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アメイジング・スパイダーマン2

2年前にリスタートしたスパイダーマンの続編。監督のマーク・ウェブも主演のアンドリュー・ガーフィールドもヒロインのエマ・ストーンも全く変わってない。前作ではそのコントラストの強い映像とスパイダーマンの動きが3D映像にピッタリで中々興奮したのだが、今回は残念ながら今ひとつだった。にしてもイライラさせられる展開。大体肝心要のスパイダーマンと敵の戦いがいつまでたっても来やしない。しかもようやく来たと思ったらその展開たるや「はぁ?」状態。

予告編で見る限り、新たな敵・エレクトロ、ロボコップに登場するようなパワードスーツ、グリーン・ゴブリンとスパイダーマンの前に強力な敵が一挙登場するかと思いきや、何やら勝手にバラバラ現れて各個撃破される始末だ。エレクトロが誕生するメカニズムの説明はなく、旧友ハリーがグリーン・ゴブリンになるシーンなどは何でそうなるのかサッパリ。パワードスーツなどもはやただのおまけでしかない始末とあっては、もうちょっとちゃんとやろうよと言いたくなる。

とにかく登場人物の行動が短絡的としか言い様がない。そりゃまあ決定的な一言が人の運命を変えることはあるだろうが、出てくる人物の軽い言葉が他人の行動を左右し過ぎだ。だから物語は本来紆余曲折あって然るべきが、決まった道を一直線にエンディングへと突き進む。おかげでピーターとグウェンのぐだぐだの恋愛話の結末も「なんだかなぁ」としか思えない。とはいえラストシーンはちょっと胸に来るのは事実で、なんか終わりよければみたいな感じになってしまうんだからさすがはハリウッドなのかな。

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