日本国家、百年の計

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総理大臣、変わりましたね。
頑張ってほしいですね。

いまの選挙制度のままでは、日本が悪い方向へ行くのを食い止められないのでは・・・と、漠然と不安感を感じる。
大統領制にしちゃうとか?

旧ブログより引用
http://keiei-roumu.sblo.jp/article/11619824.html

~組織の活力が失われている状態~

(構造的側面から)
・同族色が強い
・強力なリーダーシップを持ったトップがいない
・企業構成員の平均年齢が高い
・同質的集団である

(組織運営から)
・業績評価が短期指向型
・原点主義、年功序列型人事システム
・事なかれ主義、無責任体制、派閥人事が横行

(社員の意識、行動から)
・自己保全の行動や意識強い
・外(顧客)より内(上司)に気を使う
・すべてをトップのせいにする
・対立意見が出ない、または意見の対立にこだわる

(「組織活性化マニュアル」/著・小島茂 より)



いまの日本政府の状況にあてはまっているような気がして悲しい・・・


歴史好きな人なら既知のことだと思いますが、ほんと昔の人は若くして大事業をなしとげている人が多い。
国を大きく動かすのに20代から30代の人も随分活躍している。

勢いといいましょうか・・・
先に突き進むパワーも頭の柔軟さも、ピークというのがあるのでしょう。

私も最近、30歳前後頃の頭のキレがなくなってきたと感じております。
歳を重ねた分、深まったところもあると感じてますが、感性とか既にピークを過ぎたなと感じる部分もあります。

混乱の世の中では現状を打開するのに国の重要な政策を若い人に任せてみるのもよいのかもしれません。

さてどうしたら日本建て直し、坂本竜馬や渋沢栄一等々が活躍した幕末明治維新の再来?!

いやほんと、少子高齢化が進む日本、人口推計は既に起こった未来として、ある程度の未来予測を可能としますが、かなりのヤバさを感じます。


日本国家、百年の計。

維新、改革は1日にしてならず。

幕末明治維新に活躍した多くの人材は、儒教教育により輩出されている。

これを参考に、国の命運をかけたプロジェクトとして、

四書五経の素読&英語教育の実践をしてみる?

小学校1年生から対象に来年からはじめたら、30年後には幕末明治維新のときのような情熱溢れる人材が多数うまれているかもしれない。

・・・などなど、妄想してみるのでした。


満44歳で初代内閣総理大臣になった伊藤博文の最年少首相記録は現在も継続中らしい。

日本国民の少子高齢化とともに、日本国全体が硬直化していかないよう願う。



****

ちょっと既に古くなったネタですが・・・

最近、韓国人タレントがテレビに多くでるようになって物議をかもしていましたね。

実は私も、この頃テレビをつけると韓国人芸能人が随分でていて、とまどいを感じていました。

誤解のないように言っておきますが、どちらかというと私は韓国の人が好きです。

友人の結婚式で韓国にいった際に出会った人々も、バンコクへの海外旅行中に出会った韓国人旅行者も、とても親切で優しかったです。
たまたまよい人達と出会っただけかもしれませんが、そのためよい印象なのです。
(とくに男性が優しく感じました)

多分、国内産業の空洞化が心配になったのです。

ちょっと前まで近隣のアジア国より一歩リードして日本経済を牽引していた製造業ですが、いまや国外メーカー(特に韓国)に追いつかれて、一部では下手すれば追い抜かれた感があります。

ついに芸能分野の産業まで?!

あー・・・ 外貨流出。
そして税収減少。
ますまず国の財政難。そして増税・・・

えぇ、他国による芸能界のマーケットシェア拡大は氷山の一角、生活苦として我が身に降りかかってきやしないか心配になったのです。

だからといって韓国に対して八つ当たりするのは違うでしょう。

それだけ日本の産業の競争力が落ちているということです。

危機感をもって、逆にお互いに切磋琢磨し、実力でシェアを奪い返してほしいと思います。


この問題についての是非は、いまいち私の中で答えが出ていません・・・

いまの一部の日本の若者にある流れに不安を感じており、せめてメディアが国際化していれば、それをきっかけに世界を見ることにつながる可能性があるんじゃないかと、メリットも感じているのです。


ずっと同じところや同じ組織、同じような人達とだけ過ごしていると、どうしても視野が狭くなり、発想も貧弱になります。自分の思う常識が、他でも同様に常識であると錯覚しやすくなります。
実際は国や世代、時代が変われば常識なんかも全然違うのに・・・

だからたまには思考がマンネリ化してしまわないためにも、異業種の人や世代の違う人と交流してみたり、海外に行ってみたりが必要だと思います。
(あ~・・・海外旅行行きたいっ!!!!)


