もっと知りたい労働法!

東京都町田市を拠点に両立支援、労使トラブル、障害年金などに対応、『悩み』を『戦略』に変える労務管理を提案する特定社会保険労務士櫻井三樹子のブログです。日々の疑問や矛盾と戦います!!たまに日本酒でまったりします。


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「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングなど2社が、過酷な労働について書いた週刊文春の記事や単行本で名誉を傷つけられたとして、文芸春秋に計2億2千万円の損害賠償と本の回収などを求めた訴訟の判決で、東京地裁は18日、請求を全て退けた。


土田昭彦裁判長は「『月300時間以上、働いている』と本で証言した店長の話の信用性は高く、国内店に関する重要な部分は真実」と指摘。「中国工場についても現地取材などから真実と判断した理由がある」と指摘した。


問題となったのは、ジャーナリストの横田増生さんが執筆した週刊文春平成22年5月6、13日号と書籍「ユニクロ帝国の光と影」で、国内店の店長や、中国の工場従業員が過酷な労働をさせられている、という内容だった。


ファーストリテイリング側は「判決は事実に反しており、誠に遺憾。今後の対応は慎重に検討する」としている。

(産経ニュース)


ユニクロ側から提訴した裁判でユニクロ側の主張が退けられました。地裁レベルの判決ですが、ブラック企業としてお墨付きをもらってしまった形です。


ユニクロ元社員からのカミングアウトも止まりません。しかし、就活生のユニクロ人気は未だに顕在です。応募者数12,000人と応募者ランキングでは第7位(就職四季報プラスワンのデータ)。ですから、若者の使い捨てが止まらないのです。どうして、ここまでブラックだと言われているのに応募するのでしょうか?


使い捨ててもすぐにたくさんの若者が応募してくる…。就職氷河期の競争率の高い内定は大変貴重ですから、過酷な労働を強いられても従順な社員となり病んでしまうのです。復活できない若者が増えれば日本の将来に影響が出ます。


厚生労働省はこの判決を受け止め、ファーストリテイリングを「若者の使い捨てを疑われる企業」として調査しないのでしょうか?


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