デフリンピック帯同最終日 | スポーツアロマ・コンディショニング センター

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チーフトレーナー軽部修子のスポーツアロマテラピー探訪記

スポーツアロマ・コンディショニングセンター軽部です。

 

2017デフリンピックに帯同している西川SACT。

 

自転車競技も全て終り、初めて選手村とレース会場以外の場所に行って来たようです。

 

私達はレース帯同で色々国へ行く事もありますが、どこに行ってま寄宿舎とレース会場と空港しか知らない事がほとんどです

 

今日は街の食べログ報告書です(笑)

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スポーツアロマコンディショニングセンターの西川です。
Deaf JAPANと共に
「トルコ・サムスンデフリンピック」に来て 11日目になりました。

 

今日で私達スタッフと箭内選手はサムスン最終日となります。
それぞれ自由に過ごす日となりました。

毎日、同じパターンの選手村の食事にすっかり疲れた選手達とお昼は外に出る事になりました。

 

試合会場で毎回会うポランティアの学生達からは〇〇は食べたか?と謎の単語を並べられ。。ちんぷんかんぷん だったのが、外に出て納得。

 

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ありました、ありました!
彼らの言う
「PIDEとTAVAそしてAYRAN」

PIDEは船の型をしたピザの様なもの。生地は薄くパリパリです。

 

TAVAは野菜と牛肉のスパイシー鉄板焼き。おじさんが、1つずつ作ってくれます。焼きたてパンと真ん中にご飯も付いてボリューム満点。

AYRANは塩の効いたヨーグルトドリンク。
やっとトルコの味に、味に出会えた感じでした。

 

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夕食も勿論!外!
今度はトルコで代表料理ケバブ。
こんな感じなんだ現地は。。
と言った形をしています。
ミンチ肉を鉄の板状の棒に着けて鉄板の上で焼きます。
お願いしたのは三種盛り合わせ。
肉祭りです‼︎ しっかりとお肉を頂き帰りました。

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その後、今回最後のミーティング。
毎回1人1人のコメントに監督からのアドバイスが入ります。

 

今回は大会のまとめ。
全種目を終えて選手の皆さんは今回までの4年間を振り返り、既に次のデフリンピックへ向けての決意を新たにしていました。

 

私にとっても2年前の「アジア太平洋ろう者スポーツ競技会」以来の長丁場。今回も選手の皆さんから沢山の感動を分けて頂き、「今以上の技術の向上と知識を積み重ね」を心に誓いました。

 

最後に選手の皆さんから寄せ書き入りのパンツを頂き記念撮影。さすが監督が1番サマになってます。

 

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明日は午後にスタッフ3名と箭内選手は帰国の途につきます。

 

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引用元:デフリンピック帯同最終日