2011年12月の台湾旅行記、続き。
久しぶりの更新ゆえ前記事をリンク→★
2日目の18時半ごろ。
台北市内観光バスツアー終了後に一旦ホテル(君品酒店)へ戻り、
1時間ほど休憩してから、ふたたび外出!
これから人気観光スポットの
士林夜市(しりんよいち)へ行きます!
↓ホテルから2分ほどで台北駅。@18:27 ↓淡水信義線に乗るヨ。
■ 路線図
淡水信義線で5駅の距離。 (←赤丸部分)
電車の乗り方や切符の買い方、路全図など
参考にさせて頂いたサイトです。コチラ→★
電車賃は往復で大人2名=80元
※ 当時のレートで約210円/0.3799
往復でしかも2名分なのにこの安さっ!!
台北駅から約10分でした。
人気観光スポットだけに人がいっぱい!
お初の場所ってことで、どこが1番賑やかな通りなのかよく分からんかったが、
とりあえず案内板と人の流れに続いて歩いてみた。
ところでぇ~
台湾旅行記を書くにあたり、何かと参考にさせて頂いている台北ナビ
さんの「士林夜市」記事によると、
「場所を引越し」とか「整備」とか「近代的になった」とか書かれてて。エェェーーッ
まぁーね、5年も前の旅行記ですから、そりゃイロイロ変わるわな・・・と、
この記事を書く前からテンション下がりぎみだったわけですがね。
よく調べてみると、「士林市場」の方がリニューアルオープンしたみたいで、
以前は↓このような日本統治時代の建物だったのが、↓2011年12月からオサレに変身!
ってことらしいので、
夜市の方は(大まかに)変わり無いらしい?!
・・・と思ったら、
これから書く記事が無駄にならずに済みそうでホッとした次第。
ところで2011年12月リニューアルオープンってことは、
ちょうどウチラが行ってた頃じゃんっ
それとも帰った後か
いずれにしろ、我が家は市場へは行ってないんで、
新旧どうなったとかサッパリ分かりまへん。
とにもかくにも、何が変って
いまさら5年前の旅行記を書いてるワタクシメがどうかしてるって話だぁーね。プッ
きっと場所やら物やら店やら、イロイロと変化も多いことでしょうから、
↓以下のレポはそのつもりでご覧頂けると有難やぁ。
さてぇ~
話し戻って、人の流れに従って歩いてたら、
ちゃんとソレらしい賑やかな場所に到着しやした!
シーリンイエシー
士林夜市 ~しりんよいち~ (情報→台北ナビ )
商店街と思しき普通のお店が両脇に建ち並び、
その合間にいろんな屋台が出ててめっちゃ賑やか!
↓品揃え豊富なお土産屋さん ↓彩り鮮やかなフルーツの屋台
噂によると、普通のフルーツ屋さんは違うのかもしれないが、
カットフルーツのお店は地元でも有名なほど高価格で販売してるそうなので、
そういうところでは試食を勧められても安易に手を出したり買ったりしない方がいいらしいです。
あと、治安のいい台湾といえど、ここ夜市にはスリが多いそうなので、
買物や食事に夢中になりすぎて荷物がおろそかにならないよう注意しなきゃとのこと。
そういう注意事項を踏まえつつ、
お腹も空いてたけど、まずはお店を見て歩こう!
すごい活気と台湾人のパワーを感じます!
韓流のお店もあった。
界隈は↓あっちこち路地が枝分かれしててけっこうな広さ。
↓靴屋さん ↓お菓子屋さん
↓Tシャツ屋さん ↓洋服屋さん
いろんな食べ物のニオイをかいでたら、急激にお腹が空ってきたんで、
そろそろ何か食べよぉ~!
ちょうど食べ物のお店や屋台が増えてきた。
揚げ物のお店が多かったな。
・・・と、のん気に歩いてた時っ
う゛げげげげぇぇーーーっっ
どこからともなく
耐え難いニオイ(悪臭)がぁーー
ヤバイッッ!!!本気で吐き気する!!!
