調布シネマガジン

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トニー賞で5部門にノミネートされて大ヒットしたミュージカルをの映画化。一応宣伝的にはトム・クルーズが出演するミュージカル映画みたいに言われているけど、物語の主人公は『バーレスク』にも出演していたジュリアン・ハフが演じるシェリーとディエゴ・ボネータが演じるドリューの2人。そう、この作品はハリウッドで夢を叶えようとする若い2人の物語なの。

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んじゃトムの役所はってーと、これが伝説的ロックスターのステイシーというアナーキーな奴だった。いつもの素敵なトム様を期待すると肩すかし食らうと思うからご注意あれ。それにしてもこの作品の80年代ロックミュージックは俺の世代的には完全にツボ。個人的に全寮制高校に通い、夜中にこっそりラジオで聞いていた懐かしい曲の数々にはメチャクチャ興奮したよ!

主演の2人は基本的には歌手として活躍してるだけにスクリーンではなじみが薄いんだけど、さすがに歌は上手い。ただ映画ファン的には彼らを取り巻く役者の魅力にやられたな。ステイシーのマネージャー役のポール・ジアマッティなんか最高よ?彼は『スーパー・チューズデー』でもそうだったけど、クセのある嫌な男をやらせたら右に出るものがいないんじゃないかね。

ライブハウスのオーナー・デニスのアレック・ボールドウィンのファンキーな演技は妙に新鮮だったし、キャサリン・ゼタ・ジョーンズに到ってはイカレ度が面白すぎ!このキャスティングの妙がこの作品をワンランク上のクオリティに押し上げてるのは間違いないよ。ただ正直言うと物語の展開的にはさして目新しさを感じるものでもなかったな。良く言えばオーソドックスというか。$調布シネマガジン

若者の夢は中々叶わず、こうありたいと願うところからはどんどん離れていく…。こんな設定は良くあるけれどそのきっかけが単なる“誤解”ってのはちと安易な気がしなくもない。ま、最近見た中では映画らしいミュージカル映画?だったけど、これはやっぱり名作『ヘアスプレー』のアダム・シャンクマン監督の手腕に負うところが大きいのかもしれないね。

『ロック・オブ・エイジス』公式サイト
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