ドラッカーも日本人に向けて「視野を広げよ!」と激励しています。

「ドラッカーの遺言」より引用

『国際的な金融機関や製造業においては強みを持つ日本ですが、革新技術や情報の分野ではリーダーになり得ていません。情報経済が主軸となる今後の世界経済の中では、日本が最も苦労する国になるでしょう。

『日本の若い世代の人たちには、20代から遅くとも30代前半のうちに、少なくても2~3年は日本を離れて、他国で働く経験を積むことをお勧めしたいと思います。・・・(中略)・・・私が接してきた日本人の中には、視野が狭く、「世界について十分な知識が備わっていない」と感じさせる人が多数存在しました・・・』

いまは変革の時代にある。
情報経済が主軸となる今後の世界経済の中では英語は必須でしょう。

ましてや、人口が右肩上がりに上がっていった時代は、国内消費も右肩上がりに上がっていって、内需消費をあてにしての産業もやり方が悪くなければ黙っていても右肩上がりに景気がよくなった。

それが今度は右肩下がりである。
いやおうにも海外に目を向け販路を探さなければ右肩下がりに企業の景気も下がる可能性が。
しかも他アジア企業が力をつけてきている。国外での競争はもとより油断すれば国内のシェアさえ奪われかねない。


日本が他アジア国より一歩優位にあったのは過去の話・・・という日がくるのは早いかも。

他国民に比べ、日本国民は熱意を持って勤勉に努力しているか?!


韓国人タレント騒動に、日本経済の不安を垣間見たのでありました。



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「心こそ心まどわす心なり 心に心 心ゆるすな」


「人間は感情の動物ではない、感情を統御しうる生物なり」


以上、by天風さん


さて、心は「私」じゃありません。
心に振り回されず制御すべし。

運動をして筋肉を鍛えるのと同様、心も制御できるよう鍛えなければなりません。

頑張るべし。


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旧ブログ2008年02月29日を転載
http://keiei-roumu.sblo.jp/article/11619824.html

数日前、TV番組をなにげなく見ていたところ、「アンパンマン」の歌が深い内容の歌であったことを知りました。

♪♪♪
なんのためにうまれて
なにをして生きるのか
こたえられないなんて
そんなのはいやだ!

~途中、略~

なにが君のしあわせ
なにをしてよろこぶ
わからないままおわる
そんなのはいやだ!
♪♪♪
(アンパンマンのマーチより引用)


目標や理念などの重要性はわかるけど・・・

目標や理念を苦労なく設定できる人もいれば、迷い、もがきながらも見つけられず漂っている人もいると思います。

実際には、以前、コーヒーの宣伝で使われていた「明日があるさ」の歌詞に共感する人も多いのではないでしょうか・・・
わからなくても生きている限り前にすすまないといけません。


♪♪♪
ある日突然考えた
どうしてオレはがんばってるんだろう
家族のため? 自分のため?
答えは風の中
明日がある 明日がある 明日があるさ
♪♪♪
(明日があるさ/ジョージアで行きましょう編 より引用)


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何が人を動かすのか?

ここ数日、書籍を読みながら、ぼんやり考えてました。

「目標」や「理念(大義)」は、人を動かす大きな原動力になるけど、必ずしもこれは自分自身で設定したものではなく、他人から与えられたものでも原動力となる。

自分自身で目標、理念を設定し、それを信念をもって、まっすぐ追求していければ、それはそれで理想の生き方だろうけど。

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人が立場をつくるのではなく、立場が人をつくる・・・

日本の歴史物など読んでいると、10代や20代そこそこで大役を背負っている人も珍しくない。
10代で江戸時代中期、藩主として最貧国・米沢藩に入り、多くの困難に直面しながらも藩政改革と意識改革で財政を立て直した上杉鷹山。26歳で幕末の江戸城、老中筆頭になった安部正弘。安政の大獄により29歳で刑死するまでの間、わずか2年半で私塾「松下村塾」より高杉晋作、伊藤博文など幕末から明治維新にかけて活躍しる人材を輩出した吉田松陰・・・・などなど、例をあげればきりがないでしょう。

「やらなければならない」という使命感は、年齢関係なく人の器を大きくするような気がする。
現代の日本はどうだろう・・・
年齢や性別、国籍などの先入観から人材を活かしきれていないということはないかな?
人を動かし、育てるための1つのヒントになるように思う。


****

「事業に成功して巨富を得よう!会社で自己実現をしよう!
誰しも夢や目標を掲げ、最初は情熱を燃やすはずだ。だが、情熱の持続は難しい」
「たとえば、英会話教室などに通う人で、長続きする人とそうでない人の差は、本人の性格というよりも、そのモチベーションが何によるかで決まる部分が大きい。単に「英語がうまくなりたい」という人よりも、「英語をマスターして同僚の鼻を明かそう」という人の方が、長続きする確率が高いはずである」
「自分を自分で鼓舞し続けるのはとても難しいものだが、外部環境や他人により与えられたモチベーションは、非常に強く長続きする。周囲の環境や他者の影響を受けて生じた情熱ほど、長く強く続く。」
(へぇ、儲かる会社はこんなことをやっているんだ!/著・小山政彦 より引用)

いろいろと思うところあったので、ちょっと引用を掲載。。。


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正直、自分で目標を設定しそれに向かっていくより、目標を与えてもらうほうがラクだよなぁ~・・・と思う。
何を好き好んで独立するのか(苦笑)

