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ホビット 竜に奪われた王国

『ロード・オブ・ザ・リング』の原作者J・R・R・トールキンの『ホビットの冒険』を実写映画化した作品の第二部。監督は一連の作品と同じくピーター・ジャクソンが務める。もちろん主人公ビルボのマーティン・フリーマンや魔法使いガンダルフのイアン・マッケランらは変わらない。嬉しい事に『ロード・オブ・ザ・リング』の人気キャラクター、エルフのレゴラス(オーランド・ブルーム)が再登場し、更に邪竜スマウグの声をベネディクト・カンバーバッチが担当するという豪華さだ。

前作『ホビット 思いがけない冒険』では邪竜スマウグに奪われたドワーフの王国を取り返すために、ドワーフの王子トーリン・オーケンシールドたちとともに旅立つところまでが描かれていた。今回はビルボが実際にスマウグに占拠されたドワーフ王国に潜り込み、邪竜と対決するところまでが描かれている。闇の森の蜘蛛たちと戦ったり、そこで森のエルフたちに囚われたり、ガンダルフが冥王サルマンと対峙したり、湖の町でのバルドとの出会ったり…物語の展開やエピソードは自然な流れの中で紡ぎだされ一つの大きなサーガになり、我々はそこに入り込むことになる。

個人的には大好きなキャラクター・レゴラスの再登場と、その戦闘シーンに痺れまくり。余りにも美しく、余りにも激しく、余りにもカッコいい!男の俺ですら惚れ惚れするようなあのシーンはそりゃ世の女性が放って置くはずがないよ。そもそもホビットシリーズの元となる『ホビットの冒険』はその後に続く『指輪物語』への序章。一つの指輪の持ち主である冥王サルマンが今回から登場し、中つ国に対する闇の勢力の侵攻が始まったことをはっきりと見せてくれる。これは『ロード・オブ・ザ・リング』を観た人なら「ああ、全てはこの時点から始まってるんだ」と合点がいくはず。

三部作の二作目ということで、その終わり方がまた実に良いところで終わるんだ。一刻も早く次が見たいという気にさせてくれるんだが、三作目の公開はなんとアメリカに先駆けて12月13日に日本先行公開だそう。これは見逃せない!

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ストーリー:ホビット族の青年ビルボ・バギンズ(マーティン・フリーマン)は、魔法使いのガンダルフ(イアン・マッケラン)や屈強なドワーフの一行と共に、たった一頭で一国を滅亡に導くと伝えられる邪悪な竜スマウグに奪われたドワーフの王国を奪取すべく旅に出る。竜の潜む山を目指す道中、巨大なクモの大群や凶暴なオークたちが一行の行く手を阻むように次々と立ちはだかり…。(シネマトゥデイ)

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