世界バンタム級王座決定戦で見事な勝利を挙げた山中慎介(帝拳)選手。ダウンの応酬とはなったが、試合の主導権は最初から最後まで、山中選手がしっかり握っていた。


新チャンピオンのカレー好きは、知る人ぞ知るところ。いまどき、電話(0532-61-4269)でしか、しかもつながった時しか買えないという、幻の”フクイのカレー を注文してしまうほどである。(^-^)/


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写真は、福井氏の先輩 代々木公園へルスケア鍼灸院blog 様から。


福井氏(元金子ジム選手/上写真)も、”お客さん”山中選手の応援に会場入り。


「石川さん、それなんなんですか?」


「鶏の唐揚げ。福井がいうもんだから、作ってきたよ」('-^*)/


代々木第2体育館入り口で、鶏の唐揚げは手渡された。何でまた?


「山中選手が鶏の唐揚げが大好き、という話を先日石川さんにしましたら、石川さんが差し入れをしてくれました」

(^O^)/


その甲斐あってか、山中選手は見事なKOで王座奪取。鶏の唐揚げは、「親戚の方にお渡しをして、私は山中選手の試合終了後、すぐに会場を後にしました」。


翌朝。


『山中選手から電話がありまして、「唐揚げ美味しくて、半分食べてしまいました」という事であります』。との報告が来ました。


いや、驚いた!(^^ゞ


新王者に食べられた鶏の唐揚げは、なんと幸せなことだろう。(^O^)/


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石川氏と福井氏。


「それは石川さんもうれしいよなァ。山中って、いいやつだねェ」(^O^)/


大竹マネジャーと、石川氏、福井氏は”肉の万世”繋がりである。石川氏は万世時代に、元日本Lフライ級王者喜友名朝博(協栄)選手を可愛がった。「福井も俺のところでバイトしてる時、試合出てたなァ」。


現在、石川氏は”砂町ダイニング茶夢亭 のチーフを務める。ボクシング・カメラマン山田純夫氏も、ここの大ファンであります。 お料理は、ホントにおいしいですよ。山中選手仕様の”鶏の唐揚げ”と、注文しましょう!(^O^)/


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上はボクシングマガジン11月号に掲載されている写真。地元のボランティア団体”リルーツ”のメンバーが手にしているのは、山中選手のサイン。福井氏と新王者は協力して、震災復興支援にも取り組んでいる。


「山中選手、月間賞の賞金で作業用のスコップ送ったりしてるんですよ」


「えらいねェ」


新王者の今後の活躍を大いに期待します! 山中選手も食べる”フクイのカレー ” 電話のみ(0532-61-4269)。


「唐揚げ食べればよかったなァ」(^_^;)


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