よき経営者、よきリーダーは、目標を与えるのが上手でなければならないと思う。目標の与え方次第で、成果が大きく変わるでしょう。
経営者や指導者たる立場の者は、アンパンマンの歌を元気に歌えるようでないと、ついていく人達は辛いでしょうね。(※本当に歌わなくていいですけど(汗))
そしてよき経営者、よき指導者の下では、「明日があるさ」を哀愁漂わせて歌っている人が少ないのではないかと想像しちゃいます。。。



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指導理念

「やはり指導者というものは、1つの指導理念というものを持たなくてはならない。そういうものを持たずして、ただその場その場の考えでことを行っていくということでは、到底人々を力強く導いていくことはできない。だから、国家の指導者であれば、政治の哲理、企業の経営者であれば経営理念というものをそれぞれに持つことが大切である。もちろん、一国には憲法があり、会社には定款というものがあって、そこに国としての、あるいは企業としての基本のあり方は書かれているわけである。しかし、そうした憲法や定款を生かして、生きた国家経営、企業経営を生み出していくものは、指導者の指導理念である。指導者が理念を持ち、そこからその時々の情勢に対応する具体的な方針を次々と生み出していくことが、真の発展を生む最大の力となる」
「目標を与えるのは指導者の仕事である。その仕事はほかのだれかがやってくれるわけではない。指導者みずからやらなくてはならない・・・・・目標が示されなければ、いかにすぐれたものを持った人がいても、それをどのように発揮していったらいいかがはっきりしないから、みなの動きがバラバラになってしまい大きな力とはなり得ない。だから指導者は、自分の哲学なり体験に基づいて、その時々に応じた適切な目標というものを次々と与えることが必要である。いささか極端にいえば、指導者はそのことさえ的確にやっていれば、あとは寝ていてもいいほどである。まず目標を与えること、それを指導者は忘れてはならない」
(「指導者の条件」/著・松下幸之助 より引用)

とても共感しますが、これって結構、難しいことですよね。
人が人を導くということの重みは責任重大です。
誤った指導が破綻を招く場合もあります。

更に尊敬できない指導者の言葉を聞こうとすることができるか?
言わずもがな、「人格者」でなければ・・・

中国の古典、「菜根譚」からの引用によると、人格は包容力が高まるにつれて向上し、包容力は見識が深まるにつれて高まるそうだ。なので人格を向上させようと思ったら、包容力を高め、包容力を高めようと思うなら見識を深めないといけない。まずは見識を深めるべしとのこと。

「見識」って?

yahoo!辞書検索してみたところ、見識とは「物事を深く見通し、本質をとらえる、すぐれた判断力。ある物事に対する確かな考えや意見。識見。」という意味のようです。


「菜根譚」よりオマケ。
~事業を発展させる基礎になるのは、その人の徳である。基礎がぐらぐらしているのに、建物が堅固であったためしはない~
(「新釈 菜根譚」/著・守屋洋 より引用)

日々、修行ですな。


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精神論(?)的な話は一時中断として、

私が考える経営者にとって必要な能力って、いろいろある中で、あえて2つに絞るとしたら、

時流を読み選択、決断できる能力&人間的魅力・・・だと思っている。(現時点)

いくら経営者に人間的な魅力があっても、時流を読み選択、決断できる能力がなければ経営は衰退していく・・・
企業だけでなく、業界そのものについても同様。
経済界だけでなく、国や地方行政にもいえることかな・・・

地元企業の倒産のニュースなど聞くたび切なくなるけど、私もヒトゴトじゃありません。。。


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今後、いろんな産業の需要が、人口減少に比例して縮小していくと思われます。そうなると企業の再編、合併、淘汰もますます進むことでしょう。

「仮に産業として衰退傾向にあるとすれば、いくら努力しても展望は開けない。苦労するだけ。早めに見切りをつけ新たな分野への進出を考えたほうが賢明。事業領域の見直しは、企業戦略として大きな意味あり」
「本業の事業領域が衰退、斜陽化した場合、固有技術の違う分野、伸びるマーケットに勇気をもち参入することも必要。ただし、根っこの違う分野はリスクも高い。参入する前に、業界動向、ライバル動向、市場規模、今後の成長性などを十分に調査、分析すること」
「会社の本業が衰退し、どう頑張っても将来が期待できないとき「脱超」という戦略をとらざるをえないときもある。現代とはそういう時代なのだ」
「中小企業の経営者に求められるのが、会社の事業領域を思い切って見直す確かな先見性であり、度量である。その結果、会社がよりどころにしている産業やマーケットを「展望なし」と判断したら躊躇なく新しいマーケットに参入することだ。逆にいえば、どのマーケットに参入するかで、その会社の将来は決まる」
(「人事が変われば、会社が変わる」/著・中 静夫 より引用)

