調布シネマガジン

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テーマ:
ポンペイ

「バイオハザード」シリーズのポール・W・S・アンダーソン監督作品。スケール感とか映像的にはお金がかかっていて大作感があるんだけど出演者をみるとなんとなく微妙というか…。主演のキット・ハリントン、ヒロインのエミリー・ブラウニング、悪の親玉キーファー・サザーランドあたりをメインに話は進むけれど、なんとなくこうハリウッドの一流どころからは外れちゃってるのは否めないよね。ポンペイと言えば誰でも世界史で勉強したとおり、ベスビオ火山で一夜にして滅びた都市。

人間に降り積もった火山灰が人型に残っている写真が有名だけど、この作品もそこにはじまりそこに終わっていた。主人公の戦士マイロがひょんなことから出会った豪商の娘カッシアと恋に落ちるも、ローマの元老院議員・コルヴスと恋敵になってしまい…ってな話の流れはまあよくありがちだった。別に悪くはないけど取り立てて感動するってもんでもない。そもそも何でこういう作品を作ったんだろうね?個人的に一番キツかったのは津波のシーン。コレには参ったよ。

火山が噴火して火山弾がぶっ飛んでくる中、港から潮がサーッと沖に引いていく。観た瞬間「ああ、これは来るわ…」って解るんだけどさ、巨大津波が町を襲って人々を飲み込んでいくシーンはちょっと心が折れそうになってしまった…。思わず顔を背けて正視できなかったって、俺は直接の被災者じゃないんだけど、それなりに心にはダメージは残ってたのかもしれない。ってなわけで、ぼちぼちな物語の展開だっただけに余計津波のイメージが強烈でそこしか印象に残らない作品になってしまったよ。

映画 公式サイト 映画

ストーリー:西暦79年の古代都市ポンペイ。奴隷戦士マイロ(キット・ハリントン)は、富裕層の商人の令嬢カッシア(エミリー・ブラウニング)と恋仲になるが、彼女にはすでに婚約者がいた。身分違いの恋に悩んだ彼は、自由を得るために街を去ろうとする。ちょうどその時ベズビオ火山が噴火を始め、マイロは愛する女性を救うために街に舞い戻る。(シネマトゥデイ)

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