オリジナルの絵とか、漫画とか、音楽とか、珍しいものなど《妄想印象派》

脳内にて、東京藝術(芸術)病院 多摩美術病院 武蔵野美術病院 女子美術病院に勤務


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Leiutajateküla Lotte



まさか、『発明村のロッテ』(Leiutajateküla Lotte)を日本に居ながらにして

観る事が出来たとは。

直接エストニアに乗り込んで観に行こうとか思っていたんですけど、

そうしなくても済みました。

上映会『バルト海の奇妙な果実』のプログラムの中に組み込んでくれて、

とても感謝いたしております!!


〇このアニメーションとの出逢い

私がこのアニメーションを知ったのは、2009年1月で、ラトビアのアニメーションで

何か良いのが無いかな?とネット上で探していた所、ラトヴィア語版のロッテを

たまたま発見し、絵柄的にとても一般受けし易そうな取っ付き易い感じだったし、

YouTubeで予告編を観てもとても面白そうであるなとも感じ、

とても気に入ったわけですけど、よく調べてみた所、監督の名前が明らかに

エストニア人だったので、エストニアのアニメーションである事が分かりました。

厳密には、ラトヴィアとの合作らしい。


また、私が発見するよりも以前にこのアニメーションは既に日本語でネット上で

紹介されていました。

確か、日本のアートアニメ界のスーパースター(?)山村浩二さんのブログだかで

紹介されていたと思います。

それとは別の所では、コラムニスト中野翠さんがこのアニメについて語っているとか

何とか、そういった話も出ていたような(記憶違いでしたらすいません)。


でも、日本語訳タイトルがあの当時ネット上に全く出ていなかったんですね。

出版物ではどうだったのかは知りません。

とにかく、アルファベットのタイトルをそのまま出していた感じ。

そこで私は、タイトルを勝手に翻訳して、ブログでそのタイトルで紹介したわけです。


それから暫くすると、他でもそういうタイトルで紹介なさっている方が色々と出てきて、

何だか気恥ずかしい感じでした。

で、今回の上映会で実際に鑑賞できて、とても感激したわけです。


私は、制作年を『2006年』として紹介していたんですけど、

何故かというと、Wikipediaなどのネット情報ではそう出ていたからです。

でもこのアニメーションは、2000年にテレビアニメシリーズとして始まったらしいと

後から知りました。

また、今回のバルトアニメーション上映会のチラシ情報によると、

2006年版は長編としては第2弾であるという内容が出ていたんですね。

全く知らなかったです。

2006年長編版は、ラトヴィアとの合作ですけど、

それ以外のもそうなのかどうかは知りません。


〇感想

キャラクターは魅力的だし、小気味良い動き、テンポ、場面展開、ユーモア溢れる内容、

そこかしこに登場する数々の面白珍発明のユニークさ・・・。

ほんと、観ていてウキウキする内容のアニメーションでした。

例えて言えば、『楽しいムーミン一家』をドタバタギャグ仕立てにした様な感じ

(不適切な譬えかも知れませんが)?

まあ、エストニアとフィンランドは兄弟民族ですから(関係ないけど)。

ここまで観ていて愉しいと感じたアニメーションは、他は宮崎駿くらいですか。


内容の面白さは、ジブリ(宮崎駿)に引けを取らないと

思います!!


でも、非常に勿体無いと思ったのは、地元では大人気なだけあって、

内容的には一般受けすると思うのですけど、上映会そのものがマニアックなので、

余り大勢の目には触れないかも知れないという所。


それから、字幕が何故だか英語なので、エストニア語か英語が分からないと

言葉の意味が分からないところも問題かも。

何故字幕が英語?


小さな子を連れて観に来ていた方もおられました。

小さなお子さんがおられる方は、一緒に観に行けば愉しいのではないか、と。


あと、忘れてはならないのは、

このアニメに日本が出てくるんですよね。

ゲストキャラクターとして、ヤーパン(日本)からやってきた男が登場します!!

映像の中にも、日本語の文字が出てきます!!

内容的に日本が関わっているので、もっと日本で知られるべきだと思います!!

エストニアと日本との結びつきを、ココにも見た!!


〇あらすじ

ここは、発明家の多く住む海辺の村。

あるとき、ロッテとブルーノが海水浴をしていると、

分厚い本が海に浮かんでいるのに気付き、二人はそれを持ち帰る事にしました。

すると、その本の中から見知らぬ男が出てきました。

彼は『ススム』と名乗り、遠いヤーパン(日本)からやってきたといいます。

本が海に落ちそうになったので身を乗り出そうとした所、誤って海に転落し、

本に挟まれてそのまま流されてきたのです。

彼は博学な知識の持ち主でしたが、ある時、

ひょんな事から柔道の技を人々の前で見せてしまった事で、

村人の間で柔道がブームとなってしまいました・・・。


※追伸

本当は、エストニア音楽祭とラトヴィア音楽祭を観た感想を先にブログに書こうと

思っていたんですけど、エネルギーをかなり使うため、後回しにしました。


バルト記念週間では、『発明村のロッテ』は11月13日しか上映されなかったのですけど、

12月3日と11日にも上映されますので、興味の涌いた方は鑑賞する事をお薦めします

(強制はしませんが)。


エストニア語では『B』は『P』の発音をするといいますけど、

明らかに『B』の発音を聴いたりとかしたんですけど、その辺どうなんでしょうか?

(単語にもよる?)


現在、エストニア語を地道に独習中。

どこまで習得出来るか分かりませんが、映画鑑賞時、

「テレ・ホンミックストゥ」「ミヌ・ニミ・オン」「ミナ・オレン」など、

知っている言葉は聴き取れました。


Leiutajateküla Lotteで画像検索すると、私のブログに貼ってある

全く関係の無い画像まで沢山ヒットするので、何かマズい事になってるな、と。

飛んでも無い事をしてしまったかな、と。





【関連エントリー】

バルト三国新作アニメーションの上映始まる!!

http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-11054573839.html

クラープ(Klaabu)1978

http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10833737831.html

犬のユックの冒険(Kutsu-Juku seiklusi)1931

http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10789607808.html

EMT POP (2003-2004)

http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10339225466.html

・・・そして イタズラ(・・・Ja Teeb Trikke)1979

http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10300625893.html

バルト3国アニメ:エントリー保管庫(Baltic Animations)

http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10297034997.html

”超キャンバス展”(遠藤一郎)と”エストニアアニメ上映会”(ラピュタ阿佐ヶ谷)

http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10243343921.html

うさぎのユッシ(Jänku-Juss)2004~

http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10194632642.html

発明村のロッテ-劇場版(Leiutajateküla Lotte)2006

http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10193343489.html

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