かなりお久しぶりです。
こんばんわー。Shin-Yorke.です！！！
タイトルのとおり、、、本日、ダウンロードが解禁となった、世界最強バンドのひとつ、
Radiohead「The King Of Limbs」
※現在は公式サイトのみ、DL可能（有料） http://thekingoflimbs.jp
のレビューをやりたいと思います！！！
【Shin-Yorke.評価（五段階評価）】
★★★★★(4.5星くらい、5でもいいけど敢えて保留w)
今回の感想は、、、最初に聴いた感想を、その場で纏めたので、それをご参考あれ！
全8曲、すべての感想を書いたので、迷ってる人参考にしてね＆みんなの感想もよろしく！！！
【全曲レビュー】
1. Bloom - たどたどしいリズム、伸びる声に、懐かしさを感じる。初めて「Everything In Its Right Place(Kid Aの1曲目)」を聴いたときと同じ興奮を感じている！
2. Morning Mr Magpie - ロックらしいリズムとメロディーを感じる曲。Jigsaw Falling Into Place（In Rainbows収録）に近い感じだけど、より洗練された感じがする。電子音は、Morning～の方が強いけど、何故かオーガニックな感じがする。メッチャ好きやわこれ！
3.Little By Little - Radioheadらしくないタイトルだと思ったw チャカチャカ鳴っている打楽器の音と、ギター・リフが、なんとなくThere Thereっぽい。けど、呪術的な感じはしない。比較的テンポ速いなあ。
4.Feral - イントロ、メッチャ好き！！！！サンプリングの掛かり方がツボ。前作「In Rainbows」にはこういう曲無かったので、懐かしく嬉しい。やっべ、これで踊りたい！！！
5.Lotus Flower - Atoms For Peaceで聴いた事ある曲。フジロックでは演奏していないけど。なんつーか、色っぽい。トム・ヨーク(42歳)のセクシーな歌声と、ハネたリズムが最高に気持ちいい。
6.Codex - いきなり、曲調が暗くなった感！そういえば、今回は比較的テンポいい曲が多い気がする。それはさておき、この曲はトムのボーカルを存分に堪能できるて意味でオススメ。弾き語りっぽい空気＆エフェクトの掛かり方がツボ。この辺はナイジェルさんGood Job!!!
7.Give Up The Ghost - Atoms For Peaceでも演奏していた曲。フジロックでも披露。その場でコーラス部分をサンプリング→リフレインさせてたあの曲。
アルバムでは、前曲のアウトロからそのまま、トムのボーカルへ。
この曲、マジ神懸ってる！！！Radioheadとしてのこの曲は「How To Disappear Completely」を超えた。
8.Separator - ラストの楽曲。 前曲「Give Up The Ghost」までの流れを無視したイントロにびっくりw なんとなーく、The Tourist(OK Computer)やBlow Out(Pablo Honey)っぽいラストだなあ、と思ったのは俺だけ？
ラストの感じが意外でビックリ＆こういう終わり方出来る今のRadioheadは最高。
いつまでも、「定位置」につかないベテラン、俺たちをワクワクさせるRadioheadは本当に凄い！！！
2周、3周と聴くと、感じ方や見方が変わると思うけど、これだけは言える。
「Radioheadは最高のバンドであり、The King Of Limbsは最高の作品である！」
約3年の課外活動を見事形にした、という以上に価値ある作品だと思う。
これは、全ての音楽好きに聴いて欲しいですね。
こんばんわー。Shin-Yorke.です！！！
タイトルのとおり、、、本日、ダウンロードが解禁となった、世界最強バンドのひとつ、
Radiohead「The King Of Limbs」
※現在は公式サイトのみ、DL可能（有料） http://thekingoflimbs.jp
のレビューをやりたいと思います！！！
【Shin-Yorke.評価（五段階評価）】
★★★★★(4.5星くらい、5でもいいけど敢えて保留w)
今回の感想は、、、最初に聴いた感想を、その場で纏めたので、それをご参考あれ！
全8曲、すべての感想を書いたので、迷ってる人参考にしてね＆みんなの感想もよろしく！！！
【全曲レビュー】
1. Bloom - たどたどしいリズム、伸びる声に、懐かしさを感じる。初めて「Everything In Its Right Place(Kid Aの1曲目)」を聴いたときと同じ興奮を感じている！
2. Morning Mr Magpie - ロックらしいリズムとメロディーを感じる曲。Jigsaw Falling Into Place（In Rainbows収録）に近い感じだけど、より洗練された感じがする。電子音は、Morning～の方が強いけど、何故かオーガニックな感じがする。メッチャ好きやわこれ！
3.Little By Little - Radioheadらしくないタイトルだと思ったw チャカチャカ鳴っている打楽器の音と、ギター・リフが、なんとなくThere Thereっぽい。けど、呪術的な感じはしない。比較的テンポ速いなあ。
4.Feral - イントロ、メッチャ好き！！！！サンプリングの掛かり方がツボ。前作「In Rainbows」にはこういう曲無かったので、懐かしく嬉しい。やっべ、これで踊りたい！！！
5.Lotus Flower - Atoms For Peaceで聴いた事ある曲。フジロックでは演奏していないけど。なんつーか、色っぽい。トム・ヨーク(42歳)のセクシーな歌声と、ハネたリズムが最高に気持ちいい。
6.Codex - いきなり、曲調が暗くなった感！そういえば、今回は比較的テンポいい曲が多い気がする。それはさておき、この曲はトムのボーカルを存分に堪能できるて意味でオススメ。弾き語りっぽい空気＆エフェクトの掛かり方がツボ。この辺はナイジェルさんGood Job!!!
7.Give Up The Ghost - Atoms For Peaceでも演奏していた曲。フジロックでも披露。その場でコーラス部分をサンプリング→リフレインさせてたあの曲。
アルバムでは、前曲のアウトロからそのまま、トムのボーカルへ。
この曲、マジ神懸ってる！！！Radioheadとしてのこの曲は「How To Disappear Completely」を超えた。
8.Separator - ラストの楽曲。 前曲「Give Up The Ghost」までの流れを無視したイントロにびっくりw なんとなーく、The Tourist(OK Computer)やBlow Out(Pablo Honey)っぽいラストだなあ、と思ったのは俺だけ？
ラストの感じが意外でビックリ＆こういう終わり方出来る今のRadioheadは最高。
いつまでも、「定位置」につかないベテラン、俺たちをワクワクさせるRadioheadは本当に凄い！！！
2周、3周と聴くと、感じ方や見方が変わると思うけど、これだけは言える。
「Radioheadは最高のバンドであり、The King Of Limbsは最高の作品である！」
約3年の課外活動を見事形にした、という以上に価値ある作品だと思う。
これは、全ての音楽好きに聴いて欲しいですね。