書籍の中で事例として、体重計を売っていて経営が厳しかったタニタが二代目社長に交代したのを機に事業領域を見直し。体重計の「測る」という意味合いを、もう少し広げて考えて、「体重を測る」という事業領域から「健康を測る」という事業領域へ自社のドメインをシフトし、体脂肪計を登場させた話や、
工場などの企業の給食を請け負っていた会社が、不況による取引先企業の倒産などによるシビアな経営状況から、伸びているマーケットを徹底的に調べ議論した結果、浮かんできたのが冠婚葬祭の「葬」の部分で、同社の調理技術をいかし葬祭マーケットに参入。葬祭の場に料理、弁当を届けるという、調理技術という固有技術を武器に成熟・衰退マーケットから成長マーケットにシフトすることにより業績が一気に伸びたという話などが書かれています。


歯科医の100人中5人は所得ゼロ、5人に1人は月間所得25万円でワーキングプア寸前、という分析があるようです。
(ライブドアニュースより)
http://news.livedoor.com/article/detail/3241099/

弁護士も就職難の時代のようです。
(毎日放送 Voice より)
http://www.mbs.jp/voice/special/200801/22_11673.shtml

今後ますます時流を読むセンスが、経営を左右するように思う。

業界の既存の概念の枠を超えたところに活路があったりして。


「ある業界では当たり前のスキルが、他の業界では優位につながる材料になることもあるということ。競争レベルが高くないところに狙いをつけるのも儲けのコツ」
(へぇ、儲かる会社はこんなことをやっているんだ!/著・小山政彦 より引用)


参入障壁が低いところは競争過多で厳しかったりもするけど、必ずしも競争レベルが高いとは限らなかったりして。。。


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~組織の活力が失われている状態~

(構造的側面から)
・同族色が強い
・強力なリーダーシップを持ったトップがいない
・企業構成員の平均年齢が高い
・同質的集団である

(組織運営から)
・業績評価が短期指向型
・原点主義、年功序列型人事システム
・事なかれ主義、無責任体制、派閥人事が横行

(社員の意識、行動から)
・自己保全の行動や意識強い
・外(顧客)より内(上司)に気を使う
・すべてをトップのせいにする
・対立意見が出ない、または意見の対立にこだわる

(「組織活性化マニュアル」/著・小島茂 より)


・・・・なんか、秋田の現状と重なるんですけど(泣)

中高年社員は環境の変化についていくのが難しく、企業の活性化にとってブレーキになる場合もあるようです。
同質的な集団も活性化がされにくいという場合があるようです。
ここでいう同質とは、プロパーの社員だけで構成、時には外部から中途入社することもあるけど、それが定着しない、または定着しにくい風土がある。
同じ地域、同じ学校からの出身者で構成されている・・・など。

企業を地域と読み替えると・・・
高齢化が進み、県外からの転入者が少なく、山に囲まれ他県との交流が少ない秋田のこれからって・・・


・・・秋田活性化プロジェクトとして、「よそ者」「若者」活用プロジェクトを提案したい。。。

同じ地域にずっといた高齢者だけで行政を論議していても柔軟な発想は出ないでしょう。
意図的に外部から異質・異能の人材を受け入れてみては?


「経営者の若返りということがトップ組織の強化につながる」
「私は50歳でも遅すぎると思う。ある面ではこれからの企業の社長は30歳代の方が絶対にいい。なぜなら、今はいかにうまくやるかでなくて、何をやるかが経営者に一番求められているからで、それには発想の柔軟な30代の方が適している(リコー、浜田社長)」
(「組織活性化マニュアル」/著・小島茂 より)

「当社の創業者である船井幸雄に東京の百貨店を活性化する方法は?と聞いたこともあったが、そのときはズバリ次のような答えが返ってきた。・・・答えは簡単だよ。30歳以上の男性を全員リストラすればいい・・・」
「とにかく時流を読みきっていない。これだけ時流が変われば、過去の成功体験の9割は幻といっていいのに、そのことに気付いていないのだ」
(へぇ、儲かる会社はこんなことをやっているんだ!/著・小山政彦 より引用)


誤解されたくないのですが、中高年齢者を否定しているわけじゃありません。

「一般的に中高年齢者になると衰退する能力としては体力、記憶力、新しいことへの適応力、柔軟性など。しかし反対に高齢化するほど実務能力、知識と知恵、判断力、洞察力、交渉力、統率力は高まっていく。それに中高年齢者は若いものには負けないという誇りを持っている。自分で目標設定し、若い人以上に責任ある仕事をするものだ。出勤率も高く、遅刻も少ない、主体性があり、しかもベテラン揃いなので・・・・」
(「人事が変われば、会社が変わる」/著・中 静夫 より引用)

そのとおりではないかと思う。
だからこそ、若手、よそ者を活用して利用したらと思う。


プロジェクトをテーマごとに編成し、組織枠など超えて若手優秀メンバーを集めて・・・

よく思うのですが、若い公務員に優秀なの多そうだけど、能力を十分活用されてなくて勿体無いと思ってみてしまうことがあります。
大学生や県外からの転入者の意見を行政に取り入れてみるのも面白いかもしれないですね。



