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クローズEXPLODE


三池崇史監督と、小栗旬&山田孝之で大ヒットしたクローズシリーズの新作。何でも「クローズZERO」が原作のエピソードゼロで、この作品がその後らしい。もっともその後と言いながらも小栗&山田のキャラには全く触れてないんだけどね。この辺は原作読んでないからよく解らん。ちなみに監督は三池さんが超エンターテイメントだとするなら、豊田利晃さんはちと独特の雰囲気がある作品を作る感じ。

いずれにしても熱いことは確かに熱い。が、いっちゃなんだが東出昌大を筆頭に若手の有望株を集めたのはわかるけれど小粒感は否めなかった。それでも柳楽優弥とか勝地涼あたりは抜群の芝居の上手さでキャラクターを確立していたね。特に柳楽優弥はどんな役でも見事にはまる。さすがはカンヌの男優賞を獲っただけあって、この中では格が違っていた。ところがこの中で一番ダメなのが主演の東出昌大だからイタダケない。

「桐島、部活やめるってよ」で評価されてNHKの「ごちそうさん」で話題になっただけあって今旬なのは認めるけど、そもそもこいつのどこが不良なんだ?クールに構えてるのかもしらんが、それなら早乙女太一の方が数倍クールだわな。ボコボコに殴りあって血反吐吐いてるのにまあそのご尊顔の綺麗なこと!イケメンの顔は血糊で汚く汚しちゃいけないってルールでもできたのだろうか(笑)ま、これは演出の問題だけどね。

なんかラストの大乱闘も簡単にライバル校と仲間意識持っちゃうわ、主人公一派以外は完全にやられキャラ過ぎて不完全燃焼。しかもどう考えても納得行かない早乙女太一と東出昌大のタイマン。なんでこれが鈴蘭のテッペン決定戦になってんの?(苦笑)というわけで、TBSピクチャーズの作品ながら期待はずれと言わざるを得ないね、これは。

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