コスタリカツアー　その1 ～宇宙人は見捨てない～

先日コスタリカから無事に帰国しました。

読者の皆さん、ただいまです！

本来は更に数日早く帰国する予定だったのですが、コスタリカの火山が噴火してしまい、予定していた飛行機が欠航になってしまったのです。

予定よりも2日遅れにはなってしまいましたが、幸い、余裕をもってスケジュールを組んでいたため、セッションやセミナーをキャンセルすることなく、スケジュール通りに仕事を再開することが出来ました。

先日の易のセミナーも、ヒーリングアート瞑想会も大好評でした！

「易を早速日常の中で使っていますが、先の未来に起きることが予測できるため、穏やかな気持ちで、上手に過ごせています。」

「易で、映画の結末を予測してみたのですが、ドンピシャなものばかりでとても驚きました。易は凄いですね！」

「複雑で難しいはずの易を、あれだけ分かりやすく解説出来るということに驚きました！よほど勉強されておられるのだなと尊敬しました。」

「易を独学で学ぶのではなく、最初からタカテルさんに教わっておけばよかったな、と思ってしまいました。」

「瞑想の意味を初めて理解することが出来たように思います。」

「瞑想と方位の組み合わせ、そしてそこにヒーリングアートがあるということがいかにパワフルであるか、よーく、よーく分かりました！私にとって、あれは最早衝撃でした。」

「先日のヒーリングアート瞑想会の最中に見えた素敵なビジョンが忘れられません。素晴らしい時間をありがとうございました！」

などなど、嬉しいご感想をたくさんいただいております！

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました！

帰国してからというもの、激しい眠気に襲われることが多く、時差ぼけがまだ抜けないのかな、などと考えていましたが、これはアメリカ大統領選挙の影響だったようです。

選挙が終わり、かなりエネルギーが復活してきました。

トランプさんが次期大統領に決まりましたね。

大方の予想を覆す結果となり、驚かれた方も少なくないのではないかと思います。

これは霊的にも現実的にも様々な意味のある出来事であるため、別の記事で詳しく解説しようと思っています。

少しだけ書いておくと、今回のアメリカ大統領選挙では、日本人のサイキックパワーが強烈に吸い上げられ、使われました。

そのため、強烈な眠気とけだるさを感じる方が多かった、ということなのです。

さて、コスタリカツアーの続きを書いていきますね。

前回の記事では、コスタリカに行く前後で起きた不思議な体験について書きました。

今回は、まず始めに、コスタリカとはどんな国なのか、よく知らない方も多いと思いますので、ご紹介しますね。

コスタリカは中南米に位置する自然豊かな国です。

人口は約490万人で、広さは四国と九州を合わせたくらいの広さです。

なんと国土の約40％が熱帯雨林（ジャングル）で、地球上の全生物のおよそ5％にあたる、8万7000種類以上もの生物が生息することで知られる、奇跡の楽園と呼ばれる場所なのです。

鳥類にいたっては、全鳥類の15%もの種類がコスタリカの国内に生息しているそうです。

物凄くシンプルに紹介すると、「太古から存在するジャングルの中で、超多様な生き物たちが、伸び伸びと暮らしている、自然の楽園」それがコスタリカなのです！

更に、コスタリカは、その豊かな自然を保護しつつ、人々の幸福度を上げるという政策に注力しており、下記のような成果を上げています。

・世界初の再生可能エネルギー（資源を枯渇させないタイプのエネルギー）100％化に成功。

・イギリスの研究機関の調査で「世界で最も幸せに暮らせる国」に選ばれる。

・1949年に憲法で軍隊を放棄することを決定し、以来、世界で唯一の軍隊を持たない平和国家となる。（戦争をしないという平和憲法を持つ点は日本と同じですが、日本における自衛隊のような仕組みもなく、本当に軍隊を持っていない国なのです。）

