オリジナルの絵とか、漫画とか、音楽とか、珍しいものなど《妄想印象派》

脳内にて、東京藝術(芸術)病院 多摩美術病院 武蔵野美術病院 女子美術病院に勤務


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鬼目羅の犭夜太郎(2)後半




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やっと第2妄(第2話)が完結しました。

前半は問題の提示なので、描くのがそんなに面倒では無いのですが、

後半は資料を見ながらのちゃんとした解説をしなければならないため、頭を使います。

つまり、大変疲れます。


中学生くらいの子供にも分かる様な分かり易い紹介の仕方をしないといけません。

漫画ですから。

元の資料が難しい言葉で解説されていれば、咀嚼した分かりやすい文章で

簡潔に説明しないといけません。


でも、一般の大人でも恐らく知っている人はそんなにいないと思われる

『アーク溶接』の原理についても本当は説明しないといけないんですが、

スペースの都合上敢えて省きました。


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実は私は、かなり以前から、

オリジナルの妖怪をでっち上げようと思っていました。

妖怪そのものは実在しませんけど、つまり、如何にも何処かの地方に伝来している様に見せかけた、『ナンチャッテ妖怪』ということです。


何故そんな事をやろうかと思ったのか?

それは、『情報への接し方シリーズ 』の一環としてやろうと思ったからです。

同シリーズは、内容に限りはありません。

とにかく、『如何にもアリそうで無いもの』全てを描こうというシリーズです。

で、オリジナル妖怪を作ろうと思ったわけです。

2001年頃に、水木しげる調の画風で描こうとチャレンジした事がありますが、

この頃は、重度の精神不安定と人間不信に悩まされていた時期で、

まともに描けませんでした。


ネット上にオリジナル妖怪を公開なさっている方が何人かおられますが、

何と言うか、単なるダジャレみたいな一発ギャグみたいなものばかりでした。

いや、でも、とても面白いと思います。


私の場合は、普通に漫画雑誌に出せる様なクオリティの高いものを

目指そうと思いました。

で、何とか最低限のレベルは超えられたかも・・・(?)、な感じです。


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扉絵に、謎の白武士が出ています。

果たして彼は何者なのか?


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わらびババロア 』と『キャロブソフトクリーム 』が他で作られていない事を確認し、

漫画にさりげなく書きました。

こういった、『他に出ていない』ネタを、ちょくちょく漫画に出そうと思います。


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本題の『水中で火が燃えるか?』ですけど、

「そんな訳ない!!」と思っている方が殆どだと思います。

普通に、火に水を掛けて消す、というのを見ていると、

どうしてもそういう考えになってしまうと思います。

でも、条件次第では、水中でも火が燃える事が出来るのです。

『常識の危うさ』というのをとても感じました。

「当たり前だ!!」で思考停止する事の恐ろしさというか・・・。


例えば、『歴史認識』にしてもそうじゃないですか?

それまで信じ込まされて来た歴史が実は嘘だった!?とか。

ネット上の歴史論争とかを見ていると、つくづくそう感じます。

『歴史の常識の嘘』という内容の本も沢山出てますし・・・。


もしかしたら、「当たり前だ!!」と思わされているものの中にも、

「実は嘘です!!」なものが、結構あるかも知れません。

こういった問題、つくづくキリが無いというか、頭が痛くなってきますけど、

好奇心の方が勝ってしまっているので、追求してみたくなるのです。

糸井重里言う所の『面辛い』ってヤツですか?


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『マグネシウムを燃やす実験』は、小中学の時の理科の授業でやった様な記憶があります。

はっきりとではないのですが、マグネシウムリボンが、色が燻し銀で、

ハンダみたいに柔らかかったというのを憶えています。

二酸化炭素の入ったビーカーに、燃焼させたマグネシウムリボンを入れる実験を

やった様な記憶が微かにあります。

でも、水に入れる実験まではやったかどうか、記憶がありません。


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実は私、意外に思われるかも知れませんが、小学校~高校の部活動では、

全て科学実験系のクラブに入っていました。

これは、私がどういった経緯でアートに興味を持ったのか?と深く関わっています。

私がアートに興味を持った理由は、

好奇心旺盛だからです。

美術とは無関係な物事でも、好奇心をくすぐられる内容のものは、

私の目には皆

『アート』として映ります。

赤瀬川原平の『トマソン』もあるではないですか?

