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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋40年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。夢と勇気と感動を与えるブログ。


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12日、21歳の誕生日を迎えたWBCバンタム級シルバー王者亀田・”メヒカニート”・和毅(亀田)選手が吼えた。「佐藤選手に勝って、来年はバンタム級で山中(慎介)選手(帝拳)。強い王者に勝って、ビッグマッチをやりたい」


誕生日の和毅 来年中の2階級制覇誓う(日刊スポーツ)


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WBC世界Sフライ級チャンピオン佐藤洋太(協栄)選手擁する金平桂一郎会長の、「逃げるなよ!」発言に対し、「やったるわい!」と真っ向から勝負を受けた亀田家総帥・亀田史郎氏。


「あとは返事待ちや!」


挑戦者が王者にオファーを出し返事を待つのはあたりまえなのだが、「これで断ったらおかしいと思う好条件でオファーしている」とまで言い切った自信はある意味凄い。


今年12月にメキシコ・カンクンで行われるWBC50周年年次総会中に行われる御前ファイトは、複数階級のタイトッマッチが予定され、「WBC会長から頼まれた」という和毅選手は、8月19日(香川・高松市)で予定される次戦相手には、佐藤選手に似たスタイルの世界ランカーを物色中だという。


和毅、世界挑戦へ!佐藤食ったる(サンケイスポーツ)


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亀田家の最終兵器として2008年11月、メキシコでプロデビューを果たした和毅選手は、この地をホームタウンとしてキャリアを積んできた。23勝(15KO)無敗。


ボクシングセンスにおいては、3兄弟の中で一番ではないかと思う。その一方で、関係者からは「期待するほど伸びていない」という声も多数あり、私も同感である。それだけにまだまだ強くなる要素はたくさんあるわけですが。


佐藤vs和毅の世界タイトルマッチ。日本でやっても注目され、TBSゴールデンタイムは固そうな試合は、それなりの興行的成功とファイトマネーが見込まれるビッグカードである。


亀田陣営からの「これで断ったらおかしいと思う好条件」は、当然、日本で行われた場合の条件よりも良いと予測されるが、いったいどれほどの条件なのだろうか。


メキシコ開催。金平会長の決断はいかに。反撃を待ちたい!


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WBA世界フライ級王者亀田大毅(亀田)選手の、減量苦による体調不良での練習キャンセル(17日)を受け、元東洋フライ級王者矢尾板貞夫氏は、”やめちまえ大毅!矢尾板氏バッサリ(サンケイスポーツ)” と辛口評論。記事は愛のムチをふるった格好と結ばれている。

亀田祭り2010 ~Thank God It's BOXING DAY~


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当日計量時代を戦った昭和の名ボクサー矢尾板氏。世界タイトル挑戦契約が締結済であった世界フライ級1位矢尾板選手突然の引退により、ファイティング原田(笹崎)選手がピンチヒッターに起用され、王者ポーン・キングピッチ(タイ)が勝っても防衛戦としてカウントしないという特例世界戦によって原田選手が王者になったのは、もう半世紀(48年)も前の話。

原田選手の減量は壮絶であった。ジム、合宿所の水道栓は全て閉じられる。ジムの風呂場にも石油ストーブが運ばれた。

「トイレの水を飲んだのは本当の話です」

昭和40年(1965年)5月、”黄金のバンタム”エデル・ジョフレ(ブラジル)の持つ世界バンタム級王座挑戦時においても、試合2日前残り3ポンド半(1.59キロ)がどうしても落ちず、「このままオーバーウェイトで失格になったら・・・」と一時は笹崎会長も真っ青だったという。




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”永遠のチャンピオン”元世界フライ級王者大場政夫(帝拳)選手の減量もきつかった。フライ級王座を持ったまま、世界バンタム級王者ルーベン・オリバレス(メキシコ)への挑戦が画策されていた。バンタム級の大場選手、観てみたかったですねェ。

大場選手の世界王座を継承したチャチャィ・チオノイ(タイ)もウェイトがきつかった。フライ級王者はフェザー級のウェイトでノンタイトル戦(フェルナンド・カバネロ)に敗れる。花形 進 (横浜協栄)選手との試合では、ついにウェイトが作れず王座剥奪。花形戦の半年後、再起した元王者のウェイトは59キロであった。


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日本にもお馴染みのWBC世界Sフェザー級王者リカルド・アルレドンド(メキシコ)も、試合までの減量が全てだった選手。オーバーウェイトのノンタイトル戦はよく負けた。1974年2月、6度目の防衛戦で柴田国明(ヨネクラ)選手を迎えたときの減量は過酷を極め、「試合前の1週間は1日にタマゴ1個くらいでした」とホテルのボーイが打ち明けた。

しかし、それでも足りず、最後は下剤まで使ってかろうじて計量パス。だが、食べられない。「試合前の過程なんてどうでもいいんだ。要は結果さ。結果さえ良ければ問題ないんだよ」と豪語していたアルレドンドは、まるっきり動けず王座を明け渡す。

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来年1月には33歳を迎える挑戦者シルビオ・オルティアーヌ(ルーマニア)は、今日公開練習。しかし、王者にお付き合いするように大毅の挑戦者がわずか5分の公開練習(デイリースポーツ)

