今マーケットで何が起こっているのか...!?

世の中何が起きているのかを、なるべくわかりやすく語る広場です。単なる時事解説や用語解説ではなく、知っておいた方がいいという内容を、身近な話題に置き換えて語っています。
ファンダメンタルズ分析の参考になれば幸いです...


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ここのところトランプ大統領の話題が目立ち、なんとなく存在感が薄らいできたFRBですが、昨日はイエレン議長の議会証言がマーケットを動かしました。

 

イエレン議長は上院銀行住宅都市委員会における半期証言で、「金融緩和の解除まで時間をかけ過ぎるのは賢明ではない」と発言しました。他のFRB当局者が最近発している、足元の経済状況では早めの利上げが好ましいとのメッセージを一段と強める形になりました。

 

ドル/円は114円台までドル高円安が進みました。ドル/円は114.498円をつけ、ユーロ/ドルは1.056ドルまでドルが買われました。

 

年内利上げは3回というのが市場コンセンサスのようで、イエレン議長議会証言は、おおむねこの方向を確信させる内容だったとマーケットは理解したようです。

 

CMEグループのFEDウオッチによると、フェデラルファンド(FF)先物が織り込む2017年中の利上げが最低3回となる確率は、13日の33%から約41%に高まったと報じています。

 

議会証言までのマーケットでは、トランプ政権の中枢で国家安全保障問題担当のマイケル・フリン大統領補佐官辞任のニュースで、ドルが売られていたようです。

 

NY市場に入り、米労働省が発表した1月卸売物価指数(PPI)の前月比上昇率が4年4カ月ぶりの大幅な伸びを示したことで、アメリカ国の物価上昇率はFRBが目標とする2%に近づいているとの見方が強くなり、ドルを買う動きに転じました。

 

ドルインデックスは101を超えてきました。FRBの動きを見ているとドル・ロング優勢と言えそうです。

 

ユーロは、ギリシャ不良債権問題が深刻な状況で、かなり足を引っ張る感じで、フランス大統領選挙も控え、政治リスクがユーロを押し下げているようです。

 

ユーロに関しては、ユーロ・ショートが優勢のようです。

 

ただマーケットは必ずしも優勢側の一方向での動きとはなりません。利益確定のポジション調整などから、値動きは必ずしも一定方向に定まらないのが常です。

 

相場観も大事ですが、目先のテクニカルも大事で、投資家心理を読みながら、ファンドの動きにも注意しなければなりません。

 

やはりトレードは難しいですね...

 

 

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