調布シネマガジン

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テーマ:
オブリビオン

トム・クルーズ主演のSF作品。SFとはサイエンス・ファンタジーの略だが、文字通りというかベタなSFだった。人類はエイリアン“スカヴ”の侵略を撃退するものの、その為に核兵器を使いまくって地球が半壊。人類は地球を離れつもジャック(トム・クルーズ)は地上1000mのスカイタワーから地球を監視している…という設定。前半はジャックという人間がどんなやつなのか、今の地球はどんな状況なのかが描かれている。彼は採水プラントを守るドローンと言われる無人攻撃機の保守作業もしてるらしい。

まず最初の世界観的には何ら問題ない。というか結構面白そう。ただこの採水プラントの意味が最後までサッパリ分からないのは物語のメインストーリーとは関係ないから?そして物語の後半ではスカヴとジャックに関する真実が明らかにされていくことになる。実はスカヴは…、実はジャックは…、ジャックの前に現れる女性は…、一つ一つの真実はそれぞれ「なるほど~」という気持ちにはなれる。しかもそれらが連鎖して導き出される一つの真実も悪くない。いや、少し驚くかも。

とはいえ、過去のいろんなSF作品の寄せ集めみたいな感じは否めなかった。ジャックたちに指令を飛ばすテットの司令官サリーの能面のような映像を見ていれば、映画好きならすぐにはH○Lかス○イ○ットを思い出すんじゃないか?なんて書いたらネタバレか(笑)結局観ていて現在のシチュエーションが引き起こされている理由がどうもよく解らなくなってしまった。エイリアン云々ももう最初からなかったことなんだろうか…?クライマックスはお約束とも言える展開で別に映画的なカタルシスもなにもない。

ラストシーンに至っては「へ?いつのまに?」&「いやそれは違うだろ?」と頭のなかにクエスチョンマークが点滅しまくってしまったよ。ネタバレしないように書いていると何のことやら解らないと思うが、正直SF作品が観たいならこれより面白い作品は過去作品に山ほどあるのでそちらをオススメしたいね。

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ストーリー:エイリアン“スカヴ”の侵略を食い止めたものの、その戦いによって地球が半壊してから60年。生き残った者たちがほかの惑星へと移住してしまった中、ジャック・ハーパー(トム・クルーズ)だけが地球に残って上空から偵察していた。パトロールに向かっていた彼は、誰一人として生存しているわけがないエリアで何者かの襲撃を受けてしまう。混乱するジャックの前に現れたのは、ビーチ(モーガン・フリーマン)という謎の男。彼との遭遇を機に、ジャックは地球、人類、そして自身の運命を担う冒険に出ることに。(シネマトゥデイ)

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