調布シネマガジン

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テーマ:
ニューヨーク冬物語

ひっさびさにどハズレ作品引きました。もうね、眠くて眠くて…。主演のコリン・ファレルやジェシカ・ブラウン、ラッセル・クロウ、ジェニファー・コネリーと結構好きな俳優が揃ってたのでちょっと期待してたんだけどね。一応原作は「ビューティフル・マインド」というベストセラー小説らしいが、無論読んでいるわけもない。予告編を見る限りでは100年前から時空を超えた恋物語、ファンタジー・ラブストーリーのようだったんで、たまにはそんなのもいいかと思ったんだがな…。

なんせ初っ端から「はぁ?」だった。だって主人公の両親が模型の船に赤ちゃんの時の主人公ピーターを乗せて海に流すんだよ?ファンタジーってそういう部分がファンタジーなのではないだろうと思う。まあ相当運が良かったんだろうね、長じたピーターは泥棒になってるんだが、組織のボス・パーリーに追われる身だった。さらにピーターはとあることから運命の女性ベバリーと出逢う。この3人の関係が100年の時空を超えて続くのだけど、簡単にいえばパーリーは悪魔なんだ。

彼ら2人の間を裂くべくバベリーを殺そうとする。何でそんなことをしようとするかといえば、奇跡を起こすのを阻止するためだそうだ。でも結局物語のなかでその奇跡がどういう意味を持つのかは全く語られない。だから結局パーリーの存在する意味が全く解らない。そりゃま悪魔は普通に人間界にいるのかもしれないけどね。笑ったのが100年後だよ。ピーターがベバリーと出会った時、その妹とも仲良くなるんだけど、なんとその妹がまだ生きてるじゃないか!確かに幼い子だったけどそれでも精々10歳程度。

てことは110歳近くて現役で新聞社の社長やってるってどうなのよ(笑)別にファンタジーだからペガサスが出てこようが悪魔が出てこようが構わないけど、リアリティが無くてはいけない部分はちゃんとしなきゃ。でないとファンタジー部分が生きてこない。結局最後には一つ奇跡が起こるのだけど、さっき書いたようにこの世界観の中での奇跡の意味がわからないからタダの現象として目に入ってくるだけ。ラブストーリーとして観ても、出会いから惹かれ合う部分が雑だからサッパリ心に響かないという…、どうしようもない駄作だったわ。

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ストーリー:1900年代のニューヨーク、幼少期に両親と離れ離れになったピーター(コリン・ファレル)は、裏社会を牛耳る男の下で悪事を働く毎日を過ごしていた。そんなある日、美しい令嬢ベバリー(ジェシカ・ブラウン・フィンドレイ)と出会った彼は瞬く間に恋に落ちるが、不治の病に侵され余命わずかな彼女は亡くなってしまう。100年後、記憶を失ったピーターは生きる意味さえもわからず街をさまよっていた…。(シネマトゥデイ)

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