世界王座挑戦権を得たのは今年5月、バーナード・イノン(仏・37歳)に勝ってのこと。出だし3連敗から現在11連勝中(5KO)であるが怖さはない。チャンピオンの不安は減量の影響と、気持ちの隙。”大毅はリングで結果を出すしかない(サンケイスポーツ)”。

ファイティング原田選手、井岡弘樹(グリーンツダ)選手が果たせなかった3階級制覇の偉業に挑む興毅選手。対戦相手の元Sフライ級王者アレクサンデル・ムニョス(ベネズエラ)は、「彼は私に勝てない」と高らかに宣言。

12.26亀田興毅に挑戦するムニョス「彼は私に勝てない...(格闘技WEBマガジン)

勝負のカギは、ムニョスが以前の強さを維持しているかどうかにある。


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08年1月の川島勝重(大橋)戦を最後に袂を分けていたオランヘル・ラモストレーナーの下へ戻り、再起に励んできたムニョス。「準備は万全だとラモスがうるさく言ってますよ」。果たしてどうなんだろうか。

ムニョスが昔の強さを維持していたら、興毅選手は苦しい戦いを強いられる。「右アッパー怖いねェ」。スピードで対抗の興毅選手であるが、決して打たれ強くはない。日本人初の3階級制覇というプレッシャー。

亀田興、3階級制覇を本当の偉業にするために必要なこと(日本経済新聞)

日本経済新聞、なかなか中身が濃い記事です。

昭和44、45年(1969、70年)と二度に渡り3階級制覇に挑戦したが、敗れた原田選手。もしも勝っていたならば、30年ぶり、世界ボクシング史上4人目の快挙となっていた。

時代と共に、ボクシングビジネスは大きく変わってしまったが、「要は中身で勝負できるかどうか」(日本経済新聞)。これだけは変わらない。3階級制覇は試合内容も問われる。

12月26日(日)PM7時。亀田3兄弟そろい踏み・TBS

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発表された観衆1,900人。高額なチケット料金が災いしたか、さびしい入りとなった27日の有明コロシアム。
WBC世界フライ級王座統一戦は、暫定王者ポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ)が、明白な判定で正規王者亀田興毅(亀田)選手を破り王座を統一した。亀田選手は初黒星。

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一人引き分けのジャッジがいたのが、不思議と思えるほど試合はポンサクレックのペースに始終した。クロスゲームではない。興毅選手は潔く、自身初めての敗北を受け入れたように見えた。

しかし、試合後セコンドライセンス無期限停止中の亀田史郎氏がこの判定に大激怒。試合を管理したJBC安河内事務局長にその不満をぶつけるという事態に。

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亀父JBC事務局長をどう喝(日刊スポーツ)

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興毅陥落…判定に不服、史郎氏爆発(デイリースポーツ)
亀田興毅が初めて負けた 父・史郎氏が採点に大激怒(中日スポーツ)

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興毅陥落で亀父激怒「採点がおかしいやんか!クビや」(毎日新聞)
興毅、大流血プロ初黒星で陥落 亀父激怒「採点おかしい」…WBCフライ級統一戦(スポーツ報知)

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『JBC安河内剛事務局長に対し、「テープとってる。全部ぶちまけたるからな。クビやからな!」と罵声を浴びせ倒す』

『安河内氏に対して「オレを怒らしたらどないなるか、覚えとけよ。おのれのクビ、とったるぞ、こら!」とどう喝』

史郎氏の言い分は、〈1〉5回の減点となったバッティングがレフェリーが2度取ったのに安河内氏が1度しか認めなかった〈2〉試合前夜にWBCが派遣したタイ人の立会人のもとをポンサクレック陣営が訪ね、同陣営が「安河内氏の許可を得た」と言ったの2点。

『史郎氏は「2点減点なら試合展開は変わっていた」と指摘。さらにセコンドライセンス無期限停止中の立場だが、「セコンド復帰のために我慢してきたが、もう俺はどうなってもええ。安河内には責任を取ってもらう。絶対に首や」と刺し違える覚悟を示した。陣営は今後、WBC本部に再戦要求に乗り出す』

東日本プロボクシング協会は、亀田史郎氏のセコンドライセンス無期限停止の解除処分申請を決議したばかり。

今朝からたくさんのファンの皆様からメールを頂きました。

ボクシングを愛するからこその想いが伝わって来ます。

「全部ぶちまけたるからな」

JBCの重責を担う安河内事務局長。

一体何があるのかはわかりませんが、大岡裁きを期待したいと思います。

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亀田家の最終兵器。三男和毅選手が、来年の日本王座取りを宣言し、メキシコへ飛び立った。メキシコでプロデビュー。現在までの戦績は11戦全勝(9KO)。

亀田和毅 日本王者・中広に“挑戦状”(デイリースポーツ)
6冠獲りや! 亀田和毅もう新年の誓い(毎日新聞)

