バシャールの素敵な動画を見つけたので、シェアさせていただきますね。
バシャールが、望むリアリティに移行する方法について語った動画です。
以前に「どこでもドア 」という記事を書いたのですが、その記事と合わせて見ていただくと、よりわかりやすいと思います。
私たちは時々、出来ることなら過去に戻って現実を変えたいと思うことがあります。
これは誰しもあることだと思います。
しかし、バシャールはそうする必要は無いと言っています。
なぜかというと、今いる現実がどんな状況であったとしても、そこから自分の望む現実へシフトしていくことが可能だからです。
私たちの現実というのは、まさに「どこでもドア」なのです。
この「どこでもドア」を使う方法として、バシャールは以下のように説明しています。
①自分の体験している現実において、望まないことが起こったら、まずは望まないことが起こったという気付きを持っておくこと。
②そして、その気付きに対して、ネガティブな意味付けをするのではなく、ポジティブな意味付けをすること。そうすることで、自分が望む現実の波動と、今体験している現実の波動を、同調させることができる。
③自分のワクワクに従って行動すること。
やはり、自分次第なのですね。
サイキックな能力を持つ人の中には、実際に過去に戻って現実を変えるということができる人もいます。
私に色々なことを教えてくださったTさんという女性は、過去にも未来にも、好きなパラレルに任意に移行することができる方です。
Tさんが仰っていたのですが、裏ワザ的に過去に戻って現実を変えたとしても、その人本人が変わらなければ、結局望む現実にはならないのだそうです。
一時は現実が望む通りに変わったかに見えるのですが、結局元に戻ってしまう場合が多かったそうです。
本当に自分の望む現実を生きている人は、自分が変わることで自らの現実を想像してきた人です、と仰っていました。
私もこのTさんの意見に同意します。
やはり自分が変わらなくては、自分の現実は変わらないのだと思います。
ドラえもんでも、過去において、未来に影響を与える行為をしてはいけない、というルールがありました。
あのルールの真相は、本人のためにならないからやってはいけない、ということなのかもしれませんね。
バシャールは「タイムマシン」ではなく「どこでもドア」を使うことをすすめています。
「タイムマシン」は現時点では自由に使える人が限られていますが、「どこでもドア」は誰でも使うことができるのです。
使用方法は先述の通りです。
今、自分の現実に望まないことが起きているという人は、早速使ってみてください。
きっと望む現実へと続く扉が現れると思います。
読んでいただき、ありがとうございます。
ps.バシャールのメッセージ、素敵ですね。
とにかくポジティブで、かつ論理的なところが気に入っています。
バシャールは、本の中で次のように述べています。
「目覚めて、あなたの夢を生きてください。望む夢を夢見てください。それがあなた方の未来です。あなた方の姿は喜びなのです。信じることです。それを生きてください。」
夢を生きる、とってもワクワクする言葉ですね。