この時は何のニオイか分からんかったが、
後でいろいろ見てみると、たぶん「臭豆腐」だったのだろう。
名前は聞いたことがあるけど、実際に「コレだ」って見たこともニオイを嗅いだ事も無いのに、
いきなりの襲撃でビックリたまげたヨ。
生まれて初めて嗅ぐ強烈なニオイで、大袈裟じゃなくホントに気持ち悪くてムカムカしてきたんで、
その場から逃げるようにとっとと撤収。
離れた場所まで来てから、衣服にニオイが染み付いてないかクンクン確認したし、
これから食事って時にどうしようって思ったけど、時間と共に気持ち悪さもなくなり一安心。フゥ
いやはや、あんなニオイはもう二度と嗅ぎたくないやね。
って思ってたのに、
なんと翌日また嗅ぐハメに・・・in九份(きゅうふん)
って話は、また後で語るとしよー(笑)
さてぇ~
落ち着いた頃、おーーっ
↓こんな所に「廟(びょう)」発見!
慈誠宮 (チーシエンゴン)
海の守り神である媽祖が祀られてるんだそうな。
嫁の大好きな神社仏閣ではあるのですが、
夜だし入っていいのかも分からず結局スルー。
さてさてぇー
具合もすっかり良くなったから、そろそろ本気で食べ物を吟味!
↓これ美味しそう!これ食べる! ↓メモする暇がなくて写真で記録『↓これ食べます』
「蝦球(えびたま)」という店名で良いのでしょうか
こちらの屋台の「黄金蒜香」(55元/約145円)なる揚げ物にしてみたのだが、
今となっては味が思いだせんヨ。
ちなみにブロガーの大事な「とらのまき(旅メモ)」によると、この夜はそうとうテキトーすぎて、
「途中臭くて吐きそう」と「食べ物はどれも美味しかった」と「金額」しかメモってなかったっす。
なんて使えないヤツ。ヨロッ
なので、せっかく食べたお料理の食レポが無いから
具体的にイメージ出来んわなって話です・・・ゴメンなさいヨ。
気を取り直して・・・
道端でチョロっとつまんだ後、ふたたびウロウロ。
↓あっ!これも美味しそう!! ↓注文したら目の前で作り始めたヨ。
「花蓮 阿偉」って店名でよいのかね
「餅炸蛋蔥餅」(40元/約105円)っちゅ~揚げ物をいただいたようだ。
これもどんなお味だったか覚えちゃいないが、
メモ通りだとすれば、たぶん美味しかったのだろう!?(笑)
↓なぜかパンツの屋台を念入りに撮影してましたの巻w。 ↓欲しかったのか!?ナゾ
さてさてぇ~
こんな感じで見たり食べたりウロウロしたわけですが、揚げ物2種類じゃまだ食べたりなくて、
↓こちらのお店でちゃんと座って食事することに。
姓胡麺店
まずは台湾ビールでカンパーーイ!
続いてお料理。
よほど疲れてたのか、メニューの撮影も忘れてて、
もはや何て料理なのか幾らなのかも分からず。
とりあえずご想像にお任せします。(笑)
お店の入り口に大きく宣伝されてたから、
もしかして「幸福牛肉麺」ってヤツかも?!オイオイ
しつこいようだが、「とらのまき」通りだとすれば、
こちらのお料理も美味しかったのだと思う。
お食事代は、440元(約1,160円)なり。
さて、我が家的に「士林夜市」で何を食べようとかは一切下調べせずに来まして、
見て食べたいと思ったモノを戴いたのですが、「台北ナビ」さんが↓面白い記事を書いてました。
情報満載だったので、この記事で予習してから行かれると
安心感もあるし、よりオイシイ物に出会えるかもですね。
さてとぉ~
満腹になったところで、そろそろ撤収!
最後に↓少し離れた場所から
まだまだ賑やかな士林夜市をパチリんちょ。 @20:03
↓MRT剣潭駅ふたたび。@2:004 ↓おっさんがコイン(乗車券)購入中
台北駅からホテル(君品酒店-パレ・デ・シン-)までは
←地下街を通って帰れるからラクチン。 @20:19
の~~んびりリラックスタイム!
おっさんはベッドにゴロリンコで読書してて、
←嫁はテレビを見ながら晩酌中。イヤンッ
んでもって、
おっさんは9時過ぎに就寝。
どこへ行っても早寝早起きな我が家でやんす。(笑)
そして嫁は10時頃に寝ました。
充実した2日目もこれにて終了。
つづく