38本目、39本目の続きです

 

“変わりたいのに変われない”現象ヨナコン

プレックスは誰もが持っています


それをクリアできることが自己改革で
クリアできる支援をすることが人材育成です

 

変わりたいのに変われないという真実を
どうすればいいのかわからない!
ただ、(行動が)出来ない!
と販売の方法論にすり替えてしまっているので

解決の糸口が見つからないだと思います

 

自分は「変わりたいのに変われないんだ!」

と認めることができる人は少ないのですが

人それぞれテーマは違いますが、変われない

でいることのほうが多いのです

 

自分にヨナコンプレックスであるかどうかは
自分がとっている行動を振り替えれば判断が
付きます

 

ヨナコンプレックスである人の特徴的な
行動は・・・

 

必要なことを避け、
不必要なことに接近
する
という特徴です

 

子供の頃の例で言うと
試験の前日机の前に座ったのに
勉強せず(必要回避)
ゲームに没頭する(不必要接近)

 

仕事の場合は
ゲームに不必要接近することはありませんが
問題があるにも関わらず
今、それを優先する必要があるの?
ということに力いれています

 

マネージャーが今、それを優先する必要がない

のにやってしまう代表的なこととは・・・

 

①作業
②販売

 

以前お世話になった飲食業界の場合
店長や担当課長が店舗内で不必要接近する
代表的な事は

洗い場に逃げむことでした

 

洗い場は一番仕事をしているように見える
持場なんですが、実は今日入ったアルバイト
でも出来る持場です

 

作業も販売も同じですね!

 

SSに問題があるのに、販売、作業に重点を
おいて1日を過ごしてしまっている方は
変わりたいのに変われない自分であることを
受け留めましょう

 

では、あなたが
必要回避していることは何でしょうか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そのことを

苦手なこと嫌なことと思い込んでいる
ケースが多いのですが

本能の自分は
苦手であると思っていることを変えたいと
思っているのですよ!

 

先ずは、不必要接近している

作業や販売は人に任せて

必要回避していることに

正面から向き合いましょう

 

自分の仕事に対する目的や夢が

明確になっていれば

それが目的や夢へのスタート

ボタンです