日本Sフライ級チャンピオン中広大悟(広島三栄)選手は、世界王座挑戦の経験もあり、前WBC世界フライ級王者内藤大助(宮田)が保持していた日本フライ級タイトル挑戦試合でのスコアは、98ー94、95-96、95-97の1-2で惜敗。勝った内藤選手のホッとした表情が忘れられない試合でした。

現在はWBC世界Sフライ級4位にランクされる中広選手は、これまで21勝(8KO)2敗の戦歴を誇る。

和毅選手が日本タイトルに挑戦する為には、日本ランキング、もしくは世界15位以内にランキングされなければならない。

デイリースポーツ紙は、”北米、インターコンチネンタルなどレベルの高いタイトルを獲得すれば、実績が認められ日本ランク入りする可能性もある。”としている。

世界タイトルマッチと違い、『日本タイトル戦を契約しましたから挑戦者をランキングに入れて下さい』とは通用しない。(最も、それが許されてしまう世界戦戦がおかしいのだが)

和毅選手は海外で勝ち星を積み重ねていく事で、日本ランキング入り入り出来るのだろうか?

70年代前半。


金平会長と上原兄弟。  ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

”沖縄の星”上原康恒、フリッパー上原の上原ブラザーズ は、それぞれハワイ、ロサンゼルスで海外デビュー。アマチュアでの実績もあったが、日本で1試合も戦わないうちに日本ランキング上位にランクされている。

1968年のデビュー以来6連続ファーストラウンドKO勝ち。現トクホン真闘ジム佐々木会長の一番弟子であった豊島正直(SB川口)選手は、7戦目でよもやの敗北。続くグァム遠征でも星を落とすと、心機一転ハワイリングへ送り込まれた。


”KOプリンス”。豊島正直。  ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

ハワイの水があったのか、常夏の島で息を吹き返した豊島選手は、71年2月から73年4月の帰国までに、12勝(10KO)1敗という好成績を収め、立派なメインエベンターに成長。帰国時は、日本フェザー級2位にランクされていた。

ハワイでの人気も抜群、そして人柄も大変良かったようで、上原康恒選手は「お世話になったから」と、羽田空港までわざわざ出迎えに出ている。そして、豊島選手の日本での試合を見ようと、ハワイから応援団までやって来た。

「カッコ良かったなァ、豊島さん。真っ黒い体をこう左に振って、左フックスコーン」

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時を同じくハワイで活躍していたバズソー山辺選手も、13勝(9KO)2敗2分の好成績を挙げるも日本ランク入りはならなかった。これは、田辺ジムを無断で飛び出した山辺選手に対する業界側の敏感な反応の為だろう。

マネージメント問題に一応の決着をつけた山辺選手には、日本ライト級5位村上広行(極東)選手との対戦チャンスが与えられた。これは当時分裂していたプロボクシング協会を率いていた極東ジム小高会長の、リーダーシップの表れであると理解している。

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山辺vs村上。  ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

最近はこういうシーンないですね。自信を持ってカウントする吉田レフェリーは凄いとこの頃思います。

業界は人気低迷にあえいでいた。スター選手がほしい。

海外旅行が庶民の夢だった時代。海外で勝ち続ける、まだ見ぬスターを待ちわびる日本のファン。ランキングに入れば、ファンの注目度も高まるというものだ。

この73年頃からは海外で名を挙げ帰国知る選手がたくさん出ました。門田新一(三迫)選手、シゲ福山(協栄)選手、等等・・・。

最近、この両選手の出世試合。門田vsカルモナ(ハワイ)、福山vsロペス(ロサンゼルス)戦を観る機会に恵まれましたが、両選手共に堂々の勝利で、観衆の熱狂振りも凄い。その強さで外国人の観衆を酔わせていました。

海外が近くなった現代。メキシコで戦い続ける和毅選手の日本ランキング入りは、どう考慮されるのだろう。日本タイトル挑戦宣言に向け、そこまでの道のりにも注目です。

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亀田興毅が父・史郎氏のセコンド復帰を願い署名活動
 11月29日にボクシング・WBC世界フライ級王者の内藤大助(35)との試合を控える亀田興毅(22)..........≪続きを読む≫


亀田大毅選手の反則事件は大きな社会問題となった。


あれから2年。ライセンス無期限停止中の父史郎氏のセコンド復帰を願う長男興毅選手。親子であるからこれは自然な形である。しかし、もう一方では、現役選手とトレーナーの関係にある。


内藤大助vs亀田大毅戦。


試合を前にJBC安河内剛事務局長と言葉を交わした。


「ようやくここまで来ましたね」


「後は何もなく無事に終わってくれればいいですね」


(~~)


ねぎらいのつもりでかけた言葉であったが、まさかあのような試合になってしまうとは・・・。


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JBCは昨年まで3年連続WBCから最優秀コミッションとして表彰を受けていた。


しかし、正しくは最優秀”コミッショナー”(運営者)という事のようです。


したがって、安河内事務局長は最優秀コミッション運営者として表彰されていた。


これは凄い事です。(今年はパナマコミッショナー)


さて、JBCはどのような結論を出すのだろうか?


私を含む業界関係者も大いに注目している。


内藤vs興毅戦開催までに、JBC倫理委員会が結論を出すには時間がない。


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