調布シネマガジン

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幻魔大戦

リクエストの多い作品を映画館で再上映してくれるドリパス。そのドリパスで再上映されたので行ってきた。VHS時代にも購入して何十回も繰り返し見たほど大好きな作品で、テープが伸びてダメになってしまったほど。もちろんブルーレイも持っている。正直もうどこでどんなセリフを言うのかまで大体判っているんだが、それでもなお興奮してしまったよ。クライマックスで上空に向かってエスパーたちが飛び上がり、ルナの「円形誘導!」から丈の「絶対零度おおおおおおおおおお!」で決まるこの流れときたらもう!

特に戦闘シーンでかかるキース・エマーソンの荘厳でスタイリッシュなBGMは耳に焼き付いて離れない上に、テンション上がりまくりで痺れまくり。思わず感涙しちゃう程なんだ。この作品、1983年公開だからもう30年前になるんだね、当時中学生の俺は「絶対零度」って何だろう?と辞書で調べたのを今でも覚えてる。しっかし凄いよねこのスタッフ。原作が平井和正と石ノ森章太郎。キャラデザインが大友克洋。音楽監督がキース・エマーソン。そして監督がりんたろう。

スタッフだけじゃない。キャストも主人公・東丈に古谷徹、ヒロイン・ルナに小山茉美。美輪明宏や穂積隆信、永井一郎、原田知世…などなど一流どころが揃ってる。初めて見た当時は解らなかったけど、改めて観ているとすぐ解る人ばかり(笑)もちろんアニメの技術的には古臭いのは当然。でもこの技術でよくもまあこれだけの世界観を作ったものだと感心するよ。でも考えてみれば超能力者が複数集まって戦うって、アメリカのドラマなら「HEROS」が大ヒットしたし、例えばマーベルの「X-MEN」シリーズだって系統としては同じだから需要はあるはず。

この作品を今の技術でハリウッドがリメイクしたら一体どんなすごい作品ができるんだろう。ゴジラもいいけど、角川はこの作品持ち込んで欲しいよ。AKIRAの大友克洋がキャラデザインなんだから向こうでも受けるんじゃない?

映画 「幻魔大戦」Wiki 映画

ストーリー:大宇宙の破壊者“幻魔”が地球に接近しつつあった。宇宙の意識体“フロイ”のメッセージを受け取った、トランシルバニアの王女にしてエスパーの“ルナ”は、やはり幻魔と戦っているというサイボーグ兵“ベガ”と共に地球を守る戦いを開始する。ルナは全世界のサイオニクサー(超能力者)を集め、幻魔に対抗しようと考える。そのうちのひとり、高校生の東丈は自分の能力にまったく気付いていなかったが、ベガの挑発によって超能力を開花させる。しかし、精神的に幼い彼は、宇宙を守る戦いに参加するよう説得するルナに対して心を閉ざしてしまう。そんな彼の元にも敵は容赦なく現れ…。(Yahoo映画)

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