・・・そろそろ書いていて疲れてきました。
今日も長くなりましたね。

文章、志半ばで打ち切りますが、

地方において格差が広がり衰退していく中で、

「人材が財産」

・・・っていう方向性を目指すのもいいんじゃないかと思ったのです。


人を育て、効果がでてくるには時間がかかると思うけど、人を育てれば、その精神は引き継がれていくわけで・・・


どうも身近に親や祖父母が住んでいるケースでは、子供や孫に何でも与えてしまって、過保護により子供が育つ機会を奪ってしまっている場合もあるんじゃないかと懸念します。
首都圏の場合、地方から出てきて頼る親もおらず、いやおうなしにも自立せざるをえない場合もあるんじゃないかと思うのですが、地方の場合、頼れる存在が依存心をいつまでも持たせ、弱くしている場合もあるような気がします・・・

なんでも年配者がやってしまうと下は育ちにくいと思われます。

若い人の中から「志」のある人材が多数育てば、いずれ秋田も変わるかもしれません。


えぇ、最近読んだ書籍に影響されております。

「松下村塾」

20代の吉田松陰が開いた、山口県の田舎(地方!)にあった小さな私的組織です。物置小屋を改築した質素な小さな建物だったようです。
わずか2年半という短期間の間に、多数の日本を変えるような優秀な人材を輩出しています。

すごいですねぇ・・・

余談ですが「少年を大志を抱け」で有名なクラーク博士は北海道で、内村鑑三、新渡戸稲造など偉大な教育者を輩出している。


またこの現代で、地方発が、活性化したらいいな。
えぇ、ぜひ秋田発で。


・・・マイブームが去れば、また考えが変わっているかもしれません(笑)

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親知らずを抜きました。

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金曜日、親知らずを抜いてきました。


今週の火曜日ぐらいから夕方になると顔の左側が痛みだしていました。

左の頬や歯茎など、あちこち痛くて、いまいち場所が特定できず・・・

産後に苦しんだ左側を中心とした原因不明の頭痛などの再来か?!・・・と不安になりました。


このまま痛いままだと、仕事などにも支障が出るしなぁ・・・と、

しぶしぶ、嫌々、水曜日に近所の歯医者に予約の電話を入れるも・・・
(私は病院嫌い。特に歯科は行きたくない上位の病院ですね)

今週は予約がいっぱいなので来週にしてくださいと言われる・・・

まだ水曜日時点では、痛みに余裕がありました。
それじゃ、来週に行きますということに・・・

しかしながら日を追うごとに痛みが悪化。

木曜日に、やっぱり他の歯医者を探していこうと、第二候補にしていた歯医者に行こうとするも・・・

休診日(涙)。。。

ハァ・・・

これは歯医者嫌いな私に病院へ行くなってことかしら?!、
もしかしたら明日には、ケロッと痛みがなくなっているかもねぇ~


・・・・・その夜、眠れないぐらいの激痛に苦しむ(涙)。。。


そして金曜日、第二候補としてた歯医者に行ってきたのでした。


左の上も下も痛み、いまいちどこが原因や?!・・・という状態だったのですが、一番怪しい左上の虫歯状態の親知らずを抜くことに。

結果、アッタリー~!!! だったようです。

歯医者の先生に感謝。

抜歯は痛くなく、あっという間に終わりました。
麻酔が切れたあとに痛むこともなく。

親知らずの抜歯、初診料を含めて1840円でした。
実は旦那も以前、痛みがひどい緊急状態時に第一候補の歯医者で見てもらえなくて、この歯医者に行き、親知らずを抜歯してもらっている。
第一候補の歯医者は若い先生がやっていて最新の設備充実、スタッフも多数。
それにひきかえ、この歯医者は、受付兼助手の1名と年配の先生の2人だけでやっている。検査も必要最小限のみって感じでしょうか。
入った瞬間、「失敗したかも・・・」と帰りたくなりましたが、第一候補にしていた今まで行っていた歯医者よりも、結果として、ずっと私は気に入りました。旦那も両方行っていて、この2人だけでやっている歯医者のほうがよいという感想。
選ぶ基準って、設備やスタッフの数など見た目だけで判断できるものじゃないですね。
第一候補の歯医者、いつも駐車場に車が停まっているし流行っているようです。
今回行った歯医者はそれほどでもなさそう。このままあまり評判よくなったりしないでほしいですね。またなんかあった時に診てもらえなくなっていると困るから(笑)

本日、消毒をいたしまして、他の虫歯の治療をすすめられることなく、通院終了。


私が歯医者嫌いになった原因は、中学生時代の歯医者選びの失敗にあります。

歯は削ってしまったら、もう一生、その状態と付き合わなければならないですからね。

幼少時代行っていた「歯も使えるうちは使ったほうがよい」という考えだった、いまは亡き親戚の歯医者さんのような歯医者にばかりあたっていたなら、歯医者不信にならなかったのでしょうが。


