調布シネマガジン

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俺は読んだことないけど人気コミックの映画化。チュートリアルの徳井義実が主演といってもそれ自体は俺にとって全然引きにならんのよね。それよりも気になったのが俺の大好きな『海炭市叙景』を作った熊切和嘉監督作品だってこと。そして脇役にこれまた大好きな俳優、林遣都と阿部サダヲがいた事だったりするのだ♪

$調布シネマガジンこれコミックの読者は最初からすんなり話が飲み込めると思うけど、未読だと最初は誰が誰だか解らないと思う。主人公の火野鉄が昔族をやってた頃に起こった事件が中年になった現代にまで影響を及ぼしてしまうワケなんだけど、そもそもその続時代の人間関係を把握するのに一苦労だったよ。まあ最終的にずっと見てりゃ解ってくるんだけどね(苦笑)

元族の連中が一杯出てくるだけあってやたらと怒りっぽいし、暴力描写はかなりのもの。この辺の激しさは品川祐監督の『ドロップ』や井筒和幸監督の『ヒーローショー』を思い起こさせるものがあったよ。そういえばどっちも吉本興業が深く関わってるな…w鉄パイプやらバールでぶん殴ったりするシーンは思わず目を背ける人もいると思う。

ただ、自分が家族に守ってもらえなかった主人公・鉄が、本当の自分の家族だけでなく、仲間たちを必死に守ろうと闘う姿は、その思考はともかく迸る熱量が半端無かった。徳井の演技が結構ハマっていたのにも好感がもてたな。思ったんだけど、ここでいう“家族”ってのはマフィアで言うところのファミリーに近いかもしれないね。$調布シネマガジン

独特の世界観で展開していくストーリーはこれまた好みが分かれるところかもしれないけれど、先に書いた俳優以外にも玉山鉄二、大森南朋、倍賞美津子、新井浩文、北村一輝、村上淳、中村達也といったそうそうたる演技派が揃ってるからね、この人達の迫真の演技に浸ってみるのは結構心地よいと思うよ。ま、若干通好みの作品とは言えると思うが(笑)

『莫逆家族 バクギャクファミーリア』公式サイト
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