今マーケットで何が起こっているのか...!?

世の中何が起きているのかを、なるべくわかりやすく語る広場です。単なる時事解説や用語解説ではなく、知っておいた方がいいという内容を、身近な話題に置き換えて語っています。
ファンダメンタルズ分析の参考になれば幸いです...


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「地政学的リスク」という言葉が踊っています。

 

昨日は、実際に戦争が始まることはないと書きましたが、それは多くの方が認識していて入るのですが、テールリスクとは思いながらも「万が一」のことを意識せざるを得ないという感じです。

 

その「万が一」の矛先は、北朝鮮ではなく、どうやらアメリカ側に向いているようです。トランプ大統領の過激な発言です。

 

ブルーンバーグ電子版の報道記事は以下のとおりです。

 

  トランプ米大統領は10日、北朝鮮が米国や同盟国に対して「何らかの行動に出た場合」、「起こり得ないと思っていたようなことが同国に起きるだろう」と述べ、あらためて金体制に圧力をかけた。

  大統領はニュージャージー州ベドミンスターでペンス副大統領、マクマスター大統領補佐官(国家安全保障担当)と昼食を共にした後に記者団に対し、8日に発した「炎と怒り」の警告は「厳しさが足りなかった」かもしれないと述べた。北朝鮮に対して先制攻撃を仕掛ける可能性を否定はせず、「今後の展開を見ていく」と述べた。

 

「北朝鮮がわれわれへの攻撃を考えているなら不安になるべきだ。想像もしていなかったことが北朝鮮に起きる」という発言の一方、北朝鮮との対話については「常に検討している。しかし北朝鮮と交渉してもう25年になる」と述べています。

 

北朝鮮への先制攻撃を検討しているのかという質問については答えを避けたとも報じられています。

 

実際に戦争という事態に発展することはないとしても、このトランンプ発言だけで、マーケットは大きく揺れました。

 

昨日の米国株式相場は3日続落となりました。

 

S&P500は1.5%安の2438.21、NYダウは204.69ドル(0.9%)下げて21844.01ドル、ナスダック総合指数は2.1%下落。

 

為替はドル/円が109円台前半まで円高が進み、今足元では109円ちょうど付近までドル安円高となっています。

 

米10年債利回りは2.20%に低下、金価格は上昇、恐怖指数と呼ばれるVIX指数は4月以来の急上昇しました。少し前までは「10」を割っていたものが「16」という数字をつけてきています。それでも「20」の節目にはいたってはいません。

 

地政学的リスクが北朝鮮にではなく、アメリカにあることが話をややこしくしそうな感じです。

 

 

「老後」についてさらに検証を続けます。

 

老後の収入源として一番依存度が高いのが公的年金です。この結果は当然でしょうが、その公的年金制度が不安であるということが、老後生活を不安にさせる一番の要因となっています。

 

公的年金制度に不安を感じる理由は「少子高齢化」で、賦課方式という世代間扶養により維持されている制度そのものへの不信です。

 

このことに関して真正面から国民に説明されていないところが不安を誘いますね。

 

それは「説明できないほどの状態では」という連想につながってしまいます。

 

かつての社会保険庁の年金不正使用、グリーンピア事業の失敗、株式運用の失敗の穴埋めはなされていないままです。

 

現在は年金積立金を、大幅にリスク資産で運用していますが、そのことについても多くの国民の理解を得ていないと思われます。

 

マーケット関係者から見て、年金資産が今の株価を支えているとなれば、年金は運用をやめることができず、そのマーケット次第では、年金積立金が大幅になくなることも、想像したくはないですが可能性はあるわけです。

 

巷では「年金制度依存しない自分年金作り」として投資運用を勧めていますが、まずは年金制度について、本当のインフォーメーションを知りたいものです。

 

おそらく「ベーシックインカム」という制度が、今の制度にとって変わることになるのでしょう...

 

 

 

 

 

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