実用性が有るか無いかは一切無関係です。

私は、何でもアート的フィルターでものを見てしまう悪い癖があるのです。


勿論私は、絵を習わなくても自然に画力が身についていました。

子供の頃から絵が好きでした。

普段は奇特と看做されていましたが、図工の時間は英雄の様な気分でした。

そういった意味で、アートに感心を持つ要素はあったんですが、

ブームだからといってアートに関心を向ける人々(にわか)とは、

アートへの関わり方が全く違うわけです(別に、そういった方々を悪く言うつもりは

全くありません。そういった人達も、そうやって楽しんでいるのですから)。

私は、好むと好まざるとに関係なく、日常がアートなのです。

無意識的であるため、これはもう、一種の『神経症』といっていい。

以前は、その事でかなり悩んでいましたが、今は逆に楽しんでいます。


でも、どんな『ミーハー』でも、アートに一度関心を示してしまうと、

一生『アートファン』のままでい続けそうな気がします。

今まで廃れていった『ブーム』というのは、皆外見的内容的に限定されたものですから、

『厭き』がいずれ到来するのは致し方無いと思います。

が、『アート』は、内容に『限定』というものがなく、どんなものよりも『自由』ですから、

『厭き』が来ない(或いは、来にくい)と思います。


好奇心は、心を活性化させます。

日常生活の中に、愉しさの要素が隠れています。

工夫次第で、見方を変えるだけで、楽しいものに変貌させる事ができます。

今のこの暗い世の中が、そうやって明るく輝いてくれる事を、切に願っています。

その一助になれれば、と思っています。


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【参考資料】

水中花火計画(なつやすみ自由研究)

http://inngi2010.web.fc2.com/jiu2006/jiu200617.html

インターネット版【なるほどの森】Vol.30

http://homepage3.nifty.com/Kume/naru/030/naru030.html

水中で燃える花火

http://homepage3.nifty.com/Kume/naru/030/naru030.html

水中で燃える花火を作ろう!(ラブラボ!)

http://www.ctv.co.jp/lovelabo/2006/0723/index.html

花火が水中で燃える理由(教えて!goo)

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2190417.html

水中や二酸化炭素中で燃えるマグネシウム

http://www.hi-net.zaq.ne.jp/t-nishi/miniken/magune.htm

マグネシウムの反応

http://www.aichi-c.ed.jp/contents/rika/koutou/kagaku/ka1/mg/mg.htm

意外性のある燃焼実験(PDF注意)

http://www.toray.co.jp/tsf/rika/pdf/rik_063.pdf

<理科>1生徒の実態(PDF注意)

http://www.yashio-yawata-jh.ed.jp/kyotenkeisei/kyouka/rika.PDF

水中溶接(土木用語)

http://doboku.ezwords.net/yougo/%E6%B0%B4%E4%B8%AD%E6%BA%B6%E6%8E%A5.html

水中溶接とは(コトバンク)

http://kotobank.jp/word/%E6%B0%B4%E4%B8%AD%E6%BA%B6%E6%8E%A5

水中溶接(海洋土木株式会社)

http://www.kaiyod oboku.co.jp/construction02/?lid=502#yosetsu


※著作権の事はきちんと考えているつもりですが、もし問題でしたら、ご一報ください。

大勢の人と共有している様な内容は、著作権無効とみなしています。

情報源がここしかない、という内容に関しては、著作権が発生している可能性が高いので、

無断引用はしません。


【画像差し替え:2009.8.21】

描き足りない部分を発見したため、描き足して再upしました。






【関連エントリー】

鬼目羅の犭夜太郎(鵺太郎)(第4妄:前半)『涼炎・冷炎・氷炎』(Cool Flame, the first half)

http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10312030031.html

鬼目羅の犭夜太郎(鵺太郎)(第3妄:前半)『鼻相撲』(擤相撲)(Nose wrestling, the first half)

http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10298738184.html

鬼目羅の犭夜太郎(鵺太郎)(第2妄:前半)『水中火』(Fire in Water, the first half)

http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10292886996.html

鬼目羅の犭夜太郎(鵺太郎)(第1妄:後半)『液体石』(Liquid Stone, the latter half)

http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10287187381.html

鬼目羅の犭夜太郎(鵺太郎)(第1妄:前半)『液体石』(Liquid Stone, the first half)

http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10284380782.html

  

無さそうで本当に有る漢字(2)(情報への接し方シリーズ・漢字篇)

http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10266118687.html

無さそうで本当に有る漢字(情報への接し方シリーズ・漢字篇)

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ハチクワガタ(情報への接し方シリーズ)2009年

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音楽のシンクロニシティ・デジャビュ体験

http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10047635036.html

どこかで聴いた曲シリーズ(1988、1993年~)

http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10047124882.html

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