PTAから学ぶアナログの大切さ | 大阪府高槻の社労士 天野勉|天野社会保険労務士事務所

PTAから学ぶアナログの大切さ

こんにちは。社労士の天野です。

今年度、小学校のPTA会長をさせていただいています。

先日、年に一度の大きなお祭りがありました。

 

朝早くから、PTAのみなさんと準備して、まさに学園祭のノリで

楽しみました。

いくつになってもみんなで盛り上がるっていうのはいいですね~

 

作業をしながらいろんな方と話しましたが、意外な特技や職業の

方がいっぱいでびっくりしました。

「身近にこんな方がいたんだ!」と思うことがたくさん。

いわゆる「プロ」が何人も見つかりました。

今後の仕事にもプライベートにも活かせそうで楽しみです!

 

最近は、何でもインターネットで調べることができるようになり便利です。

でも、いわゆる「デジタル」の検索は、意外性が少ない。

 

一方で、アナログの繋がりは、自分が思ってもいなかったものが見つかる

機会が多いんですよね。今回のPTA活動でも改めてそれを実感しました。

 

 

私は、特に探している本が無くても本屋や図書館に行くことがあります。

ザーッとたくさんの本を見ていく中で、偶然にもすごく自分に必要な本が

みるかることが多い。先日も本屋で偶然見つけた本が、その後のセミナーで

かなり活かさせています。

 

人との繋がりも本の検索も、デジタルはスピーディーで、手軽で、広範囲で、

とても便利だと思います。私も今後も大いに活用します。

 

でも、アナログ的なことも疎かにしてはいけませんね。

偶然の人との繋がりが、自分の人生をもっと豊かにしてくれるように感じます。

 

PTAやってみて、良かった。

12月も大きなイベントがあるので、頑張ります!