調布シネマガジン

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$調布シネマガジン-今日、恋をはじめます

全く興味はなかったのだが時間が空いたので何となく鑑賞。結論から言えば「テレビ局が作る青春ラブストーリーなんかこんなもんだろ」って感じだった。まあ元が少女漫画なせいもあるけれどテイストとしては「トワイライト」シリーズに通じるものがある。主人公の日比野つばきを武井咲、椿京汰を松坂桃季という今最も旬の男女の若手俳優が演じているせいか劇場はカップルやら若い女子だらけだった。

$調布シネマガジン-今日、恋をはじめます01物語はおさげ髪のガリ勉女子校生つばきが、校内一の人気者でイケメンの椿とひょんなことから付き合うことになり、その恋愛を通じて2人が成長していくという安心鉄板なもの。ダサダサの服装で椿とデートするつばきが、カリスマ美容師にカットしてもらい、可愛い服を着せたら見違えるようにイケてる女子に早変わりするシーンは、確かに武井咲の魅力に思わずぐっと見入ってしまった。

ただ…元が武井咲だからこそなんだよね。ダサい格好でガリ勉でも相手が武井咲だったらそりゃもう疑いなく可愛い訳で、この手の作品にありがちな説得力のなさが一際目立ってたと思う。せめてガリ勉姿はメイクも活用して客観的にダサくみせないと。松坂桃季は終始一貫のイケメンぶり。ただ、物語開始からあっという間に最低のイケメン野郎から、イイ奴へと変わってしまう。

$調布シネマガジン-今日、恋をはじめます02つばきのおかげで変われたなんてセリフがあるのだけれど、あまりの変わり身の早さには驚くよりも少々呆れてしまった。あっという間に恋人同士になってしまったからには、どこかでトラブルが無きゃ話が成立しない訳で、それは当然2人が喧嘩して別れそうになるってことに決まってる。でもって最終的には2人は元ザヤになるけれど、そのための伏線はもう最初からバレバレだ。

トラブルにしても女絡みになるだろうなと想像したらそのまんま。なんぼなんでもここまでひねりがないストーリーじゃそこら辺の素人でも脚本を書けるんじゃないだろうか。結局のところこの作品は武井咲と松坂桃季を観るための映画であってそれ以上でも以下でもないということだ。だから2人が好きな人はそれだけで満足できるかもしれない。にしても、こんな映画ばっかり作ってていいのかね。

『今日、恋をはじめます』公式サイト

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ストーリー:勉強一筋で真面目さ一色の日比野つばき(武井咲)。高校の入学式当日、彼女は成績もルックスも人並み外れた椿京汰(松坂桃李)の隣に。すると、いきなり京汰にファーストキスを奪われ、クラス全員の前で「彼女にする」と宣言されてしまう。猛烈に怒って反発するつばきだったが、優しくて繊細な京汰の真の姿に心惹(ひ)かれていくように。そして、初めての恋に戸惑いながらも、それまでの勉強ばかりだった自分が少しずつ変わっていくことに気付く。一方の京汰も、思いを率直にぶつけてくるつばきに運命めいたものを感じていた。
(シネマトゥデイ)

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