BOXING MASTER/ボクシング マスター

輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋40年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。夢と勇気と感動を与えるブログ。


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昨年12月、WBO世界スーパーフライ級王者井上尚弥(大橋)選手への挑戦試合で、一敗地にまみれた元世界王者の河野公平(ワタナベ)選手が、10月7日に香港で、WBO世界同級1位レックス・ツォ(中国・香港)とグローブを交える。

 

 

ツォ陣営は、この試合をチャンピオン井上尚弥(大橋)選手へ挑戦する前哨戦と位置づけているが、ツォは河野選手にとっても噛み合う相手と思われ、好ファイトが期待出来る。

 

日本人選手との対戦も多いツォの最新試合は、3月にWBO世界同級14位にランクされていた向井寛史(六島)選手との試合で、8回強烈なボディブローでKO勝ちしたもの。しかし、世界1位に対しては失礼な言い方になるが、この試合を観て「強くなった」との声が多く聞こえて来た。

 

 

この試合を取材した山田純夫氏からは、「強くなったのも確かですけど、打たせるのも相変わらず。向井選手にもっとパンチがあれば、変わっていたかも」とも、聞かされている。

 

河野選手が世界王座を失ったルイス・コンセプシオン(パナマ)戦では、相手を過大評価したばかりに、大事に戦い過ぎた感があっての敗戦と感じたものだが、河野選手はすぐに気持ちを切り替え、井上選手へ挑戦。元王者の意地を存分に発揮しての敗戦だった。

 

 

ところがどっこい、河野選手は終わっていなかった。負けを肥やしに世界王者に到達した強い心と、豊富な練習量、研究心が持ち味。ツォ陣営は、もう終わった元王者相手?の前哨戦と位置づけている感がみられるが、そう簡単にはいかないと思わずにはいられない。

 

まだ世界王者になる以前、「坂田(健史)さんを尊敬しているんです」と語ってくれた河野選手の再チャレンジ。大いに期待したいと思っています。

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