BOXING MASTER/ボクシング マスター

輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋40年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。夢と勇気と感動を与えるブログ。


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絶対不利。日本国内でも無名といってよいWBO世界フライ級6位木村 翔 (青木)選手が、7月28日に中国、上海・オリエンタル・スポーツセンターで、オリンピック2大会連続金メダル獲得の記録を持つ、”中国の黄金の拳”、ゾウ・シミン(中国)の持つWBO世界同級王座に挑戦。歴史的大番狂わせをやってのけた。

 

 

有吉会長を先頭に、気合十分の木村陣営。

 

 

中国の英雄は、世界戦興行を自らの手でプロモート。

 

 

左端はJBC代表としてリングに上がった安河内 剛 事務局長。右端はレオン・パノンチーヨWBO立会人(ハワイ出身タイ在住)。

 

 

フレディ・ローチに代わるゾウの新トレーナーは、元WBA世界スーパーバンタム級王者ヨベル・オルテガ(ベネズエラ・右端)。

 

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この興行のアドバイザー的役割を果たしたレックス・ツォ(中国・香港)のプロモーター、ジェイ・ラウ。

 

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ついにダウンのチャンピオン。

 

 

何とか立ち上がったゾウだが、試合はここでストップ。

 

 

新王者はリングに寝転がって喜びを表した。TKOタイム11回2分28秒。

 

 

中国の英雄は潔く新王者を称えた。

 

 

10回までのスコアは、ロバート・ホイル(米)こそ96-94で木村選手のリードとしていたが、サワン・タウィクーン(タイ)は96-94、エドワード・リガス(比)は97-93でゾウのリードとなっていた。

 

 

ゾウはリング上で敗戦の弁。ゾウの後ろは父親、右端は興行を仕切った夫人。そして試合翌日、「男は失ったものを取り返すために戦い続ける必要がある」と宣言し、リターンマッチを希望。36歳の前王者は、中国の輪島功一を目指すことになった。

 

 

KO以外に勝ち目無しと見られていた完全アウェイのリングで、見事なKO勝利を挙げた木村選手の防衛ロードは、現在、JBCを通じWBOに確認中で、同級1位五十嵐俊幸(帝拳)選手との指名試合が有力だが、ゾウ側がオプションを握っており再戦の可能性も。木村選手の今後に期待!

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