こんにちは
この週末は戸建を4件内見してきました。
全て路線価が付く戸建です。
そのうちの1件に指値で買付を入れました。
内容
価格:土地値以下
場所:千葉県内(国道16号線内側の都市部)
駐車場:1台
築年:30年未満
インフラ:本下水、公営水道、都市ガス
通常都市部だと土地値の戸建の場合、築40年以上とか、駐車場無しがほとんどですが、今回はどちらもクリアしていました。
今回元々の売り出し価格に対して、指値(150万円以上)を入れましたが快く応じてもらえました
本来なら買付価格を検討する場合、リフォーム業者さん同行で、リフォーム見積りを取り、そこから試算するのがベストです。
しかし僕は基本的にそれをやりません
時間を要してしまうと、他から買付が入ったり、指値のチャンスを失うからです。
すぐに購入を決め、売主側(業者)に手間をかけさせない代わりに値引きしてもらいます。
当然リスクはあります。
ただ最近は今までの経験上、リフォーム費用の最大値は内見時にある程度予測できるようになりました。
その最大値でもビジネスとして成立つ価格で指値をして、あとは実際のリフォーム実施時に可能な限り安く済ませれば良いわけです。
この精度が高まれば、買える可能性も高まり、リスクも少なくなっていきます。
行動あるのみ。
ではまた