・軍隊を放棄したことにより、すべての軍事関連費用を教育に充てることが出来るようになったため、高い教育水準を持つ。

素敵な国ですね。

日本も見習うべきところがたくさんあるように思います。

そんなコスタリカですが、日本から行く場合、直行便は出ていないため、アメリカを経由していくことになります。

今回私たちは、成田空港からアメリカのダラスを経由して、コスタリカへ入国しました。

到着したのが夜だったことと、移動の疲れもあったため、その日は夕食を食べて、すぐに眠りにつきました。

朝になり、窓から心地よい朝日が差し込んできて、目が覚めました。

まだ6時だったため、とりあえず家の周りを探検してみることにしました。

ここはコスタリカですから、家の周りをちょっと見て回るだけでも、不思議な生物たちに遭遇出来るのではないかと考えたのです。

結論から言うと、その考えは大当たりでした。

家の周りでコンタクトした不思議生物たちを写真と共にご紹介しますね！

まず最初は、オレンジ色の触覚をもった、カブトムシのメスのような虫に遭遇しました！

正面から見ると迫力がありますね。

美しい宝石のような色をした蜘蛛にも遭遇しました！

この蜘蛛、写真では分かりにくいかもしれませんが、なんと体が透けていました！

美しい色ですね〜。

元気よく小さなカナブンが飛び回っているな、と思ったら、よく見てみると小さなカブトムシでした。

小さな角が生えています。

写真だと武将の甲冑のようなフォルムで、一見強そうに見えるのですが、大きさがとても小さいため、可愛らしい感じでした。

コンコンコン、と音がするので、木を見上げてみると、赤いトサカのキツツキがいました。

コスタリカにくると、何故かカラフルな色をした生き物たちにたくさん遭遇します。

神様というデザイナーは、センス抜群ですね！

日本ではみかけない不思議な生き物たちに大興奮でした。

この日は夕方から、私のパートナーの親友たちと遊びに行くことになっていました。

彼女の親友たちとは、4年ほど前にコスタリカに来た時に、すぐに意気投合しラム酒で兄弟の契りを交わした間柄であるため（当時の私は、彼らの、これを飲みきったらタカテルもブラザーの仲間入りだぜ！というジョークを本気にしてしまい、ラム酒一瓶をほぼ1人で飲み干し、次の日に人生で最悪レベルの二日酔いで苦しんだという、苦い思い出があるのです笑）私も会えるのをとても楽しみにしていました。

ホスエとアンドレスという兄弟で、兄のホスエは、イラストレーターとして活躍しているプロのアーティストです。

弟のアンドレスは、IT関係の会社で働いているサラリーマンなのですが、アーティスト気質で、日本のアニメや漫画を心からリスペクトしているという熱い男です。

アンドレスは、時折謎の日本語で（最高の焼肉が今始まる！などと、アニメや漫画で学んだ日本語と、私たちが教えた単語を組み合わせ、謎の日本語を炸裂させるのです。）笑わせてくれます。

そんな2人なのですが、彼らは素晴らしい感性の持ち主で、絵を描いても楽器を演奏してもプロ級という、アーティスト兄弟なのです。

バンドも組んでいます。

私の感覚からすると、彼らは完全に自覚のないサイキックなのですが、なんと、高校時代には、私のパートナーと同じパラレルワールドを同時に経験したことがあるのだそうです。

やはり、という感じですね笑

不思議生物探索を終えても、彼らと遊びに行く時間までは、まだまだ時間があったため、彼女のひいおばあちゃんに会いに行くことになりました。

彼女のひいおばあちゃんは、99歳とかなりの長生きであり、昔から近所の人々に魔女と呼ばれてきた女性なのだそうです。

魔女と行っても怖い魔女ではなく、今で言う薬剤師のような感じです。

怖い魔女のイメージは後から作られたものであり、本来魔女とは在野のシャーマンのことであり、魔女たちは植物の精霊と会話することが出来たため、様々な植物の薬効を医者よりもよく知っていたのです。

