IBF世界Lフライ級挑戦者決定戦 アルバラードvsファーラン | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

IBF世界ライトフライ級挑戦者決定戦が、10月14日(日本時間15日)にニカラグアで開催。同級4位フェリックス・アルバラード(ニカラグア・下写真)と、同級5位ファーラン・サックリリンJr(タイ)の顔合わせで、勝者は9月16日にフィリピン・セブで開催される王者ミラン・メリンド(比)vs同級6位ヘッキー・ブドラー(南ア)の勝者への指名挑戦権を獲得する。

 

 

同日の興行のメインは、アレクサンダー・メヒア(ニカラグア)=7勝(4KO)無敗=と、ラミロ・ブランコ(ニカラグア)=16勝(9KO)1敗3分=による、WBAスーパーバンタム級中南米王座決定戦で、勝者が世界ランクに顔を出して来ることになる。

 

また、昨年6月にタイでWBA世界ミニマム級王者ノックアウト・CPフレッシュマート(タイ)と戦い僅差の判定で敗れた、1位バイロン・ロハス(ニカラグア)も登場する。

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