調布シネマガジン

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放送開始が1982年、つまり生誕30周年を記念して製作されたのが本作。まあ、ここ最近の復刻ブームに乗りたかっただけってのが制作側の意図なんだろうけどね。だって今更ギャバンもないでしょうに(苦笑)ただまあ個人的には小学生だったって事もあってモロにストライクなんだわさ。他のヒーローモノと違って宇宙刑事、「刑事」だよ?ぐぐぐっと身近な感じがするじゃない。

$調布シネマガジンちなみにこの頃は「Gメン'75」の晩年であり、「西部警察」絶頂時代。特撮じゃない『西部警察』があんだけ派手にドンパチやらかすは、車大破させるはやってるだけに、特撮の方がどっちかってと画的な迫力は弱かったような覚えがある。ただそれまでの特撮ヒーローと一線を画した近未来的なコスチュームにSFとしての萌え要素もふんだんに含まれていたように思うんだよね。

これって今考えると素晴らしく上手い着想だと思うんだ。だってさ変身する時に「じょうちゃくっ!(蒸着)」なんて言うんだよ?今の大人だって解らない人一杯いるだろうに当時のガキがそれを解ったわけがないよ(笑)もっとも意味不明な所が逆にそそられたんだけど。一応wikiによると「金属や酸化物などを蒸発させて、素材の表面に付着させる表面処理あるいは薄膜を形成する方法の一種」らしい。

$調布シネマガジン変身シーンでは、これまた恒例の「説明しよう」ってナレーションも入って、ノスタルジックな興奮に包まれたな。さて、今回は石垣佑磨がギャバンを演じるんだけど個人的には新人とかで良かったんじゃないかと思う。興行的にはきついけど石垣佑磨じゃ新鮮味に欠けるんだよ。旧ギャバンを演じた大葉健二というベテランとの組合せだけにフレッシュなイメージがあっても良かったんじゃないかと思う。

お話的には何も特筆する所もなくいわゆるお子様向け展開なんで、もうド頭からオチはバレバレ。それでも終盤に同じ宇宙刑事のシャイダーとシャリバンが出てきたところではテンション上がったかな。懐古趣味に浸るおっさん向けには良いかもしれないけれど、これだけ特撮ヒーローが復刻してる現状を考えるともういいんじゃないかなと思ったりもする。というかやりたいならテレビでやれば良いのに(苦笑)

『宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』

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