ジブリの映画「魔女の宅急便」でも、主人公キキのお母さんが、そういう魔女として描かれていましたね。

あんなイメージです。

そのため、様々な症状で苦しむ人々が、彼女のひいおばあちゃんの調合する薬をもとめて度々やってきたのだそうです。

熱心なクリスチャンであったひいおばあちゃんは、ボランティアでそうした人たちを助け、とても感謝されたのだそうです。

素晴らしい魔女ですね。

実際にお会いしてみると、やはり怖いイメージなどまったくない、可愛らしいおばあさんでした。

99という数霊は菊理媛命を表しますから、リアル菊理媛命ですね！

握手をさせてもらうと、温かいヒーリングエネルギーが全身に流れていくのがわかりました。

そして、守護霊・ガイドたちだけでなく、今までおばあさんに助けられた人達の感謝の想いが、強くおばあさんを護っているのを感じたのです。

それを感じると、この年齢まで元気なのは、多くの人を幸せにしたからなのだろうな、と自然と理解出来ました。

人の想いが人を傷つけてしまうこともありますが、人の想いが人を護り癒すこともあるのですね。

その優しいエネルギーに感動してしまいました。

ひいおばあちゃんの家には、たくさんのキリスト教グッズが祀られており、本当に熱心なクリスチャンであるということがよくわかりました。

ラファエルです。

三位一体を表す、アンティークのポスターです。

とても古いタイプのマリア様の絵もありました。

こうしたキリスト教グッズを見せてもらっていると、突然自動書記を降ろしたくなり、コスタリカに来てから初めての自動書記を降ろしました。

山の上に大きな円が出ており、その隣には大きな母船が描かれていますね。

後で分かるのですが、これは未来予知を含む宇宙人からのメッセージだったのです。

おばあちゃんの家を後にし、外に出てみると、なんと大きな日輪が空に出ているではありませんか。

さきほどの自動書記の大きな円はこれだったのかと驚きつつ、その日輪をじっと見つめていると、意識に直接メッセージが送られてきました。

「見守っています。安心してください。」

送り主は、そう、ハッキリと伝えてきました。

それはとても穏やかでありながら、力強さも感じる不思議なバイブレーションでした。

この感覚はどこかで感じたことのある感覚です。

ハッと気が付きました。

これは、ピコイ（ヒーリングを得意とするヒューマノイドタイプの宇宙人）のバイブレーションだったのです！

（ピコイについては、「UFOツアーと自動書記」をお読みください。）

彼らは宇宙人ですから、私たちが地球上のどこにいるかは関係ないのかもしれませんが、それでも、日本から遠く離れたこのコスタリカでも見守ってくれている、ということに、とても有り難い気持ちになりました。

秋山先生が以前に

「宇宙人は、一度縁を持った人間を決して見捨てることは無い。ずっとずっと見てくれているんだよ。」

と教えてくださったことがあるのですが、本当にその通りだということがよくわかりました。

日本とは全く異なる南米の空気感に、ワクワクしていた反面、不安も同じくらいあったため、私にとって、このピコイからのメッセージは本当に心強いものでした。

宇宙人は本当に優しくて、いつもその優しさに心を打たれます。

しかし、まさか今回のコスタリカの旅が、宇宙人からの掲示だらけになろうとは、この時はまだ知る由もなかったのです。

夕方はいよいよ、サイキック兄弟との再会です。

「コスタリカツアーその2」へ続きます。

読んでいただき、ありがとうございます。

ps.旅のご報告を書いていると、思い出がよみがえってきます。

本当に、あらゆる経験の一つ一つが宝物であり、私たちの魂を磨き上げてくれる、かけがえのないものですね。

☆個人セッション及びヒーリングセッションも行っています。

こちらも是非、体験してみてくださいね。

個人セッション・ヒーリングセッションの詳細です。

https://ameblo.jp/spiritual-b-boy/entry-12623651067.html

個人セッション・ヒーリングセッションのお申込み、お問い合わせは、下記のメールアドレスにお願い致します。

タカテル
u1234ss@yahoo.co.jp

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セッションの詳細です。

https://ameblo.jp/spiritual-b-boy/entry-12661413656.html

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タカテル
u1234ss@yahoo.co.jp

下記の記事でも「守護神と繋ぐセッション」について、書いています。