成功する人、幸福な毎日を過ごす人、望む人生を生きる人、
そういう人たちは、何が違うのでしょうか。
それは、受身で生きているか、能動的に生きているか、の違いです。
そして、自分をどのように変えたら良いのかを毎日考え、
自分がなりたい人になっていく努力もしています。
自分のこと、特にネガティブなことにこだわり過ぎていると、
意外といつまでも抜け出せないでいて、
自分が成長していくのを遅らせ、萎縮してしまいます。
不満をいつも言っていて、他人が変わるのを望んでいる、政府や学校や周りの人が。
もちろん、そこが変わったらどれだけ住みやすくなるでしょうか。
でも、それでも、成功し、幸せで、望んだ人生を歩んでいる人たちもいる。
格差、という言葉、大嫌いですが、その差が出てくるのは、
この辺りにあるのではないかと思います。
格差というと’経済的’と一般的に言われていますが、
そのような’概念’は、上記のことですっかりと解消されます。
自分の面倒をみるのは、自分だけしかいません。
日本人は甘えの多い国民だと心理学者も言います。
他人に頼るのではなく、自分で一人で考えて行動できるようにすることで、
少しずつ人生や生活が変わって行くのではないでしょうか・・・