BOXING MASTER/ボクシング マスター

輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋40年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。夢と勇気と感動を与えるブログ。


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WBA世界ミドル級王座決定戦で不運な判定に泣いた村田諒太(帝拳)選手。試合後、WBAヒルベルト・メンドサ・ジュニア会長が、謝罪と再戦指令を公式に声明するなど、不可解な判定は世界中で注目される事となった。試合直後は「もうWBAとは係りたくない」と怒り心頭だった帝拳ジム・本田明彦会長も、「再戦も選択肢の一つ」とし、「村田がもう一度やるなら、バックアップは惜しまない」と前向きな発言。

 

 

村田選手の世界戦は、TV視聴率(ビデオリサーチ調べ)も平均が、関東で17.8%、関西で18.4%を記録。判定負けがコールされた午後9時18分には、最高の23.2%に達していた

 

本田会長は「WBC、WBOから次はうちでやってくれと言われている」ことも明らかにしており、村田選手がリフレッシュし、新たな決意を固めるのを待つ状況は出来あがったといえる。

 

 

世界ミドル級は、ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)が、WBA(スーパー)、WBC、IBFの3団体の王座を保持。次戦は9月にサウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)と王座を賭けて戦うことが決まっているが、カネロに勝った場合にはスーパーミドル級への転向を明らかにしており、ターゲットとしてWBO王者のヒルベルト・ラミレス(メキシコ)をあげている。

 

しかし、カネロが勝った場合は、ゴロフキンとの再戦も含め(試合内容によるが)様相が変わって来るが、これは9月の決戦後にならねばわからない。

 

 

WBO王座は7月8日(日本時間9日)に英国で正規王者ビリー・ジョー・ソーンダース(英)と、暫定王者アフタンディル・クルツィゼ(ジョージア)による王座統一戦があり、おそらくランキング1位にとどまるであろう村田選手に与えられていた指名挑戦権は、そのまま継続される可能性も高い。

 

新WBA正規王者ハッサン・ヌダム・ヌジカム(仏)陣営も、WBAから直接の再戦命令が出た以上、村田選手サイドが態度を明らかにしない限り、防衛戦スケジュールを組むのは難しい。

 

村田選手の新たなチャレンジに期待!

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