歯にも自然治癒力がある。


又、歯の状態も、部分としてみるのでなく、体の全体の状態が歯にも影響するという大局観からの治癒や予防を考えていく必要を感じる。


やっぱり自分自身のことを振り返っても、ストレスがあったり、体の免疫力が低下しているときに歯が痛んだりって多いもんなぁ。


というわけで、

歯医者に極力行かなくても済むよう、歯医者嫌いな私の考え方を肯定し後押しするような、根拠や理屈を、今日も探すのでした。


下記の本を購入。
一冊はもう読み終わった。
そのうち感想を書くかも。

歯医者に虫歯は治せるか (創元ライブラリ)/志村 則夫

¥924
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「歯みがき」病―歯周病より恐い/志村 則夫

¥1,427
Amazon.co.jp

下のサイトで上記書籍の存在を知る。
自然歯科(勝手にリンク)
http://sizensika.sakura.ne.jp/lite-index.html

このサイトの情報によると、著者の志村則夫さんは東京医科歯科大学助教授のようなので「歯」には詳しい人なのであろう。そんな人物が、「一日一回の歯磨き派」という。

毎食後すぐに歯磨きをすることが理想で、それが常識、あたりまえに思っていたのですが、上記情報により、本当に1日3回の歯磨きをすることが一番の虫歯予防につながるのだろうか?・・・と疑問が生じてしまった。
その疑問の解決を期待して、上記書籍を注文してみました。



*****


本日、高橋さんから小説が届く!!!!!

ありがとうございます~♪♪♪

息子が邪魔をして、すぐに読めません・・・・、早く読みたい~

読み終わったら感想をお伝えします。
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介護保険について、うだうだ

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このところ介護保険の勉強をしていたのですが、

いままでなんとも思っていませんでしたが、いろいろと思うところ生じた。


実際に介護が生じている当事者は大変なので、非難も否定もまったくするつもりはありませんが・・・

利用できるものがあれば利用するのは当然だし・・・

しかしながらそれとは別個に考えて・・・



将来、私が高齢になったときにも、この制度、このまま維持可能なのだろうか???


年金制度にしろ介護制度にしろ、

原発問題のツケにしろ、国の借金問題にしろ・・・


いろいろと将来に問題を先送りにして、これからの人に押し付けることになる気がする。


正直なところ、若い世代ほど、

世代間においての不公平を、もんもんとなんとなく 漠然と感じているように思う。

それがなんとなく先行きが見えない将来不安に拍車をかけているような・・・



介護保険制度は平成12年にスタートした。


いまもっとも介護保険サービスを利用している層は75歳以上の高齢者。


これからの人は40歳から介護保険料を納めているが、いままさに利用している人たちは、それほど多くの保険料を納めていないにもかかわらず利用できていることになる。

しかも自己負担は1割でいい。


1時間あたり、わずか数百円で、掃除や料理などのヘルパーを頼むことができる。


国や行政の高齢者に対する手厚い福祉サービスや社会保障費と比べると、非常に子育てに対するサービスは貧相である。


核家族化が進んで家族だけで介護が難しくなったのと同様、
核家族化が進み、女性も社会へ進出したことで、育児が大変になった一面もあると思うのだが。


こども手当のようなバラマキがよいとは思っていないが、

これからの日本を担う世代の負担や育成を、政治はどのように考えているのだろう。


いきあたりばったり、その場しのぎのような政策の多い日本の国では、
なかなか将来を見据えれず、やはり目先の問題を優先することで精一杯なのだろうか。



例えば秋田市では、高齢者軽度生活援助事業というのがあり、
65歳以上の高齢者は、要介護認定の有無にかかわらず、
(もしかしたら大変健康な人は利用できないのかもしれませんが。今度、確認してみます)
外出の付き添い、食材の買い物、寝具類の日干し、庭の清掃、草取り、窓拭き、家屋の簡単な修理などを行う援助員(シルバー人材センター)を派遣してもらうサービスを利用できる。
利用料金は、1回1時間以内 240円、1時間を超えて2時間以内  480円 。

このようなサービスを自分で頼むとしたら全額実費の現役世代からしてみたら、とても破格である。
高齢者とはいっても、経済力は本当に様々で、むしろ必死に働いているワーキンブプアの若者よりも裕福な年金収入のある高齢者も多いでしょう。
とくに利用に収入要件もないようだから羨ましい。

その他にも、雪かきなど、破格な料金で利用できる。
同様なサービスは、どこの市区町村にもある。


同じようなサービスが、同じように破格な値段で、子育て世代も利用できなたら、育児において大変助かったと思うのに・・・

せめて子供が3歳ぐらいになるまででも、このようなサービスがあったらいいのにと思った。

いまけっこう旦那はいるが育児や家事にあてにならない母子家庭状態で、このような現状で2人目となると厳しいなぁ・・・と、私自身がいま思っているので、しみじみと思う。
あまり負担にならない金額で週2回ぐらい家事などのサポートが利用できたなら状況は全然違うでしょうに。

なんかお年寄りばっかり、ずるい(苦笑)


いまの70代の人は、戦時中の子供時代など大変な思いをしたかもしれないけど、

年金は60歳からもらえたし、介護サービスも受けれるし・・・


あぁ・・・、私が年老いたときにはどうなっているんだろう?!


よくなっているようには思えない・・・・

同じように思う若い世代は多いことでしょう・・・・



介護保険制度のおかげで、現役世代も自分の親を見る負担が軽減されて恩恵をこうむってはいるんですけどね・・・


もろもろと、不安渦巻く現役世代。


介護保険料の徴収の仕方も、なんだかなー・・・です。


そもそも国民健康保険、市町村で大きな差がありすぎ!!!!!

秋田市、高いし!!!!!


もう健康保険制度も年金制度も一元化してほしい・・・・・


だいたい、介護保険の分類 2号保険者(40~64歳の人)、

たとえば健康保険の扶養に入ったなら、その人の分の保険料は徴収されないってどうゆうこと???

国民健康保険では、しっかり1人あたりの均等割りも徴収されるから、年金の3号制度のような不公平感を感じる・・・

なんか確か介護保険料徴収の年齢引き下げの案の話もあったように記憶しているが、

その前に、介護保険料はしっかり頭割りで被保険者から徴収するとか、国民健康保険制度のこの市町村格差問題とかもろもろあるから、そもそもの健康保険制度そのものを大きく、見直してほしいと強く思う。


いまから約90年前の1925年当時、全国の合計特殊出生率は5.10であった。
青森県なんかは、なんと約6.5!
1人の女性が一生涯に6.5人も子供を産んでいたということである。

(参考)
社会実情データ図録
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/7300.html

すごいですね・・・・・

そんな時代が再来すれば、あっという間に少子高齢化問題は解消ですね。


子沢山というのは、発展途上国を見ても思いますが、社会保障制度が充実していない世の中では、自分たちの老後のことまで考えたリスク回避、生きる知恵なのかもしれません。

社会保障制度が崩壊すれば、また自助努力に頼るしかなく、自然と出生率が上がったりして・・・

でもそのような世の中がくるとすれば、国としては、よっぽどの事態です。

そんな悲観的な背景からではなく、もっと子育てがしやすい世の中になり、自然と子供のいる家庭が増えることが理想ですね。


「まず、見合いによる結婚は、1930年代には7割近く、1950年代後半にも、まだ過半数を占めていたが、その後、大きく減少し、2000年以降は6%と少数派となっている。
 見合い結婚に代わって、伸びたのが、恋愛結婚であり、1970年代には半分以上に達し、現在では9割弱を占めている。特に、職場や仕事を通じた恋愛結婚、すなわち、職場の上司の紹介で交際を始めるといった形態が伸びたが、この形態も1990年代前半をピークに、最近は、減少している。」

結婚した男女のきっかけ(見合い結婚、恋愛結婚)の変化
(社会実情データ図録) http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2455.html より引用


社会保障制度の充実の有無が、実は結婚率にまで影響していたりして・・・

年金や介護制度の充実により、老後の不安も軽減しました・・・

見合いとかまでして家族、家庭をつくる必要性が希薄になったと思います。

社会保障制度など国の政策は出生率にも影響するという考察もあるようで・・・
共感する次第です。
(参考)
社会実情データ図録
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/7300.html



ま、いろいろと書きましたが、


そのときになれば、なるようになるものです。

はっはっは。



介護保険制度、スタートしてからまだ約10年ということもあり、よく知らない人も多いかと思います。

法律とか、その他いろいろ、知っている人は得をして、知らない人は損するのが世の常です・・・


介護保険サービス以外の高齢者福祉サービスも含め、利用できるものは利用したほうが得だと思いました。



ちなみに介護認定の申請代行、

本来、社会保険労務士は可能だが、それ以外のものが「業」として申請代行を行うことはできない・・・ところなんだけど、
法律(介護保険法第27条1項)で規定されている事業者はこの限りでなく「業」として申請代行できます。


実態としては、介護保険が得意な社労士は少数派ですよね~(苦笑)
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あぁ・・・ 
ブログ更新している場合じゃないのに(汗)
(やること、いろいろあるんで(汗))

とても面白いサイトを見つけてしまった。

しかも文章を引用する場合はこのサイトからの引用である点を明示すれば転載・リンクはフリーとのこと。


さっそく、


社会実情データ図録(http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/) より


気になった統計をいくつか。


秋田・長野・福井・和歌山の平均寿命の推移
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/7253.html

秋田が戦前から一貫して平均寿命ランキングが低い地域として登場・・・

ははははは(汗)


宗教心の2側面
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/3971a.html

ちょうどyahoo!ニュースで「墓参りって何のためにするの?」ってのを見たばかりだったんで、ついつい見てしまった。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110812-00000007-rnijugo-ent


家事分担の国際比較
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2323.html

料理、洗濯、掃除といった家事について、夫と妻の分担関係
うち、ただでさえ女性の負担が多い日本のこの比率よりも妻の負担が多い気がする・・・(怒)


他の統計データもとても面白そう・・・

方丈記と地震

テーマ:
最近またいろいろと書籍を買っているのですが、
その書籍の中で「草枕」と「方丈記」の冒頭が載っていた。


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「 草枕 / 夏目漱石 」

山路を登りながら、こう考えた。
智に働けば角が立つ。情に棹(さお)させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。
住みにくさが高じると、安い所へ引き越したくなる。どこへ越しても住みにくいと悟った時、詩が生れて、画が出来る。
人の世を作ったものは神でもなければ鬼でもない。やはり向う三軒両隣りにちらちらするただの人である。ただの人が作った人の世が住みにくいからとて、越す国はあるまい。あれば人でなしの国へ行くばかりだ。人でなしの国は人の世よりもなお住みにくかろう。
越す事のならぬ世が住みにくければ、住みにくい所をどれほどか、寛容て、束の間の命を、束の間でも住みよくせねばならぬ。ここに詩人という天職が出来て、ここに画家という使命がくだる。あらゆる芸術の士は人の世をのどかにし、人の心を豊かにするが故に尊とい。
住みにくき世から、住みにくき煩いを引き抜いて、ありがたい世界をまのあたりに写すのが詩である、画である。あるは音楽と彫刻である。

(中略)

世に住むこと二十年にして、住むに甲斐ある世と知った。二十五年にして明暗は表裏のごとく、日のあたる所にはきっと影がさすと悟った。三十の今日はこう思うている。――喜びの深きとき憂い いよいよ深く、楽しみの大いなるほど苦しみも大きい。これを切り放そうとすると身が持てぬ。片づけようとすれば世が立たぬ。金は大事だ、大事なものがふえれば寝る間も心配だろう。恋はうれしい、嬉しい恋が積もれば、恋をせぬ昔がかえって恋しかろ。閣僚の肩は数百万人の足を支えている。背中には重い天下がおぶさっている。うまい物も食わねば惜しい。少し食えば飽き足らぬ。存分食えばあとが不愉快だ。……

(参考)青空文庫
http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/card776.html
※著作権の消滅している作品なので、青空文庫で読めます。

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「 方丈記 / 鴨長明 」

ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。
よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとどまるためしなし。
世の中にある人と住みかと、またかくの如し。
たましきの都のうちに、棟をならべいらかを争える、高き卑しき人の住まいは、世々を経て尽きせぬぬものなれど、これをまことかと尋ぬれば、昔ありし家はまれなり。
或は去年焼けて今年作り、あるいは大家ほろびて小家となる。住む人もこれにおなじ。所も変わらず、人も多かれど、いにしへ見し人は、二三十人が中に、わづかにひとりふたりなり。あしたに死に、夕べに生るるならひ、ただ水の泡にぞ似たりける。知らず、生れ死ぬる人、いづかたより来たりて、いづかたへか去る。又知らず、仮の宿り、誰がためにか心を惱まし、何によりてか目をよろこばしむる。
そのあるじとすみかと、無常をあらそひ去るさま、いはば朝顏の露にことならず。或は露おちて花のこれり。のこるといへども朝日に枯れぬ。或は花はしぼみて、露なほ消えず。消えずといへども、ゆふべを待つことなし。

(参考)下記リンク、現代語訳も書いてくれていてオススメ!
http://www.h3.dion.ne.jp/~urutora/houjouki.htm

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ちょっと興味ひかれて「方丈記」を少し調べると、なかなか奥の深い作品であることを知る。
更に作品を読み進めると、たびかさなる大火や大地震など大災害被害の話のオンパレードなのである。
※下記リンク本のレビュー参考
方丈記私記 (ちくま文庫)/堀田 善衛

¥735
Amazon.co.jp


さて、

諸行無常・・・

人の世は はかない上に、とかく住みにくい(苦笑)。

されど住みにくいからとて、

辛い夢で終わらすか、楽しい夢で終わらすか・・・

どうせなら、いい夢みたほうがいいでしょ。

気楽にいきましょ。


変えられないことには執着しない、

変えられることは頑張ろう。



たまに日本の古典や近代文学に浸るのもいいですね(笑)




ちなみに買った本

音読革命―右脳が開花する名文集/七田 眞

¥1,470
Amazon.co.jp

音読革命-右脳が開花する名文集/七田 眞

¥1,470
Amazon.co.jp

中身は同じだと思いますが、下のリンクのほうが古本が安く出品されています(笑)

三字経とか論語とか、なかなか私の好みの名文がセレクトされていて良いです。

音読するにもボリューム的にいい感じ。

いつも息子が寝る際に絵本を現在は5冊ぐらい読んであげているのですが、
(ほとんど聞いちゃいませんけどね・・・・(涙))

その後に、ひたすら息子が動き回るのをシカトして、この本の中からその日の気分で名文を選んで音読していると、いつの間にか息子が寝てくれます。

なかなかよい寝かしつけアイテムを入手しました。



三字経より


養不教  養(やしな)ひて教(をし)へざるは
父之過  父(ちち)の過(あやま)ちなり
教不厳  教(をし)へて厳(げん)ならざるは
師之惰  師(し)の惰(おこたり)なり

【通釈】養うのみで厳しく教えないのは、父親の過ちである。教えながら厳格でないのは、教師の怠りである。

※大修館書店ホームページ「漢字文化資料館」より転載
 訓読・通釈・注は加藤敏先生のものである。
http://www.taishukan.co.jp/kanji/archive/sanjikyo.html


お父さんに贈りたい言葉ですね。
旦那も読んでくれたらいいんですけどねぇ。