調布シネマガジン

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$調布シネマガジンさて、映画芸術DIARYの記事を簡単にまとめてみようとおこがましいこのコーナー。第3回です。前回はお金のない小規模な劇場を助ける仕組みとしてVPF(ヴァーチャル・プリント・フィー)って仕組みがあるところまで説明しました。今回はその内容からいきますかね。デジタル機材は1千万円位するって書きましたよね。それが買えなきゃどうするのか、レンタルすればいいじゃないか!と誰かが思いついたんですね。そうすれば月々安く借りられます。

でもこのVPFの素晴らしいところはその月々のレンタル代の一部を配給会社が負担するってとこなんですわ。配給会社は上映して欲しい訳ですよ基本的には。で、劇場は言うわけです。「お宅プリント代タダになったんでしょ?なら機材のレンタル代、ちょっとぐらい融通してよ♪」いや、こんなこと言ったかどうかしりませんよ?でも意味合いとしてはこんな感じ。

$調布シネマガジン払う金額は大体7万5千円~9万円位。その劇場が年間10~13本上映するとすると1本9万円なら年間100万円位支払われる計算になりますよね。それが10年続くと…あら不思議。1000万円のデジタル機材を10年間で償却するのと同じになるじゃありませんか!まあこれは若干暴論ではありますが理屈はこういうこと。良かったですねぇ、これで皆幸せです。

が、ここに落とし穴があるのですよ。最初にフィルムだとプリント代20万円×100館=2000万円掛かるって書きましたけど、そもそも100館で上映するって結構ヒットが見込める作品なんですよね。ミニシアターでしか掛からない素晴らしい作品の数々、それは基本的に全国一斉ロードショーなんてないことが多いです。下手したら東京でも1館のみなんてこともあります。じゃあ何が落とし穴なんでしょうか…?それは次回最終回で!

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