㈱スクウェア・ワンのコンサルタントの想い

札幌の医療総合卸会社「㈱スクウェア・ワン」です。私は全国の病院・診療所などの医療介護施設の運営のお手伝いをすることが夢?いえいえ仕事としております。こんな私の想いに共感してくださる方の存在が、私にとっての幸せです。


テーマ:

昨晩のカンブリア宮殿、ゲストは青梅慶友病院の大塚会長。


「自分の親を安心して預けられる場所」がこの病院の理念の1つ。


この理念にとても共感しました。


この病院は病床数736床で、療養病棟(医療・介護)ということも


あり、急性期の治療目的の方の病院ではありません。


「豊かな最晩年の実現」がこの病院の方針であり、そのような生活


環境を提供するのがこの病院の役割です。


私もケアミックスの病院の事務長を務めていた時期があります。


初めて療養病棟に足を運び感じたのが臭いでした。


決して悪臭では無かったのですが、独特の臭いがこもってました。


青梅慶友病院は、小まめにオムツ交換を行い、シーツ等のリネンの


交換も一般の病院以上に気をつかい行われていました。


食事では患者の面前で盛り付けや調理を行う工夫を凝らし、病院で


お酒も出してましたね。


看護師長それぞれに予算と権限が与えられ、自分が管轄する病棟


運営を全て任せていました。


権限の委譲が人を成長させますし、他の病棟との競争も働くことで


病院全体のサービスも知らず知らずのうちに向上するといった運営


の仕組みも大変勉強になりました。


もちろん医療の面でも、自立度をあげるための取り組みがなされて


おり、介助なしで歩けるようになった方、笑顔が戻った方、食べると


いう意欲を取り戻した方などもおり介護・生活だけではないようです。


さらに、サービスという点では、消灯時間を設けずに患者の自由に


任せていること、深夜も患者の動きを察知できるようにステーション


ではなく廊下に設置した小さな机でカルテ片手に「見守り」する工夫。


職員本位ではなく患者本位の病院運営になっている点が、他の病院


ではなかなかマネできない点ではないかと思います。


もし、自分の親を預けるならば・・・・・・・・・


通える場所にあるならば、この病院にしたいなと思わせる病院ですね。


もちろん良いところばかりではなく、差額室料などはそれ相応の金額


なのだろうなとは思いますが。


豊かな最晩年


もちろん、このような環境の整備された施設にいることでしか実現でき


ないものではありません。


自宅で最期を迎えたいという方も多いことでしょう。


しかしながら老老介護や少子化でそれが難しい現代社会。


やはり介護や福祉の充実が求められるのではないでしょうか。


介護報酬・介護者の処遇といった諸問題を抱え、彷徨う日本の医療と


介護・福祉。


私がお世話になるとしたら30~40年後、その時代に環境はどのように


変わっているのでしょうか?


最後までお読みいただきありがとうございます。


私と同様の不安を感じた方はポチッと1押しお願いします。




にほんブログ村



医療コンサルタント TS


PR
いいね!した人  |  コメント(6)

[PR]気になるキーワード