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2018-04-14 23:19:38

自由闊達な社風

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自由闊達な社風にしたい。

多くの経営者がそう考えています。

社員がどんどん「こうしませんか」「こうしたいんですけど」と言ってくる。

わがままな要求ではなく、本当に会社のことや、顧客のことを考えてです。

いいですね。

 

自分の話になって恐縮ですが、MBAをアメリカで取得した後、経営者含みで入社した会社のオーナー社長に「自由闊達な文化にしたいです」と何度か、お願いしました。社長の言うことを黙って聞いてその通りやればよいという文化だったので。

 

その時、社長は「そうかもしれんけど、社員のレベルがこれじゃあね」と聞く耳は持ってもらえませんでした。私は一人で自由闊達に行動したのですが、結果として3年半で会社を追われました。

 

自由闊達な企業文化。

社員は言ったことは責任をもって全うする。

失敗した場合は、他責にせず、自責で。

成功した場合は、経営者はもとより、周りの社員も讃える。

 

自由主義の経済が、統制的な経済よりも富を生む。

そうでありたいものです。

 

しかし、一方で、上司の指導に部下が従うという動きが全くないのであれば、それはもう組織ではないですし、

軍隊的な要素も、大きな危機を乗り切るときには必要であることは、みなささんが経験しているところです。

 

統制が全く取れておらず、経営者のことを社員がバカにしている会社を、何社も見てきています。そういう会社で業績のよいところはないです。

 

要は、バランスですよね。という「つまらない」結論になってしまします。

ただ、これからの企業ではバランスの位置をもう少しリベラル寄りにしても良いかと思います。

 

「日本企業がシリコンバレーのスピードを身につける方法」(クロスメディアパブリッシング)を最近読みました。シリコンバレーではともかくスピード重視で完璧は求めないこと、本当のイノベーションは現状を大きく変えるため、現状に合わせたルールは重視しないことが、何度も書いてあります。わかっていたことですが、刺激になりました。

 

Ask Forgiveness, not Permission.

(許可を求めるな、謝罪せよ)

 

 

 

 

 

 

 

 

2018-03-30 20:04:14

少ない間接人員で〜現金を扱わない

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弊社では、4月から新規採用にて社員が増えて総勢7人になります。出入りもありましたが、弊社史上最大の人員になります。より一層の責任を感じます。

 
さて、弊社には間接専門の人員がいませんので、入社手続き(ハローワーク、健保組合、年金事務所等)は、入社したその人が、その前に入社した人にアドバイスを受けながら自分でやってもらいます。こういった手続きをしっておくことも勉強になるはず、という言い訳をしつつお願いしています。
ちなみに辞める時も、自分で手続きをやってもらってます。
 
関連して書きますと、弊社では、現金を扱ったことがありません。経費の支払い、交通費の立替払い等はすべて振込です。仮払いはしません。交通費等の立替は、月末に締めて給料と一緒に15日に振込ます。給料の振込や経費の振込は私自身が行ってます。事務員はいないので。
 
現金を触るのは保管・管理、記帳の両面で経費増になりますので、今後も行うつもりはありません。
 
また、管理上、銀行口座の数は少なければ少ないほど良いです。資金が潤沢でないと、しょっちゅう口座間の資金移動をしなくてはならず、神経を使う上に、振込手数料もバカになりませんね。それにしても楽天銀行とかに比べてメガ銀行の手数料は高いですね。弊社では、振込をほとんど楽天銀行で行っています。
 
今回は細かい話でした。
 
 
 
 
 
 
 
2018-03-18 21:47:41

新・生産性立国論

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最近読んだ本で、最も面白かったのが、デービッド・アトキンソンさんの「新・生鮮性立国論」でした。

 

日本の企業の生産性の低さを徹底的に分析して、相当に強いメッセージを放ってくれています。

 

高品質・低価格路線が、人口減少の中で、いかにダメな戦法なのか、繰り返し述べた後で、

 

「日本はインフレがなく、金利もきわめて低く、社員は優秀で、最低賃金も異常に低い。これで儲からないとか賃上げできないと言っている経営者は、まさに『奇跡的に無能』」です。

 

と書いています。

 

また、「今、日本中で問題視されている企業の『事業承継問題』は、むしろ歓迎すべきです。」「中小企業庁が2017年にまとめた『事業承継5ヶ年計画』は、生産性の低い企業を温存してしまいうという意味で、非常に危険な政策です。」・・・「この考え方では、日本はいずれ滅びゆくでしょう。」

 

とも。

 

以下、雑感です。

 

最近の報道で、廃業した企業のうち5割は黒字だったのに、後継者がいないから止めることになったとか、言うのがありましたけど、まあ、あれは嘘に近いですね。きちんとした発生主義の会計をしたら赤字になるのではないか、きちんと給料(事業主の分も)を払ったら赤字なのではないか、機会費用を考えたら赤字なのではないか(自前の不動産だからなんとか成り立っている・・・)とか思いますので。

 

私も、アトキンソンさんと同様に、ダメな企業の廃業を促進して、全体の生産性を上げる政策が、これから人口減少に向かう日本では避けられないと思います。ダメにならないように企業を支援する仕事をしてますけど。

 

さて、この本や「新・観光立国」などのアトキンソンさんの著作はどれも面白いんですけど、どうも1980年代に読んだ大前研一さんの著作を思い出してしまいます(「世界が見える/日本が見える」「平成維新」・・・)。正しいことが書いてあったと思います。正しいんですけど、政治的に受け入れられないという意味で心配です。思えば、あの時代から30年間、日本は停滞しました。今度はそうならないとよいなあ、と切に